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Round1 オーストラリアGP 木曜記者会見

Posted by おやぢ幸栄 on 27.2011 未分類   0 comments   0 trackback
Tag :Photo Sebstian-Vettel 動画 小林可夢偉 2011F1GP ESPN-F1 Mark-Webber PressConference Fernando-Alonso Narain-Karthikeyan
アルバート・パーク・サーキット
オーストラリア・メルボルン

  メルボルンアルバートパークサーキット
  • 回路のタイプ Street
  • コース全長 5.303kms
  • コーナー数 16
  • 周回方向 時計回り
  • 観客収容人数 80,000
  • 設立年 1996
 

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目12:30 - 14:00 (10:30 - 12:00 / 日本時間)
2回目16:30 - 18:00 (14:30 - 16:00/ 日本時間)

土曜フリー走行
14:00 - 15:001 (12:00 - 13:00 / 日本時間)
予選
17:00 - 16:00 (15:00- 16:00 / 日本時間) 


日曜決勝 
 17:00 (15:00 / 日本時間)  


開幕戦の木曜プレカンに可夢偉が呼ばれた~!
やっぱり可夢偉は注目されてる?!
もっと早くにアップしなきゃだったんだけど(汗)2011 Australian F1 Grand Prix: 木曜日

Q: まずは皆さんに、ここまでの準備についての考えをお聞かせください。テストはいかがでしたか? このレースに臨む今のお気持ちは? パストール、数日後にレースデビューを迎えますが、初のグランプリを前にした覚悟はできましたか?

パストール・マルドナド: プレシーズンはとても素晴らしかったよ。チームとの初めての経験だし、一生懸命取り組んだ。最初のレースは特に楽しみにしてきた。簡単どころか、むしろタフな仕事で、新しいチーム、マシン、ルールも含めてすべてに適応するのはかなり大変な作業だった。でも僕はレースとチャンピオンシップを始める支度が整ったと感じている。

Q: ナレイン、あなたにとってはいささか難しい質問になりますが。

ナレイン・カーティケヤン: そうだね。古いマシンでは少し走れたけど、新車は明日が初走行だから、様子を見ないと分からない。骨の折れる仕事だけど、僕は流れに身を任せるよ。

Q: F1へのカムバックはあなたにとって厳しいものでしたか?

カーティケヤン: ああ、多くのものが変わったね。前のマシンはそれほど悪くなかったから、きっとすぐに慣れる。そういう計画だよ。トニオ(ビタントニオ)・リウッツィといういいチームメイトがいるし、自分のポジションはすぐに比較評価できると思う。

Q: マーク、あなたのマシンはここまで速く、信頼性にも非常に優れているようですね。

マーク・ウェバー: ああ、この冬はすごく順調だった。新しいコンセプトや新しいレギュレーションにはちょっとした悩みや問題がつきものだ。チームはそれらをある程度うまく乗り越えたと思う。多少の問題はあちこちにあるものさ。それでも全般的にはすごく順調な冬だった。僕もチームも頑張ったし、セブ(ベッテル)と一緒に、限られたテスト日数を最大限活用できた。フェラーリほどのマイレージはこなせなかったけどね。彼らはよく走り込んだよ。でも僕らも新ルールの理解に関しては成果を上げている。テスト中に何度か雨が降ったけど、いい冬季テストができたし、これから数週間のうちにパフォーマンス的な序列が判明するだろうから、最初の3戦は興味深いものになるよ。

Q: 可夢偉、ザウバーはどこよりも多くの赤旗を出しました。テスト中、実に13回の赤旗です。あなた方が望んだ記録ではなかったでしょうけれども、最終テストではセルジオ・ペレスがマシンの速さを示しましたね。

小林可夢偉: ええ、クルマの全体的パフォーマンスは良かったと思います。最初はいろんなトラブルが出ましたが、冬のテストでたくさん問題が出るのはいいことですよ。去年はテストで全然問題がなかったのに、シーズン中に出ましたからね。いい兆候であることを願います。どのテストも順調で、最後のバルセロナテストは特に良かったので、悪くないと思います。でも先頭争いではなく、去年と同様ポイントを目指します。僕らにはそれで十分。新しいチームメイトも頑張っていますし、僕もハッピーですよ。タイヤの状況は厳しいですが、これから大きく改善するはずです。

Q: フェルナンド、あなたの準備はいかがですか? ほかのどのチームよりも走り込みましたね。

フェルナンド・アロンソ: うん、良かったと思う。大きな問題もなく順調な冬だった。レギュレーションが変わるとクルマをそれに合わせるのはいつも挑戦だけどね。テストしなければならないこと、学ぶべきことがたくさんあったけど、僕らは今年導入したものを理解するのに十分なマイレージを走れたと思う。やっとレースを迎えることができる。去年の最終戦からずいぶん時間が経った。バーレーンのキャンセルで15日延びたこともあって、ベストな状況ではなかったけど、ようやくレース再開だ。ここにくることができてすごくうれしいよ。

Q: もう一つ皆さんにお聞きします。今年の予想についてです。フェルナンド、あなた方フェラーリの会長はかなり高い目標を掲げましたよね。

アロンソ: まあフェラーリで走る以上、ワールドチャンピオンを目指す以外のゴールはない。それがフェラーリの歴史であり、フェラーリのパワーなんだと思う。このチームと伝統は情熱、モーターレース、そして勝利でできているから、それが僕らの目標、2011年キャンペーンのゴールだ。最後に勝つか、負けるか。それは自分の競争力次第だ。ほかにも多くの要因があるけど、僕らはそこにいなければいけないし、最後の瞬間まで争うことになる。

Q: 可夢偉、新人が来たことであなたはチームを率いる立場になりました。今シーズンは多くの責任を背負うことになりますね。あなたが目指すものは何ですか?

可夢偉: はい、僕自身の状況は大きく変わりました。責任は増えましたけど、これがあるべき形なんだと思います。確かにプレッシャーはありますよ。ザウバーでの2年目だし、トラブルの多い冬でしたから。でも最後にはいいペースを見つけられたので、満足しています。レースでの目標はポイントを取ることです。僕らはまだトップチームじゃない。ポイントが取れたら十分な結果です。

Q: 中団チームのトップに立てると思いますか?l__q0c6856-1.jpg  

可夢偉: それを目指さなきゃいけませんね。自信はあります。やってみましょう。

Q: マークはいかがですか?

ウェバー: 僕らはただの飲料メーカーだけど、去年の最後はなかなかいい終わり方だった。今年も成長を続けていきたいね。フェルナンドが言ったように僕らには素晴らしいライバルがいる。赤いチームはすごい伝統を持っているから、彼らと戦えることは僕らにとってすごく価値あることだ。チャンピオンシップに関してチームは再び高い目標をセットしている。一緒に達成できれば素敵だけど、去年のように最後にはどちらかのものになる。それがチームの目標だ。

Q: ナレイン、いかがですか?

カーティケヤン: クルマの設計は遅れたけど、チームにはとても優れた人々がいる。新車のデザインの中心人物はジェフ・ウィリスだ。シーズンが進むにつれてアップデートが投入されたら、そこそこのポジションに立てるだろう。ここに座って新チームの中でベストになりたいと言うのは簡単だけど、ロータスは大きく進化している。とにかく僕らは流れに身を任せるしかない。インドGPがある今年は僕にとって大事な年だしね。知っての通り、インドのモータースポーツは大きな成長の可能性を秘めている。とても楽しみだし、今年はそれなりの結果を残したい。

Q: パストール、初のグランプリシーズンです。何を追求していますか?s4_1 (3) 

マルドナド: まずはレースを完走すること。マシンのベストを引き出して、もちろんポイントを獲得することだ。僕らにはそのポテンシャルがあると思うし、シーズン中常に進化できるはず。これだけ自信が持てるのは、チームメイトがすごく経験豊富で速いというのもある。チャンピオンシップの間、一緒に改善していけたらと思う。

Q: 最後に皆さんに、このレース自体に対する考えをお聞かせください。パストール、サーキットは見て回りましたか? これまでの印象は?

マルドナド: 素晴らしい、ファンタスティックなサーキットだよ。メルボルンは大好きだ。楽しい週末を過ごせそうだ。 s4_1 (4)

Q: シミュレーター等でコースは体験したのですか? 

マルドナド: ああ、もちろん。

Q: ではもうよく分かっていらっしゃるのですね。

マルドナド: うん、準備はできてるよ。

Q: ナレイン、あなたはここをご存じですよね? 

カーティケヤン: ああ、来たことがある。いい思い出だ058_thumb.jpgよ。好きなコースだし、できればレースを完走したい。まずは予選、それから決勝だ。どうなるか見てみよう。

Q: 2005年の予選では12番手でした。それを上回るのは難しいですか?

カーティケヤン: うん、それは難しいだろうね。あの年のブリヂストンはすごく良くて、ウエットやダンプコンディションもあって、いいタイムが出せたんだ。でも今年は間違いなく厳しいよ。

Q: マーク、期待は常に大きいですね。

ウェバー: ああ、でもまあホームレースがある僕はラッキーだよ。ホームレースがあるドライバーは何人かいるけどね。ブラジルでもスペインでも、それがジェンソン(バトン)やルイス(ハミルトン)のイギリスでも、すごく雰囲気はいい。ここがあってうれしいよ。レースという面ではいつもいいイベントだ。予想できない結末で、セーフティカーも何度か出動する。楽しみにしているよ。 060_thumb.jpg

Q: 昨年はフロントローでしたが、最高位はいまだに5位のままですね。 

ウェバー: うん、更新を目指すつもりだ。 

Q: あなたのチームメイトがここでチェッカーを受けたことがないというのも驚きですね。061_thumb.jpg

ウェバー: ああ、そういうコースっていうのはあるものさ。ルーベンス(バリチェロ)のブラジルでの記録もかなりタフだよね。ドライバーにはそういうコースがあるんだ。クリーンな週末と結果を願うしかない。

Q: 可夢偉、あなたは昨年の結果を上回れるでしょうか? 

