Sebastian Vettel

惚れてます(笑)
セブくんホームページ/

Kamui Kobayashi

必ずやってくれるぞっ
可夢偉ホームページ

Kimi Raikkonen★Nico Rosberg

かむばっくぷり~ずKIMI~ 王子Nicoも頑張れっ★
おやぢはこんなヤツです『プロフ2』

Round3 中国GP 決勝

Posted by おやぢ幸栄 on 19.2011 F1 GP 2011   0 comments   0 trackback
Tag :Photo 2011F1GP 動画 Sebstian-Vettel Nico-Rosberg 小林可夢偉 Lewis-Hamilton
上海インターナショナル・サーキット 
中国 上海

  • 回路のタイプ Race上海インターナショナル・サーキット
  • コース全長 5.451kms
  • コーナー数 16
  • 周回方向 時計回り
  • 観客収容人数 200,000
  • 設立年 2004
  • サーキットデザイナー Hermann Tilke
  • Lap Record:1:32.238 - M Schumacher (2004)Ferrari

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目10:00 - 11:30 (11:00 - 12:30 / 日本時間)
2回目14:00 - 15:30 (15:00 - 16:30/ 日本時間) 

土曜フリー走行  

11:00 - 12:00 (12:00 - 13:00 / 日本時間)  378_medium.jpg
予選
14:00 - 15:00 (15:00 - 16:00 / 日本時間)   

日曜決勝  
15:00 - 17:00 (16:00 - 18:00 / 日本時間) 


ハミルトンが勝利! ベッテル3連勝ならず

決勝
Drivers Points Constructors Points
158_medium.jpg
Chinese-GP-podium-Sebastian-Vettel-Lewis-Hami_2586710.jpg 


スタートで失敗したセブ君、マクラーレンは良いスタートを切りスッカリ惨敗。
レース前にドタバタしていたハミでしたがチームのすごさを感じましたね。。。

今回、ニコたん頑張ったよね~ スタートではセブ君の前に出るんじゃないかと、おやぢは複雑な心境でみておりました。

可夢偉もまたポイント獲得!

マークが驚異の追い上げでホーナー氏の宣言通り4位どころか表彰台に乗りました。 174479.jpg

今回、セブ君はラジオも切れてしまい不安いっぱいだったと思う。
2ストップ作戦も良かったのかどうか?と思うんだけど、そんな中で2位フィニッシュはホントに良くやりました!

バトンがガレージ間違ったのにはビックリ。少し前にトロであったけど、トロとRBRは似てるから「やっちゃった~」と思えたけど、何で間違えるかなぁ~(笑) 
と、笑える場面もあり~のでナカナカ見ごたえありました★
CSでは久々にブリヂストンの浜島さんが登場もあり~の、おやぢには嬉しいサプライズ♪でした。

2011年第3戦ドライバーコメント決勝

(おやぢの注目ドライバー以外はピックアップしてませんので、他のドライバーのはでどうぞ☆)

セバスチャン・ベッテル(2位)174288.jpg

「ベストなスタートじゃなく、何らかの理由で左側のグリッドは右側のグリッドよりも良くなかったみたいだ。そのためジェンソンとルイスに抜かれてしまった。その後は忍耐力の勝負だった。タイヤは第1スティントでうまく扱えたと思うし、もっとステイアウトできたけど、その時点では理由がなかったからピットインし、トップに立った。目の前でジェンソンが僕のガレージに入った時はビックリしたよ――すぐに動いてくれることを祈った。2年前にも似たようなことがトロ・ロッソであったね――何がそんなに人々を僕らのガレージに引きつけるんだろう! 幸い影響はなくて、みんな冷静さを保ってくれた。リードを築いて2ストップでいこうとした。中間スティントはもう少し長くなるはずだったんだけど、終盤、ハードタイヤの時にルイスがみるみる近づいてきたんだ。ポジションを守ろうとできる限りのことをしたし、後続の人たちに対してタイムを落としすぎないようにした。でも結局は抜かれてしまったよ。難しいレースだったし、いくつかミスを犯した。それでも僕らは2位と3位でフィニッシュできたんだから、すごいリザルトだよ。ルイスとマクラーレンにはおめでとうと言いたい。彼らはいい仕事をしたし、1つのレースでちょっと違うことをしたり、小さなミスを犯せば、負けるってことが分かった。僕らにとってはここから多くのことを学べるレースだった。マークはいいレースをして、ペースも良かった。2ストップの場合、辛抱強くタイヤをケアしなければいけないけど、今日はうまくいかなかったね」


ルイス・ハミルトン(優勝)173_medium.jpg

「今でもなんて言ったらいいのか分からないな・・・。僕のベストレースの1つなのは確かだよ。スタート前にマシンの中に座っていた時、"OK、レッツゴーだ"って思ったんだけど、(レコノサンスラップに臨む際)マシンは動いてくれなかったんだ。なぜなのか分からなかったんだけど、誰にもストレスを与えたくないから冷静でいようとした。ようやくガレージから出ることができたんだけど、ピットレーン出口のシグナルが赤にならないでくれって願いながら走ったら、なんとか間に合ったんだ! ここまでギリギリになってコースに出て行ったのは初めてのことだよ・・・」

「今日のようなバトルを見られるのは珍しいことだよね。状況を見極めることが大事だったと思うし、そういう挑戦は大好きなんだ。人々をオーバーテイクできたことで状況はかなりよくなった。最後にセバスチャン(ベッテル/レッドブル)を抜くのは難しかったよ。彼はどんどん遅くなっていったけど、調子が悪そうには見えなかった。バックストレートで彼についていくのも難しかったから、その前に抜いてしまいたかったんだ。まさかあそこ(ターン7)でオーバーテイクできるなんて予想していなかったけど、僕にはグリップがあったから抜けたんだ」

「ここまでに戦った3戦のフライアウェイレースを振り返ると、戦えるマシンを手にしたことがいまだに信じらない気分なんだ。レッドブルとのギャップを縮めるためにはまだ改善が必要だけど、僕らには優れた戦略があるし、それをうまく実行することができる。ヨーロッパラウンドに入っても、チームはこれまで以上に激しくプッシュするだろう。このレースは2008年のシルバーストーン(イギリスGP)とモナコ(モナコGP)と並び、僕の3台勝利の1つに数えられるだろうから、すごくほこりを持っているんだ。僕が存在し、生き、呼吸をするのはレースに勝つためさ。勝つことが大好きだし、これ以上喜ぶことはできないよ」


ニコ・ロズベルグ(5位)081_medium_20110419033009.jpg

「今日は手にしていたチャンスを最大限に生かすことができなかったから、当然ながら落胆しているよ。今週末に得た前進は見ていて素晴らしいものだったし、今後はより良いレースができるだろう。今日みたいに長い間レースのラップリーダーになれたのは最高の気分だけど、燃費に問題を抱えてしまったことでポジション争いをするのが本当に困難だった。今日は表彰台やそれ以上の結果をつかめただろうから、チームとして学習しなきゃいけない。次こそは結果を手にしたいね」


小林可夢偉(10位)174439.jpg

「今日は1ポイントを獲得できたことに大満足です。本当にいいスタートを決めることができ、ポジションをいくつか上げました。予選で期待していたほどいい位置を得られなかったので、このスタートは重要でしたね。14周目にエイドリアン(スーティル/フォース・インディア)に迫った時は別のマシンが前を横切ったのですが、おそらくそのドライバーは僕たちを見ていなかったんだと思います。それで接触してしまい、僕のマシンのノーズに穴が開いてしまいました。技術的に言えばドライブの妨げにはならなかったんですが、その穴からすごい量のダストや土がコックピット内に入ってきましたよ。レースが終わった頃には白いレーシングスーツがものすごく汚れてしまったんですが、こんなことは重要じゃないですからね。2回目のピットストップは予定していたよりも数周早かったんですが、今日は残りの26周をハードコンパウンドで走る分には問題ありませんでした。レースが残り3周という時にポール(ディ・レスタ/フォース・インディア)をオーバーテイクしましたが、その後はタイヤの性能が終わってしまった状態でしたよ」



9638.jpg 511_medium_20110419033443.jpg 9626.jpg
                    中国だけにお辞儀なのか?             ダイブするハミ
515_medium_20110419033759.jpg 516_medium_20110419033758.jpg 517_medium_20110419033758.jpg 482_medium.jpg 174323.jpg
良い人ヘイキ チームメイトだったころは辛い思いしてたのにね。。。
172_medium_20110419034149.jpg 170_medium_20110419034149.jpg Chinese-GP-Sebastian-Vettel1_2586711.jpg
タイヤチェックかな?でもちょっとコツンしてません?
174356.jpg ほら近すぎる。。。
496_medium_20110419034620.jpg 498_medium.jpg Chinese-GP-Mark-Webber-and-Sebastian-Vettel_2586708.jpg 488_medium_20110419034619.jpg
今回のセブ君ヘルメット、マークのと見分けがつきにくいよ。。。
171_medium_20110419034831.jpg 483_medium.jpg
535_medium_20110419035029.jpg 536_medium_20110419035029.jpg 175_medium_20110419035029.jpg
179_medium_20110419035228.jpg 181_medium_20110419035227.jpg 182_medium_20110419035227.jpg
183_medium_20110419035516.jpg 184_medium.jpg 520_medium_20110419035516.jpg  531_medium_20110419035515.jpg 9628.jpg 525_medium_20110419035516.jpg
185_medium_20110419035659.jpg 191_medium_20110419035659.jpg 192_medium_20110419035659.jpg
後ろのハミに注目。
549_medium_20110419035851.jpg 550_medium_20110419035851.jpg Chinese-GP-Sebastian-Vettel_2586712.jpg
           飲む                   誰もやってくれないから自分でかぶっちゃうよ!
187_medium_20110419040411.jpg 190_medium_20110419040411.jpg 
やっと気付いたセブ君にマークは気付かず、飲む!
9625.jpg 174325.jpg 551_medium_20110419040411.jpg 
気付いてくれてありがとう★
174354.jpg
533_medium_20110419041019.jpg 554_medium_20110419041018.jpg 534_medium_20110419041018.jpg 556_medium_20110419041018.jpg 555_medium_20110419041017.jpg 194_medium_20110419041027.jpg
吐くなら飲むな!と、毎回ハミは飲んでもはいてるよねぇ?
532_medium_20110419043544.jpg 195_medium_20110419043543.jpg 522_medium_20110419043543.jpg 553_medium_20110419043543.jpg 174328.jpg
518_medium.jpg 174361.jpg 186_medium_20110419043708.jpg
しかし今回のトロフィーも微妙なんですけど。。。
544_medium.jpg 564_medium_20110419044046.jpg 563_medium_20110419044046.jpg 572_medium_20110419044046.jpg
イメージは鳳凰かなぁ?

スポンサーサイト

Round3 中国GP 予選後の記者会見

Posted by おやぢ幸栄 on 18.2011 F1 GP 2011   0 comments   0 trackback
Tag :Photo 2011F1GP PressConference Sebstian-Vettel Jenson-Button Lewis-Hamilton RedBull McLaren ESPN-F1
上海インターナショナル・サーキット 
中国 上海

  • 回路のタイプ Race上海インターナショナル・サーキット
  • コース全長 5.451kms
  • コーナー数 16
  • 周回方向 時計回り
  • 観客収容人数 200,000
  • 設立年 2004
  • サーキットデザイナー Hermann Tilke
  • Lap Record:1:32.238 - M Schumacher (2004)Ferrari

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目10:00 - 11:30 (11:00 - 12:30 / 日本時間)
2回目14:00 - 15:30 (15:00 - 16:30/ 日本時間) 

土曜フリー走行  

11:00 - 12:00 (12:00 - 13:00 / 日本時間)  378_medium.jpg
予選
14:00 - 15:00 (15:00 - 16:00 / 日本時間)   

日曜決勝  
15:00 - 17:00 (16:00 - 18:00 / 日本時間) 


Jenson Button, McLaren, Sebastian Vettel, Red Bull Racing, Lewis Hamilton, McLaren, qualifying, Chinese GP, Shanghai International Circuit. Shanghai. Saturday 16 April 2011.

Q: またあなたにお目にかかるとは驚きです、セバスチャン! また1つポールを獲得しましたね。昨年から続いて連続4回目になります。 174112.jpg

セバスチャン・ベッテル: うん、今回もうまくいったね。でも僕は自分自身とチームに対し、毎回タフな状況だということを何度も確認するようにしているんだ。今日は決して思ったほど順調ではなかった。特にQ2は100%満足の状態じゃなかったんだ。ちょっとミスしちゃってね。でも自信はあったし、Q3は大きくタイムを伸ばすことができた。ステップ・バイ・ステップだよ。もう一度ゼロからスタートだ。今日も僕らは再びいい仕事ができたけど、それはたった8mの差にしかならない。明日はポイントを取るつもりだよ。長いレースだ。クルマや環境については十分満足している。金曜日にすごくいいロングランができたから、そう考える根拠はあるんだ。でも、過信しすぎるのは良くない。明日はそうならないよう気を付けたいし、今日の結果はいいグリッドが取れたこと以外に大きな意味はない。明日はまた新しい1日なんだ。


Q: ジェンソン、フロントロースタートおめでとうございます。今日はポールを取ることも考えていましたか? それとも、あなたとマクラーレンは現実的にレッドブルを追うのが精一杯だと思っていましたか?s4_6.jpg

ジェンソン・バトン: 走っている最中はいつだってポールを取ろうと考えてるよ。でもセバスチャンとレッドブルのQ3でのペースは驚異的だった。Q2の段階ではチャンスがあるように見えた。だからQ3ではタイヤを2セット使って挑戦しようとした。でもセブ(ベッテル)のタイムを見たら、"ああ、これは2番手狙いになりそうだな"と思った。今季ベストグリッドだし、僕はうれしいよ。金曜の段階では僕ら2人ともバランスに満足していなかったんだけど、クルマはすごく良くなったから、今日の結果には喜んでいいと思う。この2日間、うまくクルマの方向性を変えてくれたチームにすごく感謝しているよ。それから、予選前にガールフレンドが突然サプライズで来てくれたんだ。それも力になったのかもね。


Q: ルイス、明日はあなたのガールフレンドが現れて応援してくれるかもしれませんよ。3番グリッドですが、あなたはQ3で一度しかアタックしませんでしたね。マレーシアでタイヤにフラットスポットを作ってしまった経験をふまえてのことですか? どのような理由が背景にあったのでしょうか。174118.jpg

ルイス・ハミルトン: 理由はね、前回のレース中、フレッシュタイヤを温存しておくことがいかに大事か分かったからだ。3ストップを想定すると、1セットはユーズドのオプションということになる。前回のレースでは使えるオプションが2つしかなくて、後は新品のプライムとユーズドのプライムだった。今回はフレッシュなタイヤをできるだけ多く残しておきたかったんだ。だからかなり有利なポジションだよ。さっき予選を走ったオプション、新品のオプションが1セットと、新品のプライム、それからまだ十分使えるオプションがある。そこが一番のポイントだから、レースでの可能性を少しでも広げようと思っただけさ。


Q: セバスチャン、あなたはパルクフェルメに到着してから、降りていいというサインが出されるまでたっぷり2分近く待っていましたね。なぜですか?174113.jpg

ベッテル: ああ簡単だよ。新しいレギュレーション上、重量配分が決まっているから、FIAはそれをいつでも検査することができるんだ。ちゃんとオフィシャルから降りていいというサインを出されるまではシートに座っていなくちゃならない。守らなかったら問題になりかねないからね。もしかしたらスチュワードの1回目のサインを僕が見逃しちゃったのかもしれないけど、誰かがOKといって状況がクリアになるまで待ち続けることになったんだ。


Q: KERS(運動エネルギー回生システム)は明日のスタートで非常に重要です。チームメイトは何やら問題を抱えているようですが、あなたは使うのですか?2s4_.jpg

ベッテル: うん、マーク(ウェバー)は本当にツイてなかったね。午前中からトラブルを抱えていたし、予選は本当に残念だった。クルマは十分速いはずなんだけど。彼にとってはタフな週末になっている。2人でここに並べなくて残念だよ。でも前のレースでも彼は1周目のポジションから挽回してみせたから、いいレースになることを願っている。僕らのKERSは機能するし、今日も使っていた。明日もスタートから使うよ。隣にいるこの2人の、赤だかシルバーだか分からないチームに対抗するにはそれが重要だ。


Q:ここまであなたにとってはまさに完璧な週末になっていますね。
Sebastian Vettel, Red Bull Racing, qualifying, Chinese GP, Shanghai International Circuit. Shanghai. Saturday 16 April 2011.
セブ:昨日はすごく良かったよ。クルマにトラブルもなく、たくさんラップを走れたし、1日好調だった。予想されるペースも満足できるものだった。先週末と比べれば、今日の午前中は予選に向けてしっかり準備を整えることができたと思う。予選もQ1とQ2は問題なく、Q3ではさらにタイムを伸ばすことができて、いいラップだった。まだ判断は難しいけどね。最後の勝負を前に、大きなギャップを築き、有利な状況に立つのは今年2度目のこと。だけどまだ分からない。あとどのくらいプッシュが可能で、どこでラップタイムを稼いだか、以前より少し分かるようになってきたけど、他者がどのくらい伸びしろを残しているか分からない。いったんコースインしたけど、ルイスが1アタックを選んだから、脅威がないと分かってすぐガレージに戻ったんだ。少しでもタイヤをセーブできるようにね。簡単にはいきそうにないけど、とってもハッピーだよ。もう一度ゼロからのスタートだ。どうしてもそれを忘れがちだけどね。チームの集中力にはすごく感心している。今日はいい仕事ができた。明日、また新しい1日を楽しみにしている。