可夢偉: そう思います。去年はたった5コーナーでフロンs4_1 (1)トウイングが壊れてしまって、あまり走れませんでしたからね。今年はチェッカーを受けたいです。コースはよく知っていますし、大好きな場所です。とてもいいコースですから、やってみましょう。でもピレリ・タイヤは違うターマックなのでどうなるか分かりません。すごくタフだとは思いますが、エキサイティングなコースです。

Q: フェルナンド、あなたは優勝に2位と、9戦中リタイアは一度もありません。なかなか良い記録ですね。 

アロンソ: うん、ここは大好きだよ。コースだけじゃなく、メルボルンが大好きなんだ。グランプリ中の雰囲気は素晴らしい。ここの人々はレースだけじゃなく、週末全体を楽しんでくれる。日曜日のレース081_thumb.jpg前後にもいろんなイベントがある。金曜日からずっと楽しめて、それは僕らも同様なんだ。チャンピオンシップの初戦というのは間違いなくエキサイティングなもので、リタイアが多かったり、マークが言ったようにセーフティカーが出たりして変わったレースになることもよくある。チャンピオンシップの1戦目から、サバイバルレースになることも。僕らはベストを尽くして、できればポイントを取りたい。このいい雰囲気の中、シーズンをいい形でスタートしたいね。

Q: フェルナンド(アロンソ)とマーク(ウェバー)。今シーズンからタイヤが変更されたことで、レース戦略が変わろうとしていますね。これまでのように、レースの展開を理解することが必ずしもできなくなろうとしていることについて、どう見ていますか?064_thumb.jpg 

マーク・ウェバー: 今週は答えなきゃいけない質問が盛りだくさんだね。冬の間、僕たちは新しいタイヤで走行を重ねたんだ。どのような予測をすべきなのかという大まかなアイデアを得ることができたけど、グランプリのレースで最適な方法を見つけるにはレースをするしかないだろう。タイヤが僕らのためにどう働いてくれるかという点についてはかなりいい考えを手にしているけど、ピットストップや戦略といったものを含めたグランプリについてまとめる方法については分からない。タイヤのパフォーマンスについては驚くこともないだろうけど、グランプリの中でピットに入るタイミングや戦略の使い方といった点については策を講じることになりそうだ。それらは答えを得る必要がある問題だし、今回のレースから傾向が分かるようになると考えている。ドライコンディションでのグランプリがどうなるかという点についての問題がね。 091_thumb.jpg

フェルナンド・アロンソ: 同感だ。今週末は学ぶべき事柄がたくさんあると思っている。タイヤはテストしたばっかりの段階だよ。戦略の面では新しいやり方でレースを戦うことになるから、戦略面で言えば新しいF1がここメルボルンから始まると言えるだろう。だけど、ここから学習していって今後のレースで新しい事柄の数々を見ていく必要がある。でも、これは新しいものだし、レース結果に与える影響が大きいと思うから大いに集中していかなきゃいけないだろう。一方では、昨年と比べると土曜日の予選は少し価値が低いものになるはずだ。コース上にたくさんのファクターがある日曜日(のレースで)は、いろいろな事柄が起きるはずだからね。

Q: 再びタイヤについてですが、天気予報では土曜日まで雨が降り、日曜日は晴れるということになっています。冬季テストでの路面温度は最高でも27℃だったと記憶していますが、このサーキットではレース中に40℃まで上がることになるかもしれません。これにはどのように対処されますか?067_thumb.jpg 

ウェバー: 日曜日の路面温度が40℃に達するかどうかは分からないけど、タイヤ特性について日曜日に過度な量の驚きがあるとは思っていないんだ。起こり得る事態については適切なアイデアを得ているからね。でも、セパンではもう少し路面温度に興味を持つ必要があるだろう。でも、ここでは理にかなった様子だ。

Q: マークとフェルナンド、今年は新しいレギュレーションについてたくさんの話がなされていますが、特にリアウイングの話が多いですね。あなたたち経験豊かなドライバーとしては、今後のレースに向けてどのぐらいの対話になると考えていますか?l__q0c6861-1.jpg 

アロンソ: 持っている意見はみんな異なっていると思うよ。僕の場合、新ルールには特に問題はないと思っている。やらなければいけないのはステアリングホイールの問題だけで、それは僕らの仕事の一部なんだ。僕たちはプロフェッショナルなドライバーであり、すべての事柄を最も快適な仕方で行うために僕らと僕らのチームの間で理解する必要がある。ステアリングホイールについて対処する時間がないんであればしょうがないけれど、強制的な問題ではないから。時間を必要とするし、僕たちは冬にたくさんの距離を走り込んできた。フェリペ(マッサ)と僕は新しい事柄に慣れることができたと言えるし、ステアリングホイールの操作はコーナーごとに自動的に必要になるわけだけど、近いうちに話し合いが必要になるほどの特別な問題は見当たらないよ。 069_thumb.jpg

ウェバー: レースにとって悪すぎることだとは思わないな。ショー的なことを考えると、ウイングがオーバーテイクにどう関与するということを見てみないといけない。それ(可変リアウイング)が予選でも使用できるという点について話し合われていることには驚いたよ。予選はそのような(オーバーテイクが関係するような)セッションではないんだから、使う必要はないのに。並行して作業を進めることは予選では不必要なはずだけど、レースでは使う回数がかなり少なくなるわけだから、様子を見てみる必要がある。リアウイングはどこでも使えるようにすべきじゃないよ。予選ではスロットル全開にする区間で常に使うことになるだろうから、かなり忙しくなりそうだ。チャレンジに立ち向かうことになる。フェルナンドも僕も国際F3000ではシフトレバー操作のマシンをモナコで走らせたことがあるから、片手でドライブすることについては問題ない。問題なのは(スパの)オー・ルージュのようないくつかのコーナーさ。グリップを失った場合、ステアリングホイールを握っているだけだと問題は異なってくるから、通常とは違うことになるんだ。今回は新しい事柄が導入されるタイミングになるわけで、僕らは対処する必要があるってこと。過度に心配しているわけじゃないし、対処するさ。

Q: 予選では1周あたり、何回ぐらい可変リアウイングを使うことになると予測していますか?083_thumb.jpg 

ウェバー: すべてのストレートで使うだろうね。

Q: (小林)可夢偉、それから望むのであれば他の皆さんにも質問です。GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)やFIAなどが日本の人々に対して何か一致したアクションを起こすべきだと思いますか?  

小林可夢偉: 今の状況において僕たちが世界中からの助けを必要s4_1.jpgとしていることは間違いありません。日本の状況は最悪なんです。GPDAやFIAが助けになってくれるのであれば、僕たちは本当にそれを必要としています。状況は最悪で、たくさんの人々が家を失い、食べるものもないんです。状況は簡単なものではありません。でも同時に、3週間前にニュージーランドでも大きな地震がありました。この2つの国は大きな問題を抱えていますから、僕たちに何ができるか考えなければなりません。地震や津波が来たときは何もできないんです。地震や津波が発生したのは僕たちのせいではなく、コントロールできないものだということを理解するべきでしょう。僕たちはお互いに助けを必要としていると思います。助けてくれることを期待しています。

Q: フェルナンド、このサーキットではハードおよびソフトタイヤで何周ぐらい走行できるか予測できていますか? タイヤに関する感触はいかがでしょう?174_thumb.jpg 

アロンソ: 現時点で周回数について予想するのは不可能だと思うけど、全員が同じタイヤを履いているわけだからあまり大きな問題ではないだろう。予選、もしくは明日のフリー走行を終えれば、日曜日の戦略について少し理解できるはずだよ。個人的に心配しているわけじゃないんだ。タイヤの感触はいいよ。新しいタイヤだし、以前にも言ったように昨年と比べると週末や戦略などに対して新しいアプローチを採っている。僕らは冬を通じて試すことができたわけだし、レースを1戦終えればもっと経験を積めるだろう。悪くないと思うし、観客にとってもっとおもしろくなることを期待している。

Q: まだレースをやっていないこの時点で各チームの真価について語ることはできないと言われるのは分かっていますが、ミハエル・シューマッハやニコ・ロズベルグ(共にメルセデスGP)、そしてルノーのドライバーがフェラーリやレッドブル、マクラーレンと同様にタイトルを争うことになると思いますか?088_thumb.jpg 

ウェバー: ルノーとメルセデスGPは速いと思うし、彼らが無為に過ごしているとは考えていない。冬の間、いい仕事をしてきたんだ。ルノーはいつでもいい感じだよ。だから、すごく人気のある仲間であるロバート(クビサ)が今週末ここにいないというのはすごく残念なのが実際のところだけど、今年の彼らは速いだろう。エンストンにいるチームはすごく経験があるし、とても興味深いね。彼らがチャンピオンシップを争えるかどうかは、見てのお楽しみだ。メルセデスGPも冬季テストをいい形で終えているし、今年はどこかのレースで勝てるだろう。信頼性の高さを発揮しているから、マクラーレンやフェラーリと並んでタイトルを争えない理由はないさ。 s4_1 (2) 

アロンソ: ああ、同意見だ。現時点で序列や誰に競争力があるって誰にはないと言うのは不可能だけど、1レースを前にした現状では、紙の上では5、6チームに勝利やタイトル争いのチャンスがあるだろう。3、4レースを終えてみればタイトル争いを展開するのは2、3チームに絞られると思う。重要なのは僕らを含めたどのチームもうまくやってきたということで、数戦で競争力を発揮することで2、3チームの小さなグループを形成するだろうということさ。今のところはすべてがかなりオープンだと考えている。

Q: マーク、昨日のバーベキューはいかがでしたか? 今シーズンを戦うための特別なレシピは何かありますか?094_thumb.jpg 

ウェバー: そうだね、バーベキューはかなりよかったよ。頻繁にやるんだ。残念ながらイギリスに住んでいるとなかなか大きな機会はないんだけど、オーストラリア人の友達たちと一緒にバービー(バーベキュー)をやるっていうのが習性になってるね。すごく若い時に父親からバーベキューのやり方を教えてもらったから、楽なもんさ。今シーズンのレシピかい? 昨年と同じような方法ながら、仕上げは少々異なったものにしたいね。いいシーズンになりそうだ。たくさんのハイライトがあった昨シーズンを土台にして、進んでいきたい。

Q: ナレイン(カーティケヤン)、あなたは数年の間F1から離れていましたね。そして、まだテストしたことのないマシンで復帰しようとしています。マシンの速さに関してあなたが抱いている懸念は何でしょう? われわれは日曜日の午後、グリッドであなたを見ることができますか?070_thumb.jpg 

ナレイン・カーティケヤン: もちろん心配だけど、ウィリアムズ製のリアエンドを搭載したマシンが前進しているって信じているし、少なくとも図面上ではポジティブなステップを踏んでいるはずだ。実際にドライブしてみなきゃ分からないけどね。何が起きるか見てみようじゃないか。僕は前進していくけど、僕らの位置についてはコース上でしか分からないから。

Q: フェルナンド、チームメイトの今シーズンについてはどう予想していますか? 今でもあなたがナンバー1ドライバーだと考えているのか、もしくはタイヤの変更によってあなたたちの争いが激しくなると考えているのか教えてください。s4_1 (14) 

アロンソ: 昨シーズンの戦いでナンバー1制度はなかったと思うし、今年だってないよ。僕らは僕らのベストを尽くすんだ。フェリペはその全キャリアですごく強力だし、昨年だって強かったよ。最終的にはたくさんのポイントを失ってしまったと思うけど、何度か不運な局面もあったんだ。シンガポールのレースを覚えているんだけど、僕らのマシンにとっては素晴らしい週末になったけど、予選で技術的なトラブルが発生したことで最後尾スタートになったよね。単に純粋なパフォーマンスの差ではなくて、チャンピオンシップを争う上ではいろいろな要素が絡んでくるってことさ。だから、フェリペはすごく強力なタイトルコンテンダーだと推測しているし、僕たち2人でたくさんポイントを獲得したい。フェラーリにとってコンストラクターズ選手権は大きなことだからね。

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2011 Australian F1 Grand Prix: 木曜日



シーズン序盤はドライバーもまだナーバスになってないから愛想が良いとよく聞きますが、木曜日のメルボルン。
ホントにそんな感じが伺えます。
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トニオ君                                    ハミ
 
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ニック                                   ご機嫌セブ君

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スーティル                                やっぱりご機嫌セブ君
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おっデラ爺                                ディレスタ      
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スーさん                                 ブルーノ
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地元マーク                               およっロスさんも
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アロンソもご機嫌な様子な写真が結構ありました。
   s4_1 (4)    s4_1 (5)
ってか日の丸。日本人なのかなぁ?
s4_1 (3) s4_1 (1)  s4_1 (10)
この人すんごい気になる(笑)  相変わらずトロ時代のパーカー(汗)           シューもニッコリ
590Heikki Kovalainenヘイキ
 490Adrian Newey 990Christian Horner
ニューエイさん                              ホーナー氏も
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フェラーリ新車発表♪

Posted by おやぢ幸栄 on 02.2011 F1関連・News他   0 comments   0 trackback
Tag :Photo 動画 イベント Ferrari オモシロPhoto Felipe-Massa Fernando-Alonso F1-Gate.com F1通信
20110126-ferrari_f150.jpg 

1月28日にフェラーリが一番乗りで新車を発表しました。

イタリア統一50周年を記念して名前もマシンにもイタリアにちなんであるということですが・・・

マシン詳細 フェラーリ F150
 
20110128-f150_1.jpg
 
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イタリヤカラーありました!

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ドライバーコメント
フェリペ・マッサ 「F150は開幕戦から競争力があると信じている」
フェルナンド・アロンソ 「F150はより僕に適している」

Q&A フェリペ・マッサ Q&A:フェラーリ F150 発表会
 
フェラーリF150、フェラーリF10との比較写真 
フェラーリ、トヨタの風洞を利用




シェイクダウンはアロンソフェラーリF150、トラックを初走行 
 

フェラーリF150 可動リア・ウィング: 開閉状態の比較写真

フェラーリF150 可動リア・ウィング
フェラーリF150 可動リア・ウィング
コレは良くわかる写真やなぁ~
マッサもフェラーリF150で走行(上の写真もマッサ君ですけどね)


フェリペ・マッサ、フェルナンド・アロンソ 

冗談も言ったり(だと思う)終始笑顔のお二人でした。

最近、お髭ボサボサのアロンソでしたがこんな話も・・・アロンソ 「2011年シーズン前に髭を剃る」
アロンソと言えば、去年最終戦アブダビではフェラーリワールドでの撮影に備えてか?スネ毛もすっきり剃ってたのですが、それよりもあのジェットコースターに乗ってる時のお顔の方が印象的です(笑)
その時の動画は追記に♪


Round19 アブダビGP 決勝

Posted by おやぢ幸栄 on 20.2010 F1 GP 2010   0 comments   0 trackback
Tag :Sebstian-Vettel RedBull Photo 2010F1GP 小林可夢偉 Nico-Rosberg ESPN-F1 F1-Gate.com Fernando-Alonso Lewis-Hamilton
ヤス・マリーナ・サーキット 


アラブ首長国連邦・アブダビ

  • 回路のタイプ Raceヤス・マリーナ・サーキット
  • コース全長 5.554kms
  • コーナー数 21
  • 周回方向 反時計回り
  • 観客収容人数 50,000
  • 設立年 2009
  • サーキットデザイナー Hermann Tilke
  • 周回数 55

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目13:00 - 14:30 (18:00 - 19:30 / 日本時間)
2回目17:00 - 18:30 (22:00 23:30 / 日本時間)

快晴
ドライ
 

土曜フリー走行
14:00 - 15:00 (19:00 - 20:00 / 日本時間)
予選
17:00 - 16:00 (22:00- 23:00 / 日本時間) 

快晴
ドライ

 

日曜決勝  
 17:00 (22:00 / 日本時間)  
 

快晴
ドライ
 

とうとう2010年のラストレースです。
そしてワールドチャンピオン候補が4人もいるという何とも目が離せないラストレース。。。
ドライバーズランキングの変動も激しかったよなぁ。。。
192698535.jpg 写真
今回、一足先にコンストラクターズタイトルを獲得したRBはこのワッペンをつけて参戦してます。

そして今日、アロンソ、マーク、セブ君、ハミの中から2010年ワールドチャンピオンが決まるんです!
セブ君と、ハミは、今日1位チェッカーを受けても、他の結果次第という、難題があります。
正直ハミは厳しいと思うし、セブ君も。。。
しかし、今回のこのグリッド、おもしろい展開になりそうな並びでもありますので、劇的な大逆転に期待してます。
おさらいとして~セブ君がタイトルを獲得するには、アロンソが5位以下でフィニッシュという条件です。
今回のP1(Round19 アブダビGP フリー初日)結果のようになればいいのですよ。

そ言っても、現実的に考えると結構厳しい条件なんだよね。。。アロンソ5位いかじゃないといけないんだから。。。
でも、今回のグリッドなら。。。劇的な展開で大逆転も望めるように思ったりするんです!
期待と不安でドキドキしてても、実はおやぢ当日は仕事のためリアルタイム参戦はできず。。。だったわけなんですが、レッドブルのコミュニティーで知り合ってTwitterのフォロワーさんになり~そして、今年の鈴鹿で会ったお友達、が~ちゃんから「見てる?それとも仕事?」と気になるメールが来たので、コレはただ事じゃない!良いか?最悪か?どっちかだって、すごく気になったんだよね~
リザルトメールはいつもの通り来るんだけど、帰るまで見ない!と、決めていたけど、やっぱり気になって見ちゃったんだなぁ。そしたらセブ君1位フィニッシュじゃないですか!でも、下位は見ないようにしてました。。。
仕事を終えてすぐに確認したら!!!!!
きゃ~と目をウルウルさせて、崩れてしまったのでありました。。。
だって優勝のベッテルがワールドチャンピオン!
だれかに電話して雄叫び挙げたい!でも時間は夜中だし、、、
って状況でしたが、良いね~Twitter♪
フォロワーさんたちでは、毎回レース中にみんなでつい~としてはるのですが、おやぢは仕事の都合上、寄れる時と寄れない時があるんだけど、みんなおやぢの帰りを待っててくれて(泣)
声には出せなかったけど、思いっきり夜中でもみんなで歓喜をつい~とできました☆
みんなで祝杯をあげたい♪でも、おやぢ年内は忙しく無理なんだなぁ・・・
でも、密かに年明けに計画中♪
せっかくTwitterやブログで友達も増えて、なのに日本ではF1は下火。。。可夢偉一人が頑張ってくれてるけど、何かできないかなぁ?って前から思ってたんだよね。。。
なので、祝杯&ミーティング?兼ねて、年明けにお友達と会う計画しています。

と、話がそれちゃったので本題に戻して~
あれからもう随分経ってるのに、コレを書いてるとまた熱くなり、涙がウルってきますが、あの厳しい条件の中、見事大逆転でワールドチャンピオンを制したセブ君、今年はホントに映画のような結果を作ってくれました!
そして、セバスチャン・ベッテル、史上最年少F1ワールドチャンピオンに輝く!
本人は後からついてくるもの。。。と、記録にはさほど興味がないと言ってきてましたが、やっぱりこのオトコは記録破りの達人です!
ハミの最年少記録も塗り替えたわけですね~!
アブダビ決勝 アブダビドライバーズP


アブダビコンストラクターズP





セブ君の大逆転を信じて疑わなかったクルーさんたちは、さっさとセブ君ワールドチャンピオン記念Tシャツに着替えておりました(笑)
おやぢも、またまたレッドブルコミュで知り合い、Twitterのフォロワーさんであり~、今年の鈴鹿で会ったお友達のサヤちゃんが、ブルショップで購入するからと、共同購入を誘ってくれたので、記念Capを注文しました☆(日本でのグッズの購入より安いんだけど、送料が高いので、共同購入は素晴らしいのだ♪)
 写真1
後は~セブ君、おめでとうページは別でまた改めて作ろうと思ってるので、今回はいつも通りに進めていこうと思います☆

2010年第19戦ドライバーコメント決勝

ジェンソン・バトン(3位)Click to display the full-size image

「F1にとってエキサイティングな年だったね。誰もがアップダウンを経験した。新ワールドチャンピオンのセバスチャン(ベッテル)を含めてね。でも彼はとても優秀で、この成功にふさわしいドライバーだ。新ワールドチャンピオンと、2008年のワールドチャンピオンであるルイスと一緒にポディウムに上がれてうれしかったよ。僕らの今日の主眼はコンストラクターズ選手権で2位になることで、安全にそれを実現した。1年の間にはすごくいい日曜もあったし、時には厳しい土曜もあった――それがこの冬の課題かな。でも全体としてボーダフォン・マクラーレン・メルセデスでの最初のシーズンにすごく満足している。チームのみんなにありがとうと言いたい。完全に期待通りだったわけじゃないけど、いい日もたくさんあったし、2011年のキャンペーンに向けて役立つ経験ができた」


ルイス・ハミルトン(2位)Click to display the full-size image

「最高の気分で1年を終えることができた――2人で表彰台に上がり、コンストラクターズ選手権で2位を獲得できたのは、ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チーム全員による偉業だ。レース序盤はセバスチャンに匹敵するペースで走れたけど、ピットストップの後はロバート(クビサ)に引っかかってしまった。彼をパスすることは不可能だったよ――ミスがないんだ――だから再びセバスチャンへの攻撃を開始することはできなかった。でも、モーターレーシングとはこういうもの。チームは1シーズン本当にハードにプッシュしてくれた――みんなを誇りに思うよ。僕はもう来年を見ている。もっとクルマが良くなって、シーズン最初のレースから先頭で戦えることを願ってるよ。2011年シーズンのスタートまで15週間――早すぎることなんてない!」


ミハエル・シューマッハ(リタイア)Click to display the full-size image

「最初に、素晴らしい勝利とタイトル獲得を果たしたセバスチャン(ベッテル/レッドブル)に最大の祝福を贈りたい。彼にとって複雑なシーズンの中でも極めてうまくやった。最近の数戦で力強くカムバックしたんだ。僕についてだけど、元気だし、クラッシュの際に何かが(頭などに)ぶつかることもなかった。予防策として、メディカルセンターに行く必要があったんだけどね。ラインを外してしまって砂に乗り、スピンしたら後方のマシンが来てしまったんだ。よりポジティブな仕方でシーズンを終えたかったから残念なのは当然だけど、すでに来シーズンの戦いを楽しみにしているよ。重ねてくれたハードワークについて、チームみんなに感謝したい」

ニコ・ロズベルグ(4位)Click to display the full-size image

「4位に大満足だし、僕のグリッド位置を考えれば今日の結果は可能な限りの最高成績だよ。特にロス(ブラウン)とジェームズ・ボウルズに対しては、最高の戦略を決めてくれたことを感謝したい。予選同様、僕らはハードタイヤでいいペースを刻めたんだ。持っていたパフォーマンスを存分に引き出せたよ。サーキットに来ているみんな、それからファクトリーにいるみんなに対し、今シーズンのハードワークすべてを感謝する。コース上で望んでいたような結果は手にできなかったけど、来年に向けて大きく改善できると信じているし、もっと楽しめそうだ。タイトル獲得にふさわしかった今日のセバスチャン(ベッテル/レッドブル)を祝福するよ。来週の後半にはテストを行うけど、新しいタイヤに適応するために重要なスタートとなるだろう」