Q:このところタイヤマネジメントについてよく話を聞きます。タイヤをケアするだけでなく、レースでの本数を確保することも課題ですね。ルイスの状況は明らかになりましたが、あなた方はどうなのですか? 420_medium.jpg

セブ:そうだっけ、数えてなかった。彼は何セット残ってるんだっけ? オプションを1セット残したのは分かってる。確かにそれは大事だけど、一番はタイヤが良い状態なのを把握しておくことだ。彼はうまくやったね。僕らも必要なことをした。今の予選システムになってしばらく経つけど、たとえタイヤのセットを温存しても、グリッドが悪かったらどうしようもないと思うんだ。使い古したタイヤでスタートするよりも、グリッドを落としてしまう方がロスは大きいと思う。マークは速かったのに残念だよね。今週は問題ばかりで物事が全然スムーズにいっていない。たぶん厳しいタイミングでハード、つまりプライムのセットを使ったんだと思う。さっきのタイヤマネジメントの話で出た通り、どれだけタイヤをいい状態に持って行けるかが重要になる。でもハードタイヤの場合はオプションほどそれが楽じゃないんだ。彼に何かが足りなかったわけじゃないけど、2台で並べなかったのは残念だよ。自分自身の結果には満足しているけどね。

Q:ジェンソン、幸運のレーシングスーツですね。中国の紅白と竜まで書かれています。ご感想は? 174111.jpg

バトン:気に入ってるよ。結構目を引くよね。今日は僕らにとって良い1日だった。昨日はバランスがパーフェクトじゃなかったんだ。クルマは悪くなかったけど、ベストを引き出すことができなかった。でも一晩でチャンスが生まれた。すごく安定して走れるクルマになっていたよ。今日はその能力を十分引き出せたと思うから、2番手でうれしいし、ハードワークをこなしてくれたみんなに感謝だよ。僕にとっては今年ベストの予選だ。レースを有利な位置からスタートできる。

Q:実際に2回のアタックをしたのはあなたとセバスチャンだけでしたね。タイヤの状況はいかがですか? 明日の戦略はシンプルなものになりますか? あなたはマレーシアでハードに変えた最終スティントでマシンが生き返ったと表現しました。
l__x5j0807-1.jpg
バトン:今みたいにクルマが速いと、新品セットを用意するのは楽なんだ。フレッシュタイヤという点では明らかにルイスが一番有利だけど、セバスチャンと僕も、もう1セットのタイヤでは2ラップしかしていない。取っておくことができたかもしれないけど、僕にとってはレースで良いグリッドポジションを得ることの方が大事だった。Q2の後はポールポジションも可能だと思ったんだ。だからQ3では両方のタイヤを使ってベストを引き出そうと思った。残念ながらQ3の最後は、あれ以上速く走れなかったけどね。最後のセットはタイムロスしてしまったからあきらめたんだ。でもレースでのペースはいいはずだし、楽しみだよ。ここでのレースはいつも楽しい。

Q:ルイス、昨日はそれほどクルマに満足されていない様子でしたが、今日はいかがですか?  su_11chn1179-1.jpg

ハミ:うん、ジェンソンとほとんど同じだね。変更がうまくいったみたいで、予選の間はクルマに満足していたよ。

Q:新しいパーツがあるはずですよね。これまで使っていたものと、ニューパーツのコンビネーションと理解していますが。
s4_1_20110418055414.jpg
ハミ:今週末はそれほど進化していない。でも前進には違いないから、少なくともその点はポジティブだよ。自分たちの結果に満足している。もちろんもっと前に進まなきゃいけないけど、いくつかの期待できるものが計画されている。

Q:あなたのタイヤ戦略は先週末と3週間前を見る限り、比較的シンプルなものになるものでしょうか? それともまだ不確定な部分も?

ハミ:戦略はごく単純だけど、レースはそう簡単にはいかない。スタートがあって、必要なピットストップをこなし、タイヤをいたわらなきゃいけない。明日もまたトリッキーなレースになるけど、僕はきちんとしたいいポジションに着きたかった。それは達成できたと感じているし、レースで十分なチャンスを手に入れたと思っている。前のレースではそのチャンスが足りなかったがために、ああなってしまったんだ。

Q: セバスチャン(ベッテル)、今日で新シーズン3戦連続のポールポジションですが、KERSやDRS含め、RB7の全コンポーネントに満足していますか? マシンを改善する余地は他にあるとお考えですか? untitled.png

セバスチャン・ベッテル: もちろん、ポールポジションにつけたことは本当に満足している。明日のレースを思えば満足していいとも思うしね。さっきも言ったように、金曜日はとても良い走行ができていたから、昨日のフリー走行のマシンには満足だったし、ロングランやタイヤのマネジメントも良かったと思う。明日のレースに向けては、KERSを含めてすべてのコンポーネントに満足しているし、今日は何の問題もなかったから、うん、明日には自信がある。マレーシアとここの間はほんの少ししか時間がなかったのに、僕たちはまた少し 前進を遂げられたと思っている。だからレースが楽しみだ。ジェンソン(バトン)が言ったように、(上海のレースは)とてもエキサイティングになることが多いs4_4.jpgし、何が起きるか分からないから、楽なレースにはならないだろう。マシンの改良についてはチームが可能な限り必死にがんばってくれている。ここにはいくつか持ち込んだ。海外だとリアクションが難しい。ヨーロッパに戻ったら――それは皆同じだけれど――パーツの投入も少しは楽になるし、カスタム(税関)もさほど厳しくない。だからもう少し物事が楽に運ぶようになる。今の自分たちのポジションにとどまるためには必死にプッシュし続けないと。だってマクラーレンやメルセデスGP、フェラーリが今のところで休んでいるはずはないから、少なくとも彼らと同じくらいは一生懸命プッシュしないといけない。

Q: ジェンソンとルイス(ハミルトン)に質問です。数分前にセバスチャンが言ったように、スタートではKERSを使うそうです。レースでもし彼がKERSを使わない場合、彼と優勝を争うことはあなた方お二人にとって現実的ですか? s4_1CA6NO2TI.jpg

ジェンソン・バトン: レースで彼のペースがどうなるのかはあまり分からない。もし彼が1秒速いのなら、彼とレースをするのは当然不可能だ。0.4秒前後速いのであれば僕たちはKERSがあるし、戦うことはできるはず。でも分からないよ。明日自分たちがどの位置に立てるのかを見てみないと。スタートのことを話しているのなら、ターン1まではかなり短いし、追い越すのはとても難しいだろう。セバスチャンにKERSがなくて僕たちにあったとしてもね。それに彼らは載せるはずだよ。でもレース中はどっちにしたって彼らは速いから。マレーシアを思い出してもらえれば、彼はレースの大半でKERSを使っていなかったのにペースはそれでも十分良かった。

Q: ジェンソンとルイスにうかがいます。ベストを尽くしたとしてもセバスチャン・ベッテルの0.7秒後方でしかフィニッシュできないと知りながらも、どのようにモチベーションを上げているのですか? 彼は手が届かない存在のように思えます。最初の2レースでも同じような形でしたし、これが長らく続くかもしれません。174120.jpg

ルイス・ハミルトン: 僕たちは追いつくために全力を尽くしているつもりだけど? 冬季テストのポジションを考えれば、開幕からの3戦で1列目と2列目に並べたことは自分たちにとって励みになる。シーズンのこの時期に望んでいた以上に満足かもしれない。もういつかからかははっきり分からないけど、2009年くらいから彼ら(レッドブル)はバカみたいに速いマシンを用意してきたし、チームやセバスチャンは最高の仕事をしている。だから、僕たちはそのギャップを縮めるために自分たちの全力を尽くして一生懸命プッシュしているんだ。可能ではあるけど、もう少し、あと数レースはかかると思う。たぶん、今の彼らのポジションにたどり着くまでに数戦必要だと思うけど、彼らはさらに大きく前進するはずだから、僕たちは追いかけ続けるつもりだし、僕たちの開発ペースが彼らと同じくらい速いか、それ以上であることを願っている。 l__x5j0877-1.jpg

バトン: そうだね、グリッドには24人がいるけど、レース結果に完全に満足できるのはその中のたった一人。それがF1というもの。優勝がすべてなんだ。レッドブルに挑むには僕たちが他の誰よりもいいポジションについている。そのことには満足すべきだと思うし、今年これまでに自分たちが成し遂げたことにも満足していいと思う。このチームは絶対にあきらめない。たくさんの世界選手権を戦ってきたチームだ。リソースやマンパワーだってあるし

バトン:(続き)本気で戦う情熱もある。できるだけ早くレッドブルに追いつけるよう、やれることはすべてやるはずだ。

Q:ですが、個人的には、何をやっても近づけない相手に挑むことは気が重いような気がするのですが? s4_1CAQIC7KN.jpg

バトン:そうだね、でも僕はF1で12年間レースをしてきた。たいていはある一人の男が先頭にいたはずだよ。紅をまとった彼がね。それがF1というのもだし、本当に競争の激しいスポーツだから、この5年を振り返れば毎年違うチャンピオンが誕生しているし、僕たちみんながこの中央に座る彼(セブ)に楽をさせないよう必死に頑張らないといけない。だけどチームとして働いているわけだから気が重いということはないよ。チームとして勝つし、チームとして負ける。全力で戦うつもりだし、このマシンからすべての力を引き出せるように頑張ってレッドブルと戦えるようになるつもり。今はまだ難しいけど、まだ3レースしか戦っていない。この先には16レースが、そうだね、正確には(今週末の中国GPを含めて)17レースが残っている。

Q:セバスチャン、他チームが大規模な改良を持ち込むヨーロッパに戻れば厳しくなると予想されていますか?174110.jpg 

セブ:さっきも言ったけれど一歩一歩進まないとね。マクラーレンやフェラーリ、メルセデスGPといったチームなんかは自分たちの望みに満足することはないだろうし、必死にプッシュしているから、今の位置にとどまるためには僕たちも彼ら以上に頑張ってプッシュしないといけない。そのことはボクたち全員が気付いている。2009年の半分が終わった頃からボクたちは本当に、本当にコンペティティブなマシンを走らせられているし、戦闘での走行を楽しんでいるけど、後方で走るときの気持ちも忘れちゃいけない。4位とか5位、6位だけじゃなく、もっと後ろの気持ちも。ジェンソンが言ったようにそれがF1さ。競争が激しいんだ。快適な状況にいられることもあるかもしれないけど、基本的には本当にタイトな戦いだし、後れを取ることだってある。それでも、繰り返しになるけど、まだたくさんのレースが残っているし、何が起こるか分からない。未来は予言できないしね。今の時点では満足しているけれど、今後のことは分からない。それでもこの先もずっと良いレースができるという確信はある。でも、まずは明日のレースだ。

Q:ジェンソンとルイス、DRSゾーンはマレーシアと同じくらい面白いと思われますか?  s4_5.jpg

バトン:ラインが変わったんだ。今朝起きてサーキットに来てみたら、DRSポジションが変わっているのに気付いた。最終コーナー手前の900m余りだったのが今は750mになっている。(正確には752m)どこでブレーキをかけるかが重要だ。そうだね、だからどうしたって感じじゃない? ここはDRSがあろうとオーバーテイクがかなり難しい。それに風やギアレシオとか依存するものが多いから。前のマシンにピタリとつけるにはターン13の出口をきれいに抜かなきゃいけないし、前のマシンにしっかりと近づいていないといけない。



3s4_.jpg 赤だか銀だから分からないチームのお二方のひそひそ話(笑)






Round3 中国GP 木曜記者会見

Posted by おやぢ幸栄 on 16.2011 F1 GP 2011   0 comments   0 trackback
Tag :Photo イベント ESPN-F1 2011F1GP Sebstian-Vettel PressConference Michael-Schumacher Vitantonio-Liuzzi Lewis-Hamilton Rubens-Barrichello
上海インターナショナル・サーキット 
中国 上海

  • 回路のタイプ Race上海インターナショナル・サーキット
  • コース全長 5.451kms
  • コーナー数 16
  • 周回方向 時計回り
  • 観客収容人数 200,000
  • 設立年 2004
  • サーキットデザイナー Hermann Tilke
  • Lap Record:1:32.238 - M Schumacher (2004)Ferrari

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目10:00 - 11:30 (11:00 - 12:30 / 日本時間)
2回目14:00 - 15:30 (15:00 - 16:30/ 日本時間) 

土曜フリー走行 378_medium.jpg
11:00 - 12:00 (12:00 - 13:00 / 日本時間) 
予選
14:00 - 15:00 (15:00 - 16:00 / 日本時間) 


173726.jpg
Q: トニオ、(リウッツィ)、非常に難しいシーズンスタートとなりましたね。いかがですか?115_medium.jpg

ビタントニオ・リウッツィ: まさにその通りだよ。難しい、本当に難しかった。でもそれは最初から分かっていたことだ。すべてが始まるのがあまりにも遅かった。今、新車を作っている段階だから楽なスタートじゃないのは分かっていた。1kmも走らずにオーストラリアへ行き、初めての走行は予選だったと言っていい。そう考えれば悪くない結果だったと思う。去年より前進さ。オーストラリアでは7周走り、ほんの少しだけ理解できた。でもマレーシアはもう少し新車について理解を深めて迎えることができたんだ。そして、より強い結果を残した。もちろんまだまだハードワークが必要だし、チームは必死でプッシュしているよ。すでにここでもいくつかアップグレードが用意されている。トルコでも予定されているから、すべてがもっと良くなるはずだ。チームがもっとプロフェッショナルに仕事をすることができるようになるから、何もかも正しい方向といえるだろう。

Q: 昨年からの新興チームと対等の立場にはなれそうですか?325_medium.jpg

リウッツィ: このレースでは近づけると思う。今後数戦でもっとギャップを縮めてみせるよ。クルマとチームは成長している。すぐに開発がやってくるから、あとは他のチームが今後のレースでどう反応するかだね。最も近いのはヴァージンで、まだギャップがあるけど、努力するよ。ロータスは大きく前進したけど、僕らは今年もっともっと成長するつもりさ。そして2012年のためのいい基盤を築くんだ。

Q: 毎回107%ルールをクリアできると思いますか?382_medium.jpg

リウッツィ: もう問題になることはないはずだよ。オーストラリアでは一度も走ったことがなかったのが問題だった。何を期待すべきか分からなかったんだ。マレーシアでは楽に107%以内に入れたし、それに関してはたぶんマレーシアが一番大変なサーキットだったと思う。すぐに、そして毎レース、クルマを改善する予定だし、それにはもう悩まされたくないな。少しでも早くライバルたちに近づいて、彼らを抜きたいんだから。

Q: ルイス、チームプレビューで興味深いお話がありました――ご存じかどうかは分かりませんが――ジム・クラークを抜き、あなたがF1の歴史上、同一のチームで最も多くのレースに出走したドライバーになったというお話です。少しそれについてお話しいただけますか。036medium.jpg

ルイス・ハミルトン: 僕は今このチームで5年目だと思うけど、ジム・クラークの時代と比べてここ10年はグランプリ数が増えているから、レース数で超えたのかもね。僕の方が多いのかどうか、正確なところは知らないよ。一貫した結果を残せたことや、素晴らしいチームでいい記録を残せたこと、それがこれからも続くというのはすごくうれしいよ。

Q: あなたは忠誠心というものをとても重視されていますね?173724.jpg

ハミルトン: うん、僕の家族、特に父からそれをすごく大事にするよう育てられたんだ。幼い頃からとても大事なことだと感じていた。忠誠心は人生で人と関係する上で大事なポイントだけど、それが決め手というわけじゃない。でも周りの人たちとはできるだけ長くいい関係を保つように努力するべきだよね。

Q: 明日はマレーシアで試したアップデートをもう一度使うと聞いています。どんなことを期待していますか?s4_1CAX9WCUN.jpg

ハミルトン: 特にこれといって明日に期待してはいないよ。ここではクルマや気温がもっと合っているはずだから、先週末よりも良くなるとは思うけど。アップグレードは確かに前回のレースで届いたものだ。でもあまり効果がなかったから、ここでもう一度機能するかどうか試してみるだけさ。ポテンシャルは十分あるはずだからね。でも最後まで終わらせることができるかどうか、果たして機能するかどうかは誰にも分からないよ。もちろん努力はするけどね。

Q: あなたとジェンソン・バトンのお二人は、先週のグランプリで時にレッドブルより速いタイムを刻んでいました。今週もそれを持ち越せそうですか? 一貫して彼らより速く走れますか? もちろん、彼らがさらに改善するかどうかにもかかってきますけれども。036_medium.jpg

ハミルトン: その点は大きいと思うよ。僕の推測だけど、前のレースではクルマを冷やす必要があったから、彼らはだいぶタイムロスしていたんじゃないかな。KERS(運動エネルギー回生システム)が良かったかどうか、あるいはKERS自体持っていたのかどうかは分からないけど。いい勝負だったけど、今週末は勢いを取り戻してくるだろうし、この前のレースよりもっとペースアップするかもしれない。前回ほど僕らが彼らに迫れるかどうかは走ってみなければ分からないよ。レースペースは彼らのものと似通っていると思う。ただ予選では彼らの方にアドバンテージがある場合が多い。

Q: ルーベンス、あなたのシーズンスタートはやや期待外れでしたね。あなたほどの経験豊富なドライバーでもやはり影響を受けますか?  s4_1CATJCW0F.jpg

ルーベンス・バリチェロ: 経験にかかわらず、どんなドライバーでも影響を受けると思うよ。僕らが望んだ夢のような1年のスタートじゃなかった。それでも常に一生懸命働いているし、クルマを良くしようとしている。オーストラリアでは僕のミスによって予選の途中で脱落してしまい、レースは順調に進んでいたけど、トラブルが再発してしまった。マレーシアでは単純に力不足だった。クルマはコンペティティブじゃなく、苦しんだ。ここではもっと良くなるはずだよ。新しいパーツがあるし、新しいものもあるし、ずっとずっと明るい週末を期待している。l__q0c8383-1.jpg

Q: ご自身でチームの位置をどのあたりとお考えですか? レベル的にどうでしょう。

バリチェロ: どっちの意味で?