セバスチャン・ベッテル(優勝)

「言葉が出てこないよ。こういった状況で何と言えばいいのかわからないな。僕やチームにとって、体力的にも精神的にも本当にタフなシーズンだった。誰が何と言おうと、僕らはチームにおいてもマシンの中でも常に自分自身を信じたんだ。自分を信じ続けた結果、今日は特別な1日になった。今朝起きてからは、何も考えないようにしたんだ。人々と接触することを避け、とにかく自分のことに集中しようとした。僕がすべき唯一のことはレースに勝つこと、ベストを尽くすことだって知っていたからね。僕らがこのチャンピオンシップを率いたのは今シーズン1回しかないけど、それがいつかというのが重要なんだ。今日のマシンは最高だったよ。スタートはルイス(ハミルトン/マクラーレン)と接近していたし、第1スティントではグレイニングも少し抱えていた。だけど、マシンは安定していたし、夢のようだったよ。正直なところ、チェッカーフラッグを受けるまでは何も分からなかったんだ。僕のレースエンジニアであるロッキー(ギローム・ロッケリン)が毎周にわたってアドバイスをくれるものだから、"なんで彼はこんなにナーバスになってるんだ? 僕らはサイコーにいいポジションにいるはずなのに!"って思って不思議だったよ。それから(フィニッシュ)ラインを横切り、無線で彼がすごく静かな声で"いい感じだ、すべてのマシンがゴールするまで待とう"っていったんだ。僕はテレビスクリーンを見てなかったから"それってどういう意味?"って思ったよ。レース中は余計なことをすべて除外して、自分だけを見ようとしていたからね。そしたらクリスチャン(ホーナー)が無線に登場して、僕がワールドチャンピオンシップを制覇したって叫んだんだ。たくさんの人に感謝しないといけないね。まずはチームだ。このサーキットとミルトンキーンズではたくさんの人々が働いてくれていて、死に物狂いでプッシュしてくれている。先週と同じように、今週末も楽しんでくれたと思うな。それに、僕のキャリアをはじめから支えてくれているオーストリアの人たち。レッドブルと一緒にすごい旅路を歩んでいるよ。いろいろなアップダウンがあったけど、ここまで来てチャンピオンシップを手にできたのは信じられないね。カート時代から知っている人たち全員に感謝したいし、故郷のヘッペンハイムの人たちも同様だ。本当にありがとう」


マーク・ウェバー(5位)Click to display the full-size image

「大きな1日になったし、何か特異なことをやらなきゃいけない機会もあったけど、最終的には僕にとってはうまくいかなかった。レース序盤には戦略面でサイコロを転がして頑張っていかなきゃいけないってわかっていたけど、フェルナンド(アロンソ/フェラーリ)が僕らに対応していたんだ。僕は最高の走りをするよう努力して可能なことをすべてやったけど、最終的には十分じゃなかった。セバスチャンには敬意を表するよ。彼はシーズンを通じて素晴らしい仕事をし、最後のレースでチャンピオンシップをリードしたんだ。僕も最終戦までタイトル獲得の可能性を残していたから、正しいことができていたということだし、最終的にはポジティブなことがたくさんあった。シーズンの大半でいいドライブができたと感じているし、それこそ僕にとって重要なことなんだ。今週末は残念ながら僕に向いていなかったけど、今後数週間でここまでの浮き沈みを確認するのはいいことだろう。それでも、このスポーツではこういったことはあるものなんだ。ここ数週間はさまざまな感情を抱いた。トップにすごく近づいたかと思えば、離れたりして残念だったけど、僕は本当にハードに戦ったし、周りには最高に人間たちがいたよ。チームが手にした2つのチャンピオンシップはいいものだし、来年も戦うさ」


クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「信じられない結果だ。初めてセバスチャンがドライバーズ選手権の首位に立ったのがシーズン最終戦だったわけだが、実際にリードするのが必要なのは最後だけなのだ。今シーズンの彼は戦いに取り組み、難しいことも何度かあった。信頼性の問題もあったわけだが、決して集中を失わなかった。彼はF1史上最年少のワールドチャンピオンになったわけで、ワールドチャンピオンにふさわしい人物でもある。サーキットで彼がやってのけたことについては、チーム全体が今日の彼の成功に大きな誇りを抱いている。マークを忘れることだってできない。今シーズンの彼は素晴らしい仕事をした。とてもうまくドライブして見せたし、4勝を挙げて最終戦までチャンピオンシップを争ったのだ。こういった2人をチームに抱えることができるのは素晴らしい。しかし今日のセバスチャン・ベッテルのワールドタイトルについては、マテシッツ氏(ディートリッヒ・マテシッツ/レッドブル創始者)がここでわれわれにとって初のドライバーズ選手権を制したことの証人となってくれている。チームにとってとても大きく感情的になる週末となった。チームスタッフ1人1人やサプライヤー、レッドブル社の人々、絶えずサポートを続けてくれたディートリッヒ・マテシッツに感謝したい。とても、とても大きな週になった」


フェルナンド・アロンソ(7位)Click to display the full-size image

「シーズン最後のレースで最後の瞬間にタイトルを失うのは残念だけど、それがレースだしスポーツだ。今日はスタートから戦略まで、すべてがうまくいかなかった。そんなに早くピットインしないという選択もあっただろうけど、すべての事実を確認してからならなんとでも言える。簡単な選択じゃないことは間違いないからね。レッドブルとそのドライバーたちを祝福するよ。シーズンを通じて彼らは僕らより少し抜きんでていたし、彼らには今日の祝福を受ける資格がある。ここ数日も言っているように、今年は素晴らしいシーズンだった。チームの中に素晴らしい雰囲気を感じたよ。今はいくらか落胆しているけど、数時間たって頭を整理すれば、これまでに培ってきた成功を受け入れることができるだろう。これを継続していく必要がある。一丸となって意欲を持つってことさ。来年も同じような勝つ意思を持っていく必要があるし、今日学んだように、それこそフェラーリの中を流れる血なんだ。マシンを改善しないといけないし、ミスから学ばないとね。ドライバーもチームも、犯したミスは繰り返してはいけない」


ロバート・クビサ(5位)Click to display the full-size image

「シーズンを締めくくる上で、すごくいいレースになった。スタートではクラッチに問題があって、ターン2の先では14番手を走行していたんだ。セーフティカーが導入された時にスーティル(フォース・インディア)をオーバーテイクできたのが、重要だったね。その後は可夢偉(小林可夢偉/BMWザウバー)に抑えられたんだけど、彼はブレーキをすごく遅らせていたから攻撃するのが難しかったんだ。それでもターン9でアウト側から彼に仕掛け、彼はターン11のイン側を押さえたから、僕はアウト側から抜けたよ。これがカギとなる瞬間で、その後はマシンの能力を発揮して速いタイムを刻むことに集中するだけだった。マシンは今日のレースでもドライブが難しかったけど、僕には失うものなんてなかったから本当に激しくプッシュした。11番手スタートから5位フィニッシュだから、すごくうれしいよ」


ヴィタリー・ペトロフ(6位)Click to display the full-size image

「このサーキットではオーバーテイクがすごく難しいとわかっていたから、タフなレースになった。今週末の僕らはかなり速かったし、チームや僕らのいい仕事について誇りを持っているよ。僕はいいスタートを決めて第1コーナーでいくつかポジションを上げることができた。だけどブラジルでの前戦みたいな問題を避けたかったんだ。セーフティカー導入中にピットに入ったのは正しい判断だったし、その後はタイヤをケアしながらプッシュした。そのままゴールする予定だったからね。フェルナンド(アロンソ/フェラーリ)と長い間バトルをしていたけど、今日のマシンはトップスピードがよかったから状況をコントロールできたんだ。僕は自分の仕事をしたまでさ。彼が抜こうとしてきた場合は、彼とクラッシュなんてしたくなかった。でも、彼に抜かれることはなかったんだ。僕はここに戦いに来ているんだし、ドライバーたちとレースをしに来ている。今日は僕が戦えるドライバーだって証明できたと思うよ」


小林可夢偉(14位)Click to display the full-size image

「シーズン最終戦では絶対に入賞したいと思っていたので結果にはガッカリしています。やれることはやったんですが、オーバーテイクする隙がまったくありませんでした。マシンは問題なかったです。けれど、戦略的に不運でした。アクシデント後にセーフティカーが入ったときに何台かが早いうちにピットストップをしたのでうまくいかなかったんだと思います。スタートはポジションを2つ上げられたので良かったんですが、その後はずっと前に引っかかってしまい、一度も全力疾走ができませんでした。素晴らしい成功を収めたセバスチャンにおめでとうと言いたいです!」


ペーター・ザウバー(チーム代表)小林可夢偉

「まずはレッドブルとセバスチャンにおめでとうと言いたい。今日はタイトルを勝ち取るにふさわしい素晴らしいレースだったね。残念ながら、われわれはシーズン最終戦を入賞圏外でフィニッシュすることになった。両ドライバーとも本当によくやってくれた。ニック(ハイドフェルド)はウィリアムズとフォース・インディアを後方に押さえ込むことに成功している。可夢偉はレースを通してルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ)の後ろでスタックしてしまったのが残念だ。われわれにとってはこれで非常にチャレンジングなシーズンが終わる。最悪のスタートだった。マシンに速さが足りず、重要な信頼性も欠けていたため、8レースを終えて、たったの1点しかチャンピオンシップポイントを手にできていなかった。これはうちのチームでは珍しいこと。シーズンを終えて合計44ポイントというのは満足できる結果ではないが、序盤のレース分を埋め合わせるのは不可能だった。それでも、ポジティブなこともある。ジェームズ・キーが加入してからはテクニカル面で大幅な進歩を遂げられた。加えて、可夢偉がシーズンを通して見事な成長を見せてくれたので、彼がうちのチームでドライブしてくれていることが本当にうれしい。サーキットの現場にいる者をはじめ、ヒンウィルのスタッフも合わせて全力を尽くしてくれたチーム全体に感謝する。特にドライバーの可夢偉とニック、ペドロ(デ・ラ・ロサ)にありがとうと言いたい」


【ブリヂストン】

安川ひろし (株)ブリヂストン モータースポーツ推進室長

「今日、力強いレースを戦い、ドライバーズチャンピオンシップ優勝を決めたセバスチャン・ベッテル選手にお祝いを申し上げます。我々にとっては最後のレースでしたが、様々なドラマや興奮を経験したこの14シーズンのフィナーレにふさわしい素晴らしいシーズンの最後を結ぶことができました。この間にわれわれのブランドの認知度は大きく高まり、数々の活動やイベントでは全世界のブリヂストン販売会社の皆さんに支援していただきました。ブリヂストンのすべての関係者に感謝すると共に、F1関係者の皆様にも長年の友情とご支援に感謝したいと思います。また、全世界のすべてのF1およびモータースポーツファンの皆さんにも感謝いたします。われわれの最高の技術を追求する情熱を楽しんでいただけたことを願います」


浜島裕英 (株)ブリヂストン MS・MCタイヤ開発本部フェロー

「今日は最後のチェッカーフラッグまでブリヂストン・ポテンザタイヤがさまざまな戦略、最高の緊張感、そして大きな興奮を提供することができたレースでした。ポールポジションを一番多く獲得したドライバーがチャンピオンに輝いたのはふさわしい結果だったと思います。セバスチャン・ベッテル選手は、どうしたら最大限にタイヤの性能を引き出すことができるかを理解するために頻繁にブリヂストンのエンジニアたちと話をしたドライバーです。今シーズンは彼の才能が光輝く場面が多かったですが、今日も例外ではありませんでした。どちらのコンパウンドも素晴らしい性能を発揮しました。バトン選手はマネジメント次第でスーパーソフトも長持ちすることを証明してくれましたし、クビサ選手はトップグループとは逆の戦略で戦う価値を見せてくれました。ブリヂストンにとって、F1はやりがいのある、貴重な、そして満足のいくプロジェクトでした。この14年間のわれわれのF1活動に関わって下さった皆さんに感謝したいと思います。ありがとうございました」


ESPNF-1引用

Click to display the full-size imageとはいえ最終戦。
ワールドチャンピオンを争あったマクラーレンのお二人、アロンソ、マーク、そしてセブ君を見出したシュー、セブ君の良く理解者、代表ホーナー氏、今回の大きなカギでもあったルノーのお二人、可夢偉を称賛しているペーター代表、そして忘れてならない!ブリヂストンのコメントもアップしましたが、いつも通り他のドライバーについてはリンクを参照してください★



Round19 アブダビGP 予選後の記者会見

Posted by おやぢ幸栄 on 19.2010 F1 GP 2010   0 comments   0 trackback
Tag :Photo Sebstian-Vettel 2010F1GP PressConference Fernando-Alonso ESPN-F1 Lewis-Hamilton
ヤス・マリーナ・サーキット 


アラブ首長国連邦・アブダビ

  • 回路のタイプ Raceヤス・マリーナ・サーキット
  • コース全長 5.554kms
  • コーナー数 21
  • 周回方向 反時計回り
  • 観客収容人数 50,000
  • 設立年 2009
  • サーキットデザイナー Hermann Tilke
  • 周回数 55

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目13:00 - 14:30 (18:00 - 19:30 / 日本時間)
2回目17:00 - 18:30 (22:00 23:30 / 日本時間)

快晴
ドライ
 

土曜フリー走行
14:00 - 15:00 (19:00 - 20:00 / 日本時間)
予選
17:00 - 16:00 (22:00- 23:00 / 日本時間) 

快晴
ドライ

 

日曜決勝
 
 17:00 (22:00 / 日本時間)  
 


すっかり気分はレース終了ですが(笑)
順を追って振り返っていきましょう!!!

Q: セバスチャン(ベッテル)、重要なタイミングで貴重なポールポジションです。史上最年少チャンピオンに向けて最高のチャンスを得ましたね。Click to display the full-size image

セバスチャン・ベッテル: そうだね、ポールからスタートする以上にいいことはないしね。タフな予選セッションだったよ。コンディションがトリッキーになるだろうってことは分かっていた。夜は少し気温が下がるから。昨日の午後、というか夕方以降のフリー走行ではそれほど良くなくて、100%満足していたわけじゃないけど、今日はポールを争えるくらいになったから大きく前進できたんだと思っている。特にルイス(ハミルトン)とは超接戦だったね。結局のところ、2回のアタックをやった方がいい選択だったのかもしれない。終盤のサーキットの改善具合にはびっくりしたけど、最後に出ていってやり遂げた。今日はチーム全体が、皆が、本当にいい仕事をしたと思う。タイトなセッションだったから、今は明日が楽しみだ。

Q: 今シーズン10回目のポールポジションです。ものすごい一年でしたね。Click to display the full-size image

ベッテル: うん、間違いないね。この間、何人かのドライバーがシーズンにどれくらいのポールを獲得していたのか、数字を見たんだ。(アイルトン)セナとか(アラン)プロスト、マイケル(シューマッハ)の。彼らは皆10回以上の記録があって、自分はトップじゃなかったから、来年はもしかしたらいけるかな。でも、今回も本当にすごい予選だった。問題はなかったし、マシンはずっとコンペティティブだった。本当にうれしい。1年の予選で10回のポールは素晴らしい結果だし、僕たちのマシンがどれだけ優れているかを示している。

Q: ルイス、Q2ではフェリペ・マッサ(フェラーリ)との一瞬など、何度かヒヤッとする場面がありました。Q3では迫りましたが、十分ではなかったでしょうか?Click to display the full-size image

ルイス・ハミルトン: 今日は僕たちにとってはるかにいい週末さ。もしくは、いい週末のスタート。チームはマシンのパーツ改良で素晴らしい仕事をしてくれた。そのおかげで今週末はずっと競争力を発揮できているんだ。本当にいい気分だよ。僕たちは失うものがないし、すべてが前進になる。僕たちはとても落ち着いているし、とてもハッピーだ。ジェンソン(バトン)も素晴らしい活躍だったね。明日、フェラーリよりも多くのポイントを得られるという希望を抱くにはいいステップ。自分のポジションに不満はないさ。

Q: 今日のような状況で、プレッシャーがないのはどれだけ助けになりますか?

ハミルトン: かなり。2007年と2008年の最終戦は本当に信じられないくらいのプレッシャーがあったけど、今週末の僕はだいぶ違うからね。僕はとにかく楽しもうと思っているし、ドライブを楽しんでいる。明日も楽しみだ。

Q: フェルナンド(アロンソ)、最後の最後までトップ3圏外でしたので、プレッシャーがあったかと思います。あなたが抱えていたプレッシャーについて聞かせてくださいますか?

フェルナンド・アロンソ: そうだね、誰にとってもタフな予選だったのは明らか。Q2もQ3も順位は変わり続けた。Q3が終わるまで自分がどれだけコンペティティブかは分からない。最初のアタックは良くなかったと思う。最初のセクターでトラフィックに引っかかっちゃったから、タイヤの2セット目はもう少しポテンシャルがあると分かっていたんだ。だから、限界までプッシュして3番手、最高だ。昨日はセットアップでいい仕事ができたと思うし、レースペースや予選ペースもいい感じだった。今日の予選は僕たちにとっては良かったと思う。あともう1日を完ぺきに過ごすだけ。

Q: チャンピオンシップを考えると、今はご自身のポジションをどれだけ強力だと思っていらっしゃいますか?

アロンソ: 2日前、最初のフリー走行の前と状況はほとんど同じだと思うよ。自分たちは状況を分かっている。4人の候補者がいる。すべては明日のレース次第。レースでは何が起きるか分からない。この2、3レースでも変化を見てきたでしょ。韓国ではレッドブルが本当に強かったけど、メカニカルトラブルでレースを落とした。ブラジルではフェリペ(マッサ)もそうだったけど、メルセデスGPのピットストップで問題があったから、レースの状況になれば何が起きても不思議じゃない。トラブルなく55周を走り切らないといけないんだ。誰にとってもタフで長いレースになるはず。でも、現時点で引用

アロンソ:(続き)自分たちのいるポジションは本当に強力だと思っている。

Q:セバスチャン、明日は頂上決戦です。重要な1日を前に、どのようなお気持ですか?

セブ:そうだね。レースを楽しみにしているよ。このコースは好きだからね。去年はここで本当に素晴らしい経験をした。マシンはファンタスティックだったし、レースではそれ以上に強いと思うから、どうだろうね。フェルナンドとルイスが言ったように長いレースになるし、何が起きるか分からないから、一歩一歩進まなきゃ。今日は自分たちにできる最高の仕事ができた。明日もしっかりそこにいれば、自分たちのベストは尽くせるはずだし、あとはどうなるか見てみる

Q:セバスチャン、選手権の順位と、ポールポジションを獲得した状況を踏まえて、他に3人の方がポールを狙っていたわけですが、今のお気持はいかがですか?

セブ:いいよ。

Q:どういいですか?

セブ:とてもいい。今日はタフな予選セッションだったと思う。昨年も、僕たちは午前と呼ぶけど、実際は午後と夜のセッション間でコンディションの変化が激しかった。だから、トリッキーになるだろうって分かっていたし、実際に予想できた人はいないと思う。どってのタイヤが一番機能する、とかね。厄介だったよ。いつもはショートラン、1回のアタックを見ることが多いと思うけど、ここは違う。サーキットはかなり良くなっていた。Q3の最後は一度しか走らなかったんだ。3分半は待機して、それから出て行った。そして3周。接戦だったけど十分だった。後知恵なら、たぶん2回アタックした方がもうちょっと速かっただろうと言えるけど、でも1周目で状態が良くなくて、まだタイヤが機能していなかったからオプションを履くのはかなりリスキーだと思ったんだ。一発でいくと決めて、それがうまくいったから、結局はいい仕事ができたと思うし、ベストの結果を残せている。さっきも言ったけど、1年に10回のポールポジションは悪くないよ。だから、この後の結果は何だってボーナスさ。ここ数戦はずっとそう言ってきたでしょ。僕のシーズンはアップダウンがあったし、違う立場にいなきゃいけなかったのに、そうなっていない。それでも、強力なポジションにいる。ここでポールを獲れたことは明日のレースに向けて重要だ。長いレースだし、いろんなことが起こり得る。どうなるかはそのうち分かる。マシンは速そうだから楽しみ。今年のレースで勝てるマシンがあるか、と言われても分からない。昨年みたいになれば嬉しいサプライズだね。だから楽しみにしているよ。

Q:プレッシャーは少し軽減されましたか? あるいはプレッシャーはまったく感じていらっしゃいませんか? Click to display the full-size image

セブ:フロントロー、理想としてはポールにつけるマシンを持っていると分かっていても、いつだってタイトだ。ここでも、最後のルイスは特にそうだった。確か、0.3秒か0.04秒くらいだったかな?タイトだったし、僕がスローダウンしている時も2回アタックした彼らはまだアタックラップ中だったから、できるだけたくさんフィードバックを得ようとしていた。最後はとにかく待つしかない。もう変えられないしね。十分だったから良かったよ。プレッシャーについては、前にも言ったように自分たちのポジションは分かっている。今年のチャンピオンは自分たちがリードしているわけじゃないから、フェルナンドやマークの方がプレッシャーを感じているんじゃないかな。僕たちはベストを尽くす。ルイスと似たような立場さ。ここでのドライブを楽しんでいるし、明日は優勝を狙う。あとは待つしかない。

Q:今日はマシンから素晴らしい力を引き出しましたね。昨日からかなり変更されたのでしょうか?