Q: 予選に関してでしょうか。レースはまだ完走されていませんよね? s2_8665.jpg

バリチェロ: 開幕戦は予選トップ10に入れたと思う。2戦目は15番手で、それが最善を尽くした結果だ。ここではどうだろう。クルマの様子を見るしかないね。何の変更もなければトップ12という感じかな。変更を考慮すればトップ6を望めると思う。

Q: あなたは初代中国GPのウイナーです。どんな思い出がありますか? 特に表彰台でのことは? 176_medium_20110416042612.jpg

バリチェロ: ハハッ。ミスター・(ルカ・ディ)モンテゼモーロとシャンパンファイトしたよ。楽しかったね。いいイベントだった。あの年はフロントタイヤに問題を抱えていたんだけど、いったんそのフェーズを過ぎるとすごくハードにプッシュすることができたんだ。週末ずっとそういう状態で、僕は安定した走りでレースに勝つことができた――最高だったよ。

Q: セバスチャン、ここでは過去2年ポールを取り、2009年には優勝しています。今年はここまで2連勝ですが、現時点であなたが主役になると思いますか?173725.jpg

セバスチャン・ベッテル: どうだろうね。ここまでのレースを終えた気分はいいし、特に先週はうれしかった。この感覚をできるだけ長引かせたいと思うけど、ここへ来たらもう一度集中しないとね。アプローチはほかのレースとほとんど同じさ。厳しい週末になるだろう。これまでの2回のイベントで、天気が重要な役目を果たすって分かったから、ここでも注目だよ。

Q: マレーシアでクリスチャン・ホーナーは、タイヤの問題に集中するとおっしゃっていました。それはここでも続きそうですか?172_medium.jpg

ベッテル: うん、そう思う。ここでも状況は同じ。タイヤがどんな反応を示すかは明日になれば分かる。メルボルンとマレーシアは全く違っていた。ここではマレーシアと似たような状況になる可能性もあるけど、確認してみなければ分からない。コースが違うんだからね。コースコンディションは異なる。ここはもっと涼しいし、湿度も低い。だからタイヤが一番重要になると思う。今年は常にそうだったし、新しいタイヤで日曜日にこなすピットストップの回数が重要になる。明日になればもっと多くの答えが出るはずだ。

Q: ライバルのマクラーレンとフェラーリに対する警戒度は?239_medium.jpg

ベッテル: もちろん警戒しているし、メルセデスGPに対しても同じだよ。まだ今年は2レースしかしていないけど、先頭を走れたのはすごく幸運だった。マクラーレンは激しく攻めてきている。彼らはメルボルンですごく強い印象を与えた。テストでのポジションがあったから、真のペースを読むのが難しかったんだ。フェラーリもテストではすごく速かったし、メルセデスGPも最後の方はそうだった。まだたったの2戦しか終わっていない。去年、ほんの数レースでどれだけ状況が変わるか見たよね。コースによってはクルマに合っているところもあるし、やってみないと分からない。結局のところ、他人のことはそんなに気にしないのが一番さ。自分たちのことに集中して、自分にできるベストの仕事をするだけ。それでまた先頭を走るチャンスが来ることを願うんだ。

Q: マイケル(シューマッハ)、あなたもここのウイナーですね。6番グリッドという最も低い位置からの勝者です。あなたにとって最後の表彰台でもありました。今シーズンは期待外れのスタートでしたね。マレーシアではポイントを獲得されましたが、それには同意していただけるのでは?217_medium_20110416042101.jpg

ミハエル・シューマッハ: だね、同意せざるを得ない。

Q: 落胆の度合いは?

シューマッハ: まあ、もっと別の期待をしていたのは当然だし、明らかだろう。なぜ特定のパフォーマンスを発揮できなかったのか、理由は説明済みだ。それが今現在の僕らの位置さ。でも期待通りに物事が運ばないのは僕にとってF1で初めてのことじゃない。現状を現状として受け止め、問題を振り払うには前に進むしかない。今僕らがしようとしていることさ。 220_medium_20110416042100.jpg

Q: マレーシア後、マシンの大がかりな解剖が行われるということでしたね。それは実施されたのですか? 判明したことは? ポジティブな結果は出たのでしょうか?

シューマッハ: クルマについてはより良く理解することができた。当然、マレーシアと中国の間にはごく短い時間しかないから、このイベントではメジャーアップグレードはない。でもほかのイベントでは用意する。実際のところはいかにクルマを理解し、本来の、そして完全なポテンシャルを引き出すかという問題なんだ。これまで見せたよりも本当はもっとポテンシャルがあるんだ。ただそれを利用するヒントがまだ見つかっていないだけ。 304_medium_20110416042100.jpg

Q: 特に力を入れている部分はありますか? 空力? タイヤ? やはりタイヤでしょうかね。

シューマッハ: F1というのは特定の1つのエリアじゃないんだ。ありとあらゆる詳細に常に注意を払わなければいけない。確かに多少重要性の低いエリアというのもあるけど、僕らはすべての細かい点まで気を配り、それらをかみ合わせようとする。

Q: まだ進行中ということですね?234_medium_20110416042100.jpg

シューマッハ: 残念ながらそういうことになるね。だけど、タフになるほど状況がタフに、いや、状況がタフに・・・あれ?

Q: 言いたいことは分かるような気がします。

シューマッハ: そう、そうなんだ。分かってくれるよね。

Q: もうちょっとのところでしたよ。

シューマッハ: 状況がタフになるほど、タフなものの出番だ。よし、今度は言えたぞ。


セブ君笑顔だったのに。。。
173721.jpg
 257_medium_20110416041749.jpg 339_medium.jpg 373_medium.jpg 376_medium.jpg
珍しいんですけどこういう表情するの。。。
149_medium_20110416042100.jpg
最近シューの変顔良く見かけるなぁ。。。

173711.jpg


 195_medium.jpg
二人は仲良し★


Round2 マレーシアGP 予選後の記者会見

Posted by おやぢ幸栄 on 11.2011 F1 GP 2011   0 comments   0 trackback
Tag :Photo Sebstian-Vettel ESPN-F1 2011F1GP Lewis-Hamilton Mark-Webber PressConference RedBull McLaren
セパン・インターナショナル・サーキット
マレーシア・クアラルンプール

  • 回路のタイプ Raceセパン・インターナショナル・サーキット
  • コース全長 5.543kms
  • コーナー数 15
  • 周回方向 時計回り
  • 観客収容人数 133,000
  • 設立年 1999
  • サーキットデザイナー Hermann Tilke
  • Lap Record:1:34.223 - JP Montoya (2004)Williams

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目10:00 - 11:30 (11:00 - 12:30 / 日本時間)
2回目14:00 - 15:30 (15:00 - 16:30/ 日本時間)

土曜フリー走行
13:00 - 14:00 (14:00 - 15:00 / 日本時間) 
予選
16:00 - 17:00 (17:00 - 18:00 / 日本時間) 

日曜決勝 
 16:00 - 18:00 (17:00 - 19:00 / 日本時間)  


173261.jpg 

Q セバスチャン(ベッテル)、昨年から数えると3戦連続でのポール獲得ですが、オーストラリアより今回は少しばかり接戦ですね。 173299.jpg

セバスチャン・ベッテル: そうだね、まったくその通りだと思うよ。予選までは本当にチャレンジングな週末だったからね。マシンには満足していたんだけど、リズムにまったく乗れなくて昨日は思うようにスムーズにはいかなかった。今朝もそう。でもマシンには自信を持っていた。大事なことはやれると信じ続けること。予選ではわりと、うまくいったから最初のセッションも2回目も3回目も本当に良かったと思うし、今言われたように最後はマクラーレン勢とかなり接戦だったね。だから、本当にハッピーだ。KERSの担当者は特にだけど、チームの皆を褒めたい。前回のレースの後、ずっとKERSを使わなかったことでかなり非難された。自慢にはならないことだけど、ここに来てからはほとんどの問題を解決できたし、今日もしKERSがなければ僕たちはここにいなかったんじゃないかな。僕たち2人ともね。だから、素晴らしい偉業だと思うし、皆を称賛したい。僕たち全員が協力してがんばってきたから、これがご褒美ならまたがんばれる。本当にうれしい。

Q レースと予選を前に、一瞬、自分が正しかったことを証明しようとされているのかと思ったのですが、マクラーレンがかなりレッドブルに追いついたとはいえ、今回は違いました。これまで抱えていた問題について教えてください。なぜあれほど苦しんでいらっしゃったのですか? 173312.jpg

ベッテル: マシンに何かトラブルが起きていたとか何かがおかしかったとかいうわけじゃない。何も壊れていなかった。ただ単にスムーズにいかなかったから、どのラップでも自分たちの思い通りにはいかなかったってこと。ちょっとしたトラフィックがあったり、自分がミスしたりね。あまりすべてがうまくまとまらなくて、僕はもちろん、たぶんチームも、リズムをまったく見いだせなかった。このコースはかなりチャレンジングになることがあるから。ラインの違うコーナーがたくさんあるから、毎年、理解するのに少し時間がかかる。結局は自分たちがやれるんだと立証できたから本当にうれしい。ギャップはオーストラリアの時よりだいぶ小さくなっている。つまり、物事は早急に変化するってことだね。次のレースはどうなるか分からないし。今は明日に集中する。今日はいい仕事ができたから、満足していいと思う。難しいレースになっているから、皆のためにもうれしいんだ。ガレージは本当に暑い。湿度が高いから皆汗だくだよ。彼らは今夜初めてゆっくり眠れるから、僕もうれしいよ。

Q ルイス(ハミルトン)、昨年のカナダGP以来のポールかと思われましたが、がっかりされていますか? それともご自身とマクラーレンがレッドブルに近づけたことに満足されているのでしょうか? 173304.jpg

ルイス・ハミルトン: ガッカリなんてできないんじゃないかな。前回のレース前にも言ったけど、あそこでレッドブルと張り合うなんて最高の仕事ができたと思っているから、皆のがんばりは本当に誇りだ。今週末に向けてはいくつか新パーツを準備してくれたし、とにかく一貫して前進を続けている。それについては満足できると思うよ。(マシンを)P1(ポールポジション)に持って行きたかったけれど、この2人はまだわずかに優位に立っている。明らかに僕たちがギャップを少し縮めたからここにいられるんだと思う。ラップは完ぺきじゃなかったから、改善しないといけない。

Q つまり、まだ力を出せたということですか? どの段階で自分たちがポールを取れるかもしれないと思ったのですか? それとも、レッドブルが少し抑えていると疑っていらっしゃったのでしょか?

ハミルトン: 彼らが最後の走行に向かうまでは、いつも少し押さえ気味なんじゃないかと考えている。分かることじゃないからね。基本的に彼らは最後にもうひと押ししてくる傾向があるし

ハミ:(続き)今回もそう。明らかにQ3までにペースを少しづつ改善して、Q3の最後にラストスパートだ。自分のアタックについては1コーナーでほんの少しタイムロスした。でも、完璧にいくことなんてほとんどないわけだから、そこにガッカリしてはいられない。

Q:マーク、ラストアタックで4人のドライバーがポールを争っていました。誰かは逃すわけですが、今回はあなたがフロントローを逃してしまいました。ラップ全体を通してどれだけ接戦かはご存知でしたか?173301.jpg

マーク:ああ、もちろんさ。オプションで初めて走った時から、皆が似たようなペースだと分かっていた。僕たちにとってはとても分かりやすいことだったし、自分たちにできる限り速く走ろうとしただけ。タイトさはコントロールできないからね。誰が0.3秒で0.2秒とか言う話じゃなくて、とにかく自分のベストを尽くすだけ。メルボルンに比べれば今日の僕は良いパフォーマンスだったと思うから、明日を楽しみにしている。

Q:スタート位置として3番手はそれほど悪くないと思います。確か昨年はセバスチャンが3番手から優勝しているはずです。

マーク:そうだね、明日のグランプリは昨年と違うレースになるだろうし、面白いと思うよ。

Q:セバスチャン、その点では明日のレースはどれほど違ってくると思いますか? おそらくタイヤは希望されるほどもたないと思いますが、第1スティントでどれだけギャップを築けるでしょうか?173311.jpg

セブ:そうだね、オーストラリアでかなり学んだと思う。ここではタイヤがほとんどもたないし、オーストラリアで走れた距離に近くもない。ここは違う。コースは違うし、コンディションも別。かなり暑いから、タイヤにとってはもっとキツイ。昨日、アイディアは見つかったと思っている。僕たちはとても満足していたから、何ができるか見てみるよ。もちろん、マークも言ったように、だいぶ違うレースになるだろう。オーストラリアよりもピットストップが増えると予想強いている。どれくらいかは見てみないと分からないけどね。レースを見ている皆がカウントを間違えないように願うよ。僕たちは最後まで頑張るから、見ている皆も頑張ってほしい。

Q セバスチャン、タイトだったのはタイムだけではありませんでした。ラインを越えるタイミングもギリギリでしたね。残り4秒でしたよ。 

セバスチャン・ベッテル: うん、そうだね。ギリギリなのは分かっていたよ。出て行った瞬間に分かった。ピットアウトしたのは僕が最後だったし、前にルノーかロータスと、ジェンソン(バトン)がいた。マージンさえあればもう少し早くラインを越えたかったけど、そうしたらジェンソンに追い付いてしまって走る意味がなくなってしまう。だから間隔を取らなければいけなかったんだ。あれ以上は近づけないギリギリの予選ラップだったと思う。4秒しか残っていなかったとは知らなかった。タイトなのは分かっていたけど、10秒くらいはあるかなと思っていたんだ。でも肝心なのは間に合ったことと、その後のラップの出来だ。

Q あなたにとってここでのベストグリッドですね。通算17回目のポールです。 s2_8530.jpg

ベッテル: うん、去年はマークがポールで僕が3番グリッドだった。ターン1で去年の仕返しをされないことを願うよ。すごく長いレースになるだろうし、去年は状況が違っていた。でも全体的にはすごく満足だよ。先に言った通り、週末の間クルマには満足だったんだけど、それを自分で生かし切れていなかったんだ。どうしてもリズムがつかめなかったっていうのかな。でもクルマはいいって信じていたし、どこかに力が隠れているのは分かっていた。大きな問題はなかったんだけど、本当にトラブルフリーで走れたのは予選が初めてだったと言っていい。だからこの結果はすごくうれしいし、チームとファクトリーのみんなには感謝しなきゃね。たった2週間、というか実質的には10日間という短い時間で、しかもシルバーストーンじゃなく、オーストラリアやマレーシアといった遠く離れた場所で、KERSを使えるようにしてこの違いを生み出せたことにすごく満足しているよ。それなしではマクラーレンの2台に抜かれていたかもしれないんだから、ハッピーさ。

Q あなたとルイスの差は0.1秒です。これは正確ですか? s2_8522.jpg

ベッテル: 予選っていうのはすべてをさらけ出して手の内を見せる場だと思う。やり遂げたことに満足している。グリッドが入れ替わったから、きれいな側に着くことがすごく重要なんだ。まだ分からないけどね。一方で未知数もまだまだある。明日は長いレースだ。明日の朝目覚めたら今日はもう過去だし、新しい1日、新しいチャンスが待っている。ポールからスタートすると、それより上には行けないけど、まずは仕事をやり遂げないとね。ここまで雨が降っていないのは驚きだけど、まだ可能性は大いにある。だからどんなこともあり得るし、保証はどこにもない。

Q: ルイス、あなたは2番グリッドです。この週末新しいパーツがあるとおっしゃいましたが、それは昨夜到着したのですか? 今朝1階に7つの箱とスーツケースがおいてあるのを見ましたが、中身はあなたの新しいオーバーオールではありませんよね。 173313.jpg

ハミルトン: オーバーオールだったかもしれないよ。ここにタイガーが入っているの、分かる? 新しいコンポーネントについてはもっと早く届いていたから、金曜日から使っている。だから今朝は何も新しいものはない。大きなものじゃなく、ちょっとしたクルマの改良さ。でもどうやら今週末はこの2人にかなり近づけそうだ。ここでのアップデートパッケージは思ったほどの効果がなかったから、いい兆候だよ。まだまだ伸びる余地があるってことだからね。文句は言えないさ。フロントローだもの。オイルがきれいになったか確認しておかないとね。今日はP2(グリッド)で少しオイル漏れがあったって聞いているから、取り除いてもらわないと。

Q 昨日のフリー走行1回目ではバランスの問題があったとおっしゃいましたね。それはその後改善されたのですか? s2_8489.jpg

ハミルトン: うん、チームはすごくいい仕事をしてくれた。今のバランスにはすごく満足している。セッションごとに徐々にバランスを変えていって、すごく快適な状態になったんだ。昨日述べたのはもう少しタイムを伸ばせるという意味で、(セバスチャンとの差が)コンマ1だったところを見ると、いいラップだったと思う。これ以上は不可能に近いけど、あと少しだけ伸ばすことができたなら・・・このクルマでできるほぼパーフェクトなラップになっていただろうね・・・でもハッピーだよ。

Q あなたにとってのベストグリッド(ポジション)ですが、あなた方とレッドブル、そしてフェラーリの戦いになるのでしょうか?