セブ:うん、そう。最悪ってわけじゃなかったんだよ。ルイスとマクラーレンから0.2秒遅かっただけ。燃料とか、どれくらいあるか分からないことがあるけど、ペースは問題なかった。予選ペースにはちょっと満足できなかったけど、レースペースはもっといい感じだった。今日は前進できたと思う。別にものすごく何かを変えたってわけじゃない、そんなにたいしたことじゃないけど、それが少しの速さに繋がった。ここはトリッキーだからね。トリッキーなコースにトリッキーなコンディション。常に注意していないといけないし、昨日は夜遅くまで一生懸命働いて、それが報われたんだ。だから、明日がどうなるかは見てみよう。

Q:ルイス、昨日のマシンが本当にいい感触でリアウィングが特にうまく機能し、それが今日の結果に繋がったと述べておられましたね?

Click to display the full-size imageハミ:ああ、みんなが素晴らしい仕事をしてくれたんだ。リアウィングの修正は100%じゃないけど、使うポイントでは機能してくれるようになったから、今週末は少し利益を得ることができているね。全体的には僕らにはいい直線スピードがあるし、マシンに投入された他の小さな改善によって感触は本当にいいよ。すごく満足できているんだ。最近の予選では最高位の結果だったから、いい気分さ。

Q:最後のアタックではトラフィックがかなりありましたが、いかがでしたか? 同じことはフェルナンドにも言えますが、最後のアタックに影響してしまったのでしょうか?

ハミ:いや、僕に影響はないよ。僕はかなりいいポジションにいたからね。時には最後にアタックするドライバーになりたいものだけど、幸運にも僕らは2台のフェラーリとニコの前にいることができたんだ。ルーベンスが僕の前でアタックに入っていたこともあって、彼に引っ張ってもらうこともできた。スピードを緩めることもなかったし、彼との間にギャップを築いてクリアの走行ができたよ。本当にいいラップが刻めた。すごくうれしいよ。

Q:序盤には第1シケインでフェリペと接近する場面がありましたね? Click to display the full-size image

ハミ:ああ、ああいったことは起きるものさ。その周回を完了できたのはラッキーだった。

Q:それによってマシンにダメージはありましたか?

ハミ:うん。

Click to display the full-size imageQ:フロントウィングを当てた程度なのか、それ以上のダメージがあったのですか?

ハミ:単にフロントウィングだと思う。幸運にも、そこに設置されていたボラードはあまりマシンにダメージを与えないものだったんだ。

Q:フェルナンド、先ほども言いましたが、最後のアタックの序盤にトラフィックがありました。あなたには影響がありましたか?

アロンソ:いや、問題なかったよ。タイムアタックを完了するために、コントロールラインを横切るためのマージンがギリギリだったんだ。僕らはエンジニアたちから、マージンが10秒ぐらいだって教えられた。あまり最高とは言えないけど、十分だったよ。

Q:あなたのチームメイトにとっては最高ではありませんでしたね? 彼がコントロールラインを横切ったのは、残り時間が0.5秒くらいだったかと想像していますが。

アロンソ:そうだね。誰にとっても楽じゃなかったけど、少なくとも僕にとっては大丈夫だったんだ。 Click to display the full-size image

Q:2番手よりも3番手のほうが良かったと思っていませんか? このサーキットのグリッドには、きれいな側と汚れている側というのは存在するのでしょうか?

アロンソ:大きな差があるとは思わないけど、差がないのだとしたら、そのようには考えないよ。4番グリッドのドライバーよりも8m前方にいるんだから、4番手よりも3番手が良かったということさ。

Q:最も重要なのは、マークの前にいることでしょうか?

アロンソ:まあ、明日のレースを見てみようじゃないか。もちろん僕が3番手でマークが1番手よりいいよ。それは間違いないけど、昨日もプレスミーティングで言ったように、レースは明日なんだ。土曜は重要だってことは理解しているけど、最近のレースは興味深いものとなり、メカニカルトラブルや問題、ミスなっかが発生しているから、明日はそれらのすべてを避けたいね。この予選のポジションは悪くないけど、ポイントが与えられるレースは明日だ。今日のポジションには満足しているけど、まだ何も成し遂げていないってことさ。

Q: フェルナンド、最後のラップについて解説をお願いできますか? セクター1ではあまり速くなかったのに、最後で奇跡を起こしましたね。 Click to display the full-size image

フェルナンド・アロンソ: Q3の最初のトライでは最終セクターでトラフィックがあったから、2セット目のタイヤに替えてからは、最終セクターで前のラップタイムを上回れると確信していた。そのためにセクター1と2では少しタイヤをセーブしたんだ。もちろんスーパーソフトの方なんだけど、ラップの終盤はすごく温度が高くなるんだよ。だから落ち着いてラップをこなさなきゃならない。例えQ3の最後のチャンスでも、冷静さが必要なんだ。最終セクターは40秒もあるから、大幅なタイムアップができる場所だ。

Q: フェルナンド、あなたにとって大きなポイントは、セバスチャンとマークの間に人がいることですね。その2人の間には3人がいて、マークはあなたの2つ後ろのポジションです。これはタイトルに向けていい兆候だと思いますか?

アロンソ: 木曜にも言った通り、今週末の僕らのメインターゲットは最善の仕事をすること。クルマのポテンシャルを100%出し、チームがみんな同じ方向を向いて1つになることだ。ポールになることもあれば、レースに勝つこともあり、時には3位になったり4位になったりもする。レースに明白な目標はなく、ただベストを尽くすだけ。それが十分かどうかは明日、見てみよう。レッドブルとの問題は僕らの仕事じゃない。

Q: ルイス、あなたは無線でフェリペが邪魔をしたと言っていましたね。あれはアクシデントだったのですか? それともあなたのラップを妨げようとしたのでしょうか?

ルイス・ハミルトン: 僕はアタック中じゃなかった。ピットを出たところだったんだよ。後ろの彼も同じだったんだけど、誰かがラップ中だって連絡を受けて――ちょうどブラインドスポットになる場所で邪魔をしたくなかったから、僕はターン3でコースに合流した時にダーティなエリアを走ったんだ。後ろから来る誰かにスペースを空けるためにね。それで戻ろうとしたらコーナーの直前で、外側にフェリペがいたんだ。どういうことだったのか、よく分からない。後で調べてみるよ。

Q: フェルナンド、明日のスタートの計画は? ルイスにアタックするのか、落ち着いて状況をコントロールするのか、どちらですか?

アロンソ: まずは、スタートの出来を見てみないとね。普通は最初の10mか20mほどで、いいスタートか悪いスタートか分かる。良ければアタックも考えられるし、何か違うと感じれば、ポジションを守ることを考える。10mか20mすすんでからの状況に応じた反応だよ。でもたぶん、1コーナーでチャンピオンシップが決まることはないと思うよ。可能性があるとすれば、失うことだ。やってみるしかない。

Q: 明日、あなたは3度目のタイトルを手にするかもしれません。どんな胸中ですか?

アロンソ: 自信がある。チャンピオンシップに対して、この5カ月ずっと自信を持っていた。残りはあと1日。レッドブルはここ3、4戦圧倒的に速かったから、この週末は難しいと分かっていた。セットアップを進め、タイヤの走行で興味深いデータを得て金曜日が過ぎた。チャンピオンシップのためにいいポジションで予選を終えて土曜が過ぎた。明日は運命の1日、日曜日さ。

Q: フェルナンド、オプションタイヤについて不安はありますか? 問題になる可能性は?Click to display the full-size image

アロンソ: みんな状況は同じだと思うし、僕らはいい方だと思う。1ラップしかアタックしていないからね。レッドブルは3、4周してるはず。あまり心配してないんだけど、昨日ルイスがスーパーソフトでデグラデーションを経験したみたいだから、燃料を積んだ明日は注意が必要だろう。でも、ライバルもみんな同じだから、特に変わりはない。

Q: フェルナンド、あなたは以前にもこのような立場を経験しています。タイトルを獲得したほかの土曜日と比べて何か違いはありますか?

アロンソ: 違いは毎年あるよ、たぶん。もちろんクルマの競争力、過去3、4戦のグランプリの速さ、どれだけクルマの強さを感じられるか、どれだけ確信が持てるか――今年、ある意味違うと感じるのは、僕らが普通に戦って最速じゃないってことくらい。特に土曜日は1ラップのペースに苦しむことが多いけど、タイヤの劣化は少ないし、レースペースは通常いいから、明日は自信を持っている。それから今年はチームのサポートにすごく感謝している。スクーデリア・フェラーリ・マールボロの雰囲気は1年中良かった。明日がどうなっても、僕はクルマに満足。前に言ったように、2010年は僕にとって本当にすごくいい年だった。

Q:セバスチャン、なぜタイヤのウォームアップにそれほど懸念があったのですか? 個々のサーキット特性によるもの、それともセットアップによるものですか?

セブ:サーキットの方だろうね。去年はみんなQ1で1ラン、Q2で1ラン、Q3で1ランした。今年はタイヤが少し違っているから、その影響もあるのかな?夕方になって気温が下がり、周囲の温度も下がって路面温度も下がる。そんなに劇的にじゃないけど、日光がなくなるから、少し変わるんだ。昨日はあまりコンペティティブな1日じゃなかったけど、今日の夕方、夜、とにかく最後は他のクルマと同じくらいいい感触を得ていたよ。サーキットはずいぶん改善した。難しい判断だったけど、最終的に予選で必要なのは1ラップなんだ。だから1ランを選んでそれを実行した。今から振り返ればQ3でも2ランもできたかもしれない。その方が安全だし、毎回1セットのタイヤで1ラッププッシュすればいい。次のラップのことを考えずに済むし、最初にそれほどハードにプッシュしなくて済むかもしれない。1ラップ1ラップっていうように単純な方が楽だけど――ここはコンディションとかいろいろあるから、ほかの場所に比べてそれほど簡単じゃないんだ。

Q:セバスチャン、ここ数日数週間の議論はどうもあまり意味をなさなくなりましたね。もし、明日にレースに勝ってレッドブルがドライバーズタイトルを獲得したらどう思いますか?

セブ:さあ、どうだろ。自分が勝てばすごくうれしいし、勝てなければ、誰が勝つか見守るだけ。プラクティスセッションの間にはいろんなことがあるって言ったよね。昨日は今日ほどハッピーじゃなかったけど、今日の結果には満足さ。マークはQ3で苦戦したみたいだね。どうしたんだろう。Q1とQ2はもっと近かったんだけど。ほら、こうやって物事は簡単に移り変わる。でも、一番大事なことはここ数日言い続けているように、自分たちの仕事に集中すること。できることをすべてやって、あとは待つだけ。

Q:セバスチャン、あなたはチャンピオンシップに関して他者の結果次第という立場です。先頭ということで安心されているでしょうが、レースの状況はどう捉えていますか? Click to display the full-size image

セブ:まずはレースをフィニッシュすることが目標。スタートを決めること、そしてできるだけいい順位で終えること。自力で決まらないというのはその通りさ。だから僕にできるのは自分たちのパフォーマンスを最大にするだけ。自分のことに集中して、あとは周りの結果次第。ステップ・バイ・ステップでいくしかない。それが道理なんだ。ブラジルへ行く前、ここへ来る前から、レースのスタート前、イベントの前から分かっていたことだよ。いつも通り、いいスタートが出来るように集中する。最近スタートは良かったと思うから、まあ見ててよ。ここは他の場所よりタイトだって言ったよね。フェラーリが強いし、マクラーレンもすごく強い。長いレースが終わって、コースを囲むスクリーンを見た時に、他の人たちの順位を把握できるはず。お祝いができるかどうかはその後で分かるはずだ。

Q:サーキットのオフラインはかなり汚れているそうですが、競り合いやオーバーテイクは難しいのでしょうか?