ハミルトン: 面白くなりそうだね。セバスチャンが言ったみたいに、戦略には多少違いが出るだろう。ピットストップが増えるかもしれない。タイヤはこの気象条件でよく持っていると思うけど

ハミ:(続き)明日の天気はどうなるか分からない。まあ、おそらく僕らとレッドブルとの戦いだろう。昨日のロングランのペースでは彼らに少し分があるみたいだから、明日を見てみないとね。僕らの後ろはどこなのか知らないんだけど、フェラーリなの? もちろん、彼らもライバルの1人だし、どんなことが起きるかは分からない。

Q:マーク、2週間前と比べれば良いご気分でしょうね。173302.jpg

マーク:ああ、なかなか刺激的な予選だったと思わないかい? クルマに乗っている僕らからすると、あなた方の興奮は分からないんだけどね。僕ら全員、最後のラップはすごくタイトだった。でも確かに今日は、素直にうれしいよ。これ以上は難しかっただろう。誰もが本当にわずかな差だった。常にコンマ12秒は上下するものだし、誰がまとめ上げるかは分からない。でも、明日のグランプリはすごく楽しみにしているし、その先も期待している。

Q:プラクティス中にKERSの違いは感じましたか?

マーク:それは難しい。プラクティスではいろんな人たちが違う戦略を試しているからね。もちろん僕らのクルマは速いけど、ほとんどの場合はKERSなしでもパスできる。ほとんどのライバルとは多少の差があるから、それは道理にかなっているんだ。でも相手がフェラーリやマクラーレンといったレベルになると、よりイーブンになる。KERSはさっき少し触れたように、できる限り使いたいシステムだ。チームはそのために途方もない仕事をしてくれたよ。シーズンは長いから、できるだけ早く導入する必要があった。今は毎ラップ学んでいて、これで正しいと信じている。だからこそクルマに搭載したんだし、明日のレースで使うことによってさらに理解を深めたい。この週末、チームの大きな前進だよ。作業の条件はとてつもなく厳しい。夜間の作業禁止がどの程度効力を発揮しているかは分からないけど、中には寝不足の顔をしているクルーもいる。とにかく彼らは素晴らしい仕事をしている。

Q:セバスチャンはここまですべて順風満帆ではなかったと言っています。あなたはいかがでしたか?s4_1CAUE0I9S.jpg

マーク:予選までの組み立てはなかなか良かったよ。Q1以外はすべてコンペティティブな走りができたけど、そこだけはまるでインターを履いているような感じで、いまひとつだった。でもそれ以外の回は走るたびに安定した結果を出せた。ここまでいい週末だから、明日も期待している。

Q:ルイス、あなたのおっしゃる通り、マシンはおおむねメルボルンと仕様は同じようですね。メルボルンで持っていなかったKERSをレッドブルが使っているにもかかわらず、彼らにここまで近づけた理由をどう説明しますか?s4_1_20110411225943.jpg

ハミ:良い質問だけど、僕は答えを持っていないんだ。たぶん、前のサーキットでは中速と低速コーナーが多かったからじゃないかな。ストレートも短かったから、ここよりKERSの効果が少なかったんだろう。彼らのクルマはすごく仕上がりがいいみたいだし、低速、中速・・・高速で僕らより少し上かもしれない。確信はないけど、もしかしたら僕らのセットアップを最適化できたのかもしれない・・・前のレスではパッケージが届いたばかりで3回のフリー走行の間に何とか使えるようにした状態で時間もなかった。今回はもう少し最適化して力を引き出せたのかもね。でも言ったように多少の改良はされていて、効果も出ている。とにかく僕らにとってはすべてポジティブなことだよ。

Round1 オーストラリアGP 決勝後の記者会見

Posted by おやぢ幸栄 on 08.2011 F1 GP 2011   0 comments   0 trackback
Tag :Photo Sebstian-Vettel ESPN-F1 2011F1GP Vitaly-Petrov Lewis-Hamilton PressConference RedBull McLaren Renault
アルバート・パーク・サーキット
オーストラリア・メルボルン

  メルボルンアルバートパークサーキット
  • 回路のタイプ Street
  • コース全長 5.303kms
  • コーナー数 16
  • 周回方向 時計回り
  • 観客収容人数 80,000
  • 設立年 1996 
  • Lap Record1:23.919 - S Vettel (2010)RedBull

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目12:30 - 14:00 (10:30 - 12:00 / 日本時間)
2回目16:30 - 18:00 (14:30 - 16:00/ 日本時間)

土曜フリー走行

14:00 - 15:001 (12:00 - 13:00 / 日本時間)
予選
17:00 - 16:00 (15:00- 16:00 / 日本時間)  su_11aus08-1.jpg


日曜決勝  
 17:00 (15:00 / 日本時間)  


172242.jpg

Q: セバスチャン、ポールポジション、そして勝利ですね。完全にあなたのコントロール下にあるように見えました。

セバスチャン・ベッテル: うん、本当にいいレースだったね。最後は落ち着いた状態だった。ルイスもそれほどハードにプッシュしてこなかったから、レース終盤はコントロールしようと努力したんだ。でも決して簡単なレースではなかったよ。スタートが肝心で、僕はクリーンな側だったから滑り出しはすごく良かった。でもルイスとマーク(ウェバー)がポジション争いしているのを見るまでは十分かどうかの確信は持てなかった。大丈夫だと分かってからは第1スティントのギャップを維持しようと頑張った。でもタイヤの限界は突然訪れるんだ――デグラデーションの状態を見れば分かったはず。ルイスが追い付いてきたからピットインした。最適なタイミングだったと思う。あれ以上のラップは無理だった。ピットイン後はジェンソン(バトン)を抜くことがどうしても必要で、すぐに実行に移した。それがものすごく大事だったんだ。レースの第2パートでは、ルイスがプレッシャーを受けているのかどうか、彼の後ろがどうなっているのか分からなかったんだ。彼が後退していき、僕へのプレッシャーが減ったことで、状況をよりコントロールできるようになった。全体的にはすごくいいレースだったよ。今日は学ぶべきことがたくさんある1日で、このレースをふまえてここから前に進まないとね。

Q: ピレリタイヤでの初レース、DRSウイングを使うのも初めてでしたね。2011年の新ルールはいかがでしたか?567_medium.jpg

ベッテル: すごく良かったと思うよ。ピレリには賛辞を贈らなきゃね。テスト後は少し怖かったんだけど、ここでは最終的に思ったほどピットストップが増えなかった。全体的にスムーズなレースだったと思う。リアウィングはまだ新鮮だ。ここは特別なサーキットで、ターン1は1年の中でもオーバーテイクに最適な場所とはいえないから、もう少し待とう。でも接近する助けになるのは確かだよ。ジェンソンに追い付くのに役立ったし、(その)2コーナー後で彼をパスできた。ここまでは期待通りじゃないかな。もちろん、僕自身に起きたことからしか判断できないよ。後ろではどんなことが起きていたか知らないから。

Q: ルイス、あなたもセバスチャンと同様の戦略でしたね。そして2位です。1カ月前のテストでのチーム状況を鑑みると、この結果をどう評価しますか?

ルイス・ハミルトン: とても誇りに思っていい結果だと思う。この週末を迎えるためにチームは素晴らしい仕事をしてくれた。1、2週間前はトップ5に近づくことすら望み薄だったんだから、2位だなんてすごいよ・・・クルマは信頼性に優れていた。今までで一番長く走ったんだ。本当にチームのおかげさ。レース序盤にはセバスチャンに迫ることができた。戦略はまだ工夫できると思うけど、ペースは良かったから次のレースを楽しみにしている。172241.jpg

Q: 2点お聞きしたいことがあります。マーク(ウェバー)とのスタートについて、それからフロアのステーが壊れていたようですが、プランクが損傷している心配はありませんか。レース後の審査が気がかりでは?