ハミ:そんなに問題ないと思うけどな。実際、オフラインはそれほど汚れていないよ。すごくスムーズなサーキットだ。走行側は少しラバーが載っているけど、モントリオールのような場所とは違う。オフラインからのターン8のストレートエンドでインに飛び込んでブレーキングするのに、問題はないよ。

Q:フェルナンド、中心テーマに戻りますが、今日マックス・モズレーがこう言いました。7ポイント以下の差であなたがタイトルを獲った場合、その資格はあなたにはないと。明日、あなたが3位で、セバスチャン、が勝った場合、6ポイント差であなたがチャンピオンです。ご自分は王者にふさわしいと思いますか?

アロンソ:イエス。

Q:それはなぜ?

アロンソ:もうこの話は十分だろう。今この瞬間、土曜日の予選後に一番大事なことは、僕らがファイナルレースに集中することだよ。
Lewis Hamilton, Sebastian Vettel and Jenson Button


Round19 アブダビGP 木曜記者会見

Posted by おやぢ幸栄 on 13.2010 F1 GP 2010   0 comments   0 trackback
Tag :Photo Sebstian-Vettel 2010F1GP Mark-Webber PressConference Fernando-Alonso ESPN-F1 Nico-Hulkenberg Lewis-Hamilton
ヤス・マリーナ・サーキット 


アラブ首長国連邦・アブダビ

  • 回路のタイプ Raceヤス・マリーナ・サーキット
  • コース全長 5.554kms
  • コーナー数 21
  • 周回方向 反時計回り
  • 観客収容人数 50,000
  • 設立年 2009
  • サーキットデザイナー Hermann Tilke

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目13:00 - 14:30 (18:00 - 19:30 / 日本時間)
2回目17:00 - 18:30 (22:00 23:30 / 日本時間)

土曜フリー走行
14:00 - 15:00 (19:00 - 20:00 / 日本時間)
予選
17:00 - 16:00 (22:00- 23:00 / 日本時間) 

日曜決勝 
 17:00 (22:00 / 日本時間)  
 


注目すべきラストレースの木曜日プレカン参加者も当然?チャンピオンシップを争うメンバーでございましたが。。。
ん?
何かおかしい・・・
2010 Abu Dhabi Formula 1 Grand Prix
なんでバトンじゃなくニコヒュルなん?
ニコヒュル、肩身狭いやんなぁ???

Q: タイトル争いをされている皆さんに質問です。今回のレースにはどのような形で挑まれますか? 戦略的、あるいはとにかく勝つ、もしくは週末を進めていく中で考えていかれるのでしょうか? ルイス(ハミルトン)、あなたの場合は比較的シンプルなのではないかと思いますが?

ルイス・ハミルトン: 僕としては、失うものなどないからね。僕の前に座っている人たち(フェルナンド・アロンソ、マーク・ウェバー、セバスチャン・ベッテル)は失うものを持っているから、僕はいつもどおり全開で行くだけだ。彼らのほうが僕よりも速いマシンを持っているけど、だからといって僕が勝利を争えないってわけじゃない。もちろんこのレースには勝たないといけないね。それが僕のプランだ。

Click to display the full-size imageセバスチャン・ベッテル: ああ、僕も少しルイスと似たような状況さ。かなり簡単な話だよ。40年とか前のF1ドライバーたちは、戦略なんてない、ただ全開で走るだけって話していたよね。ここ数戦のレースでも同様のアプローチだし、少なくとも僕自身は今回のレースでも変わらないよ。今週末は長くなるし、僕らはベストを尽くす。韓国GPや前戦(ブラジルGP)と同じような状況になりたいから、様子を見てみようじゃないか。

Q: フェルナンド(アロンソ)、あなたは最も強力な位置にいますね?

フェルナンド・アロンソ: 金曜日と土曜日がどうなるかによって、日曜日のレースに対するアプローチを考えることになると思う。週末がどうやって進んでいくかによるってことだね。僕らがどのポジションにつけてどのぐらいの競争力があるかに応じて、戦略を変えることになるだろう。Click to display the full-size image

マーク・ウェバー: 僕もフェルナンドと同じだ。週末の進み具合を見てみるつもりだけど、フェルナンドがベストな位置にいるよ。とにかく楽しみだ。いい戦いになるよ。

Q: このサーキットの特性を考えた時の、皆さんのマシンの強さはどのあたりにあるでしょうか。このサーキットのどの部分であなたたちのマシンは強さを発揮しますか? ニコ(ヒュルケンベルグ)、あなたはここを訪れたことがありませんよね?

ニコ・ヒュルケンベルグ: そう、だからわからないんだ。ブラジルでは、レースで僕らがトップチーム勢を抑えることがかなり難しいことが分かった。ペースがなかったから、ここでも魔法が使えるとは期待してないよ。いつもどおり、8番手から12番手というのが僕らの位置になると思っている。再びポイントをつかめれば最高にうれしいよ。

Q: ルイス、このサーキットにおけるあなたのマシンの強みは?

Click to display the full-size imageハミルトン: 僕らにはいいエンジンがある。比較的ダウンフォースもあるしね。全体的にはストレートでかなり速いと思っているんだ。おそらく、前に座っている人たちよりはダウンフォースがいくらか少ないだろうから、直線こそが僕らの主な強みになるだろう。このサーキットにはいいストレートがいくつかあるから、オーバーテイクだって不可能じゃないさ。

ベッテル: コーナーだよ。だけど最近の数レースでは、僕らのFダクトがどんどんよくなっているから、(直線でも)競争力がかなりある。悪くないはずだよ。

アロンソ: 僕らにはレッドブルほどのコーナリングスピードはないと思うし、マクラーレンほどの直線スピードもない。だけど多かれ少なかれ、それは今シーズンここまでも同じだった。直線でもコーナーでも僕らは最高とは言えないだろうけど、全体的にはかなり競争力がある。僕らはどんなサーキットでもうまく対応できるから、マシンパフォーマンスには比較的自信を持っているよ。だけど、どうなるかは見てみないとね。

ウェバー: (ベッテルと)同じだよ。

Q: ニコ、ブラジルではポールポジションを獲得しましたが、チーム内における来年に向けたあなたのポジションは変わりましたか?Click to display the full-size image

ヒュルケンベルグ: いや、残念ながら変わっていないよ。ウィリアムズ(との契約)に関するニュースは今もないんだ。僕にとって一番重要なのは、来年もF1にとどまること。これが主な目標だ。

Q: ブラジルでは何がうまくいったのでしょう? 単にコンディションの問題で、適切な時にあなたがコース上にいたということなのでしょうか?

ヒュルケンベルグ: いくらかは状況が関係していたと思うよ。タイヤの内圧がすごくよかったんだ。アウトラップをすごくアグレッシブに走行したんだけど、それですべての周がどんどんよくなっていったんだ。とにかくタイヤの温度を上げようとしたし、マシンもその状況ですごくうまく機能した。オンボードカメラの映像を見ればわかるだろうけど、あのラップはミスもなく最高だった。すべてがまとまった結果、ポールポジションを手にできたんだと思う。



Q: タイトルを争う4人にお聞きします。過去数戦で1、2人にエンジントラブルが発生したわけですので、皆さんのエンジンについてお尋ねします。今週末を通じて1つのエンジンを使うのか、それとも変更するのでしょうか? ルイス、あなたの状況はいかがでしょう?

ハミルトン: エンジンにおいてはかなり強力な位置にいるよ。メルセデスは素晴らしい仕事をしているからね。過去数年はエンジンについてすごく一所懸命に働いてきたから、今年はすごく幸運なんだ。信頼性は最高だよ。それが今週末も続いてほしいね。あまり走っていない新しいエンジンを持っているから、前に座っている人たちよりも少しいいポジションを得たいと願っている。

ベッテル: Click to display the full-size image何かあった時のために、僕らには金曜日用のエンジンとスペアがある。今回使うエンジンは鈴鹿で1レースを戦ったものだから、悪くないだろう。だけど、フェルナンドと同じように、何かが起きてしまうとあまりよくはないね。

アロンソ: 使うことのできる8基のうち、金曜日に1基、土曜日と日曜日に1基を使うよ。

Q: いずれもいくらか走行しているものということですね?

Click to display the full-size imageアロンソ: かなりね。

Q: マーク、ブラジルではオーバーヒートがありましたが、あなたのエンジンについてはどうでしょう?

ウェバー: ああ、あの時点では最大の問題だった。今週末も前半にそのエンジンを使う予定だよ。確認してみるんだ。問題が何だったのか理解してみようという目的もあるから、試してみるよ。土曜日と日曜日は、かなり優れたエンジンを使うんだ。悪くないはずだよ。

Q: チャンピオン候補の皆さんに質問です。日曜日に世界チャンピオンになられるのはお一方だけ、他のお三方はなれませんが、もしチャンピオンになれなかったとして、どれくらいガッカリすると思われますか?

Click to display the full-size imageルイス・ハミルトン: 僕はこれだけ後方だし、それほどガッカリはしないと思う。僕たちにとってはおもしろい1年だったと思うよ。チャンピオンシップを勝ち取るには本当に小さなチャンスだけれど、今も戦いに生き残ってここにいられることはうれしい。今年は全力を尽くしてきたし、自分たちに期待できたのはそれがすべて。他の皆の方が少しだけいい仕事をした。僕たちは来年に期待している。ここにいられることをただうれしく思う。この混戦の中にいられるのは最高さ。こんなにもギリギリの戦い、まるで(ゴルフの)グリーンのエッジに残るみたいに。

Click to display the full-size imageセバスチャン・ベッテル: 僕もルイス(ハミルトン)に似た感じかな。目標ははっきりしている。速さはシーズンを通してあったし、僕自身にとっては楽なシーズンじゃなかった。でも、まだ戦いは続いているから、それはよかったと思う。ベストを尽くすよ。今週末のはっきりとした優勝候補はマーク(ウェバー)とフェルナンド(アロンソ)。さっきも言ったように、ルイスと同じ。自分はレースでベストを尽くす。あとは2人がどこにいるか次第だ。

フェルナンド・アロンソ: 最後の最後で負けたら悲しいに決まっている。僕の場合、2010年のことでガッカリするようなことは何ひとつない。過去2年はほとんどのレースでQ3進出を懸けて戦っていた。フェラーリも2009年は厳しいシーズンだったけど、僕たちの関係が始まった今年はチャンピオンシップを最終戦まで競っている。速さの点ではシーズン全体を通してピカイチだったレッドブルの2台と戦えているんだ。だから、日曜日は関係ない。全体的な話。挑戦の2010年はいい思い出になるはずだ。

Click to display the full-size imageマーク・ウェバー: うん、他の皆と同じような感じさ。最初は(チャンピオンに)なれなかったらガッカリするだろうね。でも、今年はたくさんのポジティブなことがあった。今年のチャンピオンシップを戦う上で、当初は自分のオッズがそれほど良かったわけじゃないと思う。でも、今はそれよりはるかに高いオッズになっているはずだし、今もチャンスはある。日曜日の夜はその日に何があろうと対応してみせるさ。



Q: フェルナンド、あなたとマークのキャリアには多くの類似点がありますよね。マークはあなたの1年後にミナルディからデビューし、マネジャーも同じです。ライバルとして、マークをどう思っていらっしゃるのか、聞かせていただけますか。Click to display the full-size image

アロンソ: うーん、特に何も言うことはないと思うけどな。今年の彼は、彼が競争力のあるマシンに乗れればいかに速いかってことを証明してきた。僕たち2人ともミナルディで(キャリアを)スタートさせて、僕はルノーへ行き、彼もルノーでのドライブにかなり近づいたんだけど、チャンスを逃した。それから数年が経った今は彼がコンペティティブなマシンをドライブするチャンスに恵まれ、すでに世界選手権を争っているのだから、それは僕もうれしいよ。競争力のあるマシンに乗れば彼は自分のポテンシャルや才能を発揮している。コンペティティブなマシンじゃない時は確かに難しいけどね。僕はうれしいよ。Click to display the full-size image

Q: おそらくは最も一般的な質問だと思いますが、ベッテルがレースをリードし、ウェバーが2番手、アロンソが3番手でレース終盤を迎えた場合、ベッテル、あなたはどうされますか?