ハミルトン: プランクとフロアの一部はひどいダメージを負っている。いつそうなったのか分からないんだ。コースオフした時に起きたのかもしれないけど、その前だった可能性もある。かなりダウンフォースを失っていたから、クルマを最後までいたわってポイントを持ち帰ろうと努力したよ。残りのシーズンに必要だからね。

Q: マークとのスタートはいかがでしたか?

ハミルトン: スタートは取り立てて良くはなかった。ホイールスピンがひどくて、セバスチャンに置いていかれた。僕にはどうすることもできなくて、自分のポジションを守るしかなかった。幸いKERSを使って2番手に踏みとどまることができて、後は比較的順調なレースだったよ。

Q: ヴィタリー、おめでとうございます。20戦目のグランプリスタートでF1初の表彰台です。今のお気持ちはどうですか?

ヴィタリー・ペトロフ: 本当にすごくうれしいよ。この2人とここにいられてね。週末はずっと順調だったけど、テスト後の自分たちの本当の位置は分からなかった。でも新しいパーツを持ってここに来たら、フリー走行からクルマはすごく強くて、予選も悪くなかった。それからはレースに集中し、チームは今日すべてをパーフェクトにこなしてくれたよ。この結果を誇りに思うべきだ・・・

Q:素晴らしいスタートでしたね。6番手から4番手に浮上しました。しかし最後、フェルナンド・アロンソが猛烈な勢いで追いついてきた時はどんなお気持ちでしたか?

ペトロフ:いや、彼とはまだ距離があったし、僕は自分のドライブをコントロールしてタイヤをセーブできた。ラスト数ラップはタイヤが落ち始めたけど。スタートは悪くなかった。フェルナンドにアタックしようとしたんだけど、前にジェンソンが見えて、早くブレーキングしないといけなかったんだ。ブレーキを離してから2人ともパスしようとした。すごく良かったと思う。

Q:セバスチャン、完璧な1年のスタートですね。それぞれのチームのペースが少しだけ見えてきました。今シーズンの脅威となるのはどこでしょう?

セブ:さあ、昨日は僕らにとってすごくいい1日で、ルイスのマクラーレンと大きなギャップがあった。でもシーズンはまだまだ長い。チームには地に足をつけるように言い続けているんだ。今日はすごくいいレースだった。たくさんのポイントが取れたことはすごく重要だし、楽しむことができたというのはもっと重要さ。でも長い1年の間にはいろんなことが起こり得る。ここは特別なコースだから、またすぐ次に集中し、そしてその次も同じようにするだけさ。第2戦、第3戦と、本当に一歩一歩今日と同じように努力し続けるしかない。楽しみながら一生懸命働く。そうすればチャンスが訪れるはず。ライバルはハッキリしてきたね。僕の隣にいる2人に加えてフェラーリはいつも強いだろう。メルセデスGP はあまりいいスタートじゃなかったけど、彼らはきっと挽回して去年より強くなるだろう。遅かれ早かれ接近してくるはずだ。昨年果たせなかった完走がとにかく大事だったんだ。もういちどファクトリーのみんなに大きな、大きな賛辞を送りたい。クルマは最初から速かった。それはハッキリしている。同時に信頼性もあった。それがカギだよ。僕はオーストラリアGPでの感想が初めてなんだ。だからものすごくれしい。

Q:セバスチャン、圧倒的なパフォーマンスと表現してよろしいでしょうか? そう見えましたが。
218.jpg
セブ:この段階で圧倒という言葉を使うのはあまり好きじゃないんだ、正直言って。まだまだ先は長い。今日はチームも僕もみんな楽しめたし、オーストラリアGPで勝てたから、すごくハッピーだ。ここに来るのはいつも本当に楽しみなんだ。何か特別な雰囲気があるんだよね。ドライバーズパレードでの観客の盛り上がりはすごい。もちろん地元のヒーローはマークだから、パレードでの僕はオマケみたいなものだけどね。でもこんなにたくさんの人が来てくれて僕らのスポーツを応援してくれるのは嬉しいよ。 どこでも経験できることじゃない。僕らもすごく楽しいから、ここではずっとレースを続けたい。今日はお日様も出てきたね。この1週間ずっと待ってたから嬉しかったよ。クルマは完璧。今日の第1スティントにはタイヤについて学ぶこと、理解することがたくさんあった。第1スティントではルイスの方がタイヤのコントロールに少し優れていた。彼が追い付いてきたからピットインしたんだ。次にボクにとって重要だったのはジェンソンをパスすることだった。それは成功。彼はユーズドタイヤだったから、その段階でかなりの違いがあったし、ウイングのおかげもあってターン1で背後に接近してターン3、4で外から彼をパスできた。ルイスの前にいることが必要だったんだ。その後クルマは少し良くなっていった。ピットストップでの微調整が役立ったみたいで、タイヤの寿命、ウエアも改善した。以降の第2パートでは、ルイスが後ろからプレッシャーをかけられていたのか分からないけど、追撃が少し緩んで、あまりハードにプッシュしてこなくなったんだ。だからボクも同じように緩めて彼とのギャップをコントロールした。最後のパートはもう少し落ち着いていた。ボクの後ろにセルジオ・ペレスがいたときはかなり面白かったよ。同じ燃料量でも、タイヤによる違いがいかに大きいかはっきり分かったんだ。彼はなかなか良かったよ。その段階ではくだらないことをしないように心掛けていたから、ハッピーだった。決して作業の簡単なクルマじゃないから、それには何時間も費やしているんだ。メカニックのおかげだよ。昨日彼らにジョークを言ったんだ。この週末のためにもう1週間働きづめだけど、今夜はやっとピザとビールを楽しめるねって。良いご褒美になったと思う。

Q:テストで見られたようなタイムの急激な落ち込みはなかったようですね。172185.jpg

セブ:まぁそれを避けるのが僕らの仕事だからね。チームの仕事とクルマに乗る僕らの仕事がある。僕らは自分で判断しなければいけない。本当にダメになる前にギャップを築いてタイヤを交換しなければいけないんだ。テストではたくさんラップをこなして経験を積んだ。バルセロナはタイヤウエアの面でこことは全然違っていた。まずはピレリに大きな賛辞を言わなきゃ。彼らは素晴らしい仕事をしたよ。短時間でタイヤを準備するのはそんなに簡単なことじゃない。ボクを含めて冬の間は気をもんだよ。正直ピットの回数が増えるんじゃないかとすごく怖かったんだ。でも今日は予想より大幅に少なかったし、1ストップの人までいた。彼らは正しかったね。ウイングに関しては自分のことでしか判断できないけど、ジェンソンに接近するのに役立ったし、最終的には彼をパスできた。違うタイヤで寿命も違うとすごくストレートだ。ボクの知る範囲ではすべてうまく機能した。レースにも勝てたからとてもハッピーだよ。

Q:KERSも同様ですか?
172240.jpg
セブ:うん。っていうか、何を聞きたいの?

Q:使用はされたのですか?

セブ:どの情報に基づいて聞いているのか分からないけど、真相を探り出すのは大変だと思うよ。ボクは知らない。秘密にしておくよ。

Q:分かりました。あなたの特権ですね。

セブ:いろんなボタンは押していたよ。

Q:ルイス、フロアについて聞かせてください。ダメージを確認したそうですが、コースオフが原因かどうかは確信がないのですね。マシンのハンドリングにはどんな影響があるのでしょうか?

ハミ:フロアはね、下をのぞきこんだら、持ち上げられる状態だった。バタバタしていたみたいだからそれが地面に触れたらマシンの下面がストールするし、空気の流れを妨げることになる。頻繁にオーバーステアが出ていて、高速コーナーやブレーキング時には特にストールが起きてきてクルマが少し不安定だった。そのせいかな、ターン1でブレーキングしたら乗り上げてしまい、左、右とロックして直進してしまったんだ。その後は少し早目のブレーキングが必要になったから、確信はないけどもしかしたらデブリか何かコース上にあったのかもしれない。原因を探ってみるよ。

Q:垂れ下がってからも数周の間ペースをうまくキープしましたね。

ハミ:うん、今日のペースはとても良かったよ。僕のドライビングスタイルはすごくアグレッシブだっていつも言われるけど、今日はそうじゃないって証明した。タイヤを彼(セブ)よりもうまくケアしたし、攻撃もできた。第1スティントはもっと長く走れたくらいさ。ピットインした理由は1つ、トライしなきゃいけなかったからだ・・・彼らより早くピットインするのは鉄則だけど、彼らが先に入ってしまったら、自分も直後に入ってポジションを守らなければいけなくなる。今日のタイヤのハンドリングはファンタスティックだったし、最高のタイヤだった。ピットストップでもみんな