ベッテル: 僕はセバスチャン、いい? この間の日曜日に同じ質問をされた時にも僕はとぼける、と言ったでしょ。その状況になった場合、どうなるかは日曜日に分かる。お願いだよ、まだ木曜日じゃん、あと3日もある。そのうち分かるって。

Q: 今年はアップダウンのあった年だったことは明らかですよね、マーク。今でも今年が人生で最高の年だったと言えますか? 今、1年を振り返っていかがですか? 大変な年でしたか、それとも最高の年でしたか?

ウェバー: 頼むよ、ポジティブなことがたくさんあったでしょ。もっと多くを望むのは人間の性だね。もちろん、チャンピオンシップをもっと早くに決めて、ワールドチャンピオンとしてここに来られれば最高だったけどね。僕たち全員がそうしたかったはず。でも、結局、チャンピオンシップとはそういうものだし、もしこの後にまだ2、3戦残されていても、最後のレースまで戦いは続いただろうと思う。25ポイントのリードなんて誰も持ったことがない。僕たち全員にとって本当に長いシーズンだったし、シーズンが進むにつれてたくさんの驚くべき出来事を達成してきた。それから、もちろん、個人的にも本当に特別な週末が何度もあった。共にレースを競い合ってきた皆を心から尊敬している。だからこそ打ち負かしたいと思うんだ。今年、自分が達成した勝利の数々や、正直言えば優勝ほど気持ちの高ぶりはないけど2位という結果でさえも、その何度かの2位は・・・セブとは何度もいいバトルができたし、すべての結果はご褒美だと思っている。たくさんの表彰台にチームのコンストラクターズ優勝、そして日曜日にさらに花を添えられたら最高だけど、僕個人もそうだし、チームにとっても今年は間違いなく信じられない1年だった。だから僕は、にせん・・・(注釈:2010年あるいは2011年と言おうとした様子)。もし自分たちがチャンピオンシップを勝ち取れなければ、そうだね、OK、きっと小さな穴がぽっかり開いちゃうだろうけど、それでも素晴らしい思い出がたくさんある。Click to display the full-size image

Q: フェルナンド、日曜日にジェンソン(バトン/マクラーレン)があなたは素晴らしい1年を過ごしているものの、(直近のライバルに)少なくとも7点の差をつけてチャンピオンシップに勝手ほしいとおっしゃっていました。これについてどう思われますか? ご自身も7点以上の点差で勝つべきだとお考えですか? ドイツで得られた7ポイントのおまけを利用するべきではないかもしれないと思われますか?

アロンソ: 7点でも1点でも25点でも、そのことは今、僕の頭の中で最も重要なことじゃない。

Q: マーク、あなたの周りを取り囲む4人のドライバーは全員があなたより若いです。おそらく、チャンピオンシップを勝ち取るには今回が最大にして唯一のチャンスだとの思いがあるかと思いますが、その気持にはどのように対応されていますか? もし勝てない場合・・・?

Click to display the full-size imageウェバー: 正直、あなたの考えをあまり変えられるとは思わないけど、僕は来年もここにいるつもりなんだよね。当然、長く走っていればオッズは一方向に進む。一生やり続けるわけじゃない、それははっきりと理解している。ここにいる彼らはきっと・・・(犬の鳴き声が聞こえる)犬がいる! パドックに犬は入っちゃダメでしょ。

アロンソ: ホットドッグじゃん。

Click to display the full-size imageウェバー: ホットドッグか。そうだね。(話を戻して)もちろん、彼らにはもっとチャンスがある。フェルナンドがいくつか前の質問で答えていたように、24歳や25歳の時に今年(レッドブルRB6)のようなマシンを手に入れられれば、もう少し可能性を見いだせたかもしれないけど、F1にやって来るほとんどの人がそうであるように、僕はキャリアの初期に勝てるマシンを持っていなかった。今はそれがあるし、とてもうまくいっている。あなたが好むのであれば、キャリアの後期、とでも言っておこうか? そして当然、日曜日に成し遂げたいと思っている。もしそうならなかったとしても、来年にまたもう一度チャンスがあるのは明らか。気持ち的には何も変っていないんだよ。今の時点でもチャンスを得られていることがとても幸運なことだとは分かっている。別に・・・ガッツイているわけじゃないけど、(タイトルを)手中に収められるかもしれないチャンスを得られたことはよかったと思う。

Q: フェルナンド、通常の状況であれば過去3レースはセバスチャンが優勝していただろうと思われます。それは誰にとっても明白なことかと思いますが、ブラジルと同様のポジションだった場合、レッドブルがポジションを維持すると信じていらっしゃいますか? 彼らのどちらかを打ち負かすリスクを冒すかどうかは、あなたが決めることではないとお考えですか?

アロンソ: レースで2位、あるいはトップでフィニッシュできるようにがんばる以外、僕たちにできることはないと思うけどな。そうすれば数字的に僕たちがチャンピオンシップを勝ち取るポジションにつける。だから、それが僕たちの目標だ。明日の金曜日から日曜日まで、その目標を達成するために準備していく。できれば土曜日に1列目につきたい。ポールポジションなら大歓迎。それからレースで僕たちが目指すのは1位か2位のみ。1位か2位じゃなくてもいいのは確かだよ。他の人のポジション次第でね。でも、それを信じる、信じないは僕たちの仕事じゃない。

Q: セバスチャン、日曜日までメディアに対してはとぼけるつもりだとおっしゃいましたが、マークに対してはいかがですか? マークにも日曜日までとぼけるおつもりですか? あなたがどうする予定なのか、日曜日まで彼も知ることができないということでしょうか? 彼に道を譲る可能性など、彼と話し合われたりする予定はないのですか?

ベッテル: 彼に聞いてよ。たぶん彼も皆をからかうんじゃない? 分かんないけどさ。繰り返しだけど、それははっきりしたこと。ブラジルと同じ。いろんなことが起こるし、シナリオがどうであろうと、僕たちが今回の可能性のあるステージに立つまでにも、もっと重要なことがある。だから、僕たちはまず明日に向けてマシンの準備を整えて、堅実な予選を戦う。昨年はかなりトリッキーなセッションになったはずだから、いろいろとやることも多いし、力を注いでいかなきゃいけないことが多いんだ。そんなことよりもね・・・。日曜日に何が起こるって、あなたの質問に答えるとすると、もしその状況があれば、自分たちはチームのためにドライブしていて、そのことは僕たちも分かっているし、今年は何度か僕たちが接近戦になることがあって、結果はあんまり良くなかったから、僕たちの一番の目標はそれを繰り返さないこと、あとはどうだろうね。

Q: ルイスとフェルナンドにうかがいます。ポイントは別として、すでに世界チャンピオンを経験されていることはアドバンテージになり得ますか?

Click to display the full-size imageアロンソ: それはないと思う。残り1レースというこの段階に来れば、チャンピオンシップを勝ち取れるかどうかは自分たち次第。誰にもチャンスはある。経験がどうとか、そういうことがアドバンテージになるとは思わない。確かに僕はこの6年間のうち、4回は最終戦までワールドチャンピオンシップを争っていたから、自分にとってこれが新しいことじゃないのは事実だ。シンガポールの後にも言ったように、自分が持っているすべての経験よりも、このレースで新しいフロントウイングを手に入れる方がいい。経験より、もう少しのパフォーマンスを得られる方がいいと僕は思う。

Click to display the full-size imageハミルトン: アドバンテージになるとは思わないな。確かに、いいことだとは思うよ。最終戦に来て世界選手権を争うプレッシャーを経験していることはね。でも、だからって必須なわけじゃない・・・セバスチャンもマークも下位カテゴリーでは同じようなポジションを経験しているだろうから、彼らがまったく経験したことがないってことでもない。特にアドバンテージがあるとは思わないけど、助けになるのは間違いないと思う。僕はここに来ても落ち着いていられるし、たぶん過去の経験があるから、2008年や2007年の時よりもおそらくはもう少し気持ち的にリラックスして仕事に取り組めると思う。

Q: フェルナンド、日曜日のファイナルラップでレッドブルがあなたの目の前でポジションを入れ替えると思われますか?

アロンソ: 今週末、僕が日曜日の午後に何が起きるだろうと考えることに力を入れることは一瞬たりともないと思う。やることは他にたくさんある。金曜日と土曜日は週末に向けて適切なやり方で準備しないといけないし、さっきも言ったけど、現時点でレースに思い描いているのは優勝か2位でゴールすること。それが目標だし、今週末はそれを達成したいと考えている。

Q: フェルナンド、(チームメイトの)フェリペ(マッサ)がレッドブル勢の間に入って手助けしてくれることを期待していますか、それとも日曜日は単独で戦われるおつもりですか?

Click to display the full-size imageアロンソ: もしマシンが、ドイツやシンガポール、モンツァ、バーレーンなどのサーキットでそうだったようにコンペティティブであれば、僕たちにとってはものすごい吉報だと思う。(マシンが競争力を発揮した)サーキットではどこもフェラーリが2台とも表彰台に上っているし、もし僕たち2人が表彰台に上られれば、大量点を勝ち取れるわけだから僕にとってはかなりの助けになる。もちろん、フェリペが完ぺきな週末を過ごし、むしろ彼がレースに勝つことさえ、僕たちにとっては間違いなくプレゼントだ。


2010 Abu Dhabi Formula 1 Grand Prix
2010 Abu Dhabi Formula 1 Grand Prix
お~い ニコヒュルかわいそうじゃん・・・
タイトルを争うトップ4のドライバー 

その他木曜の写真は追記にペタります☆


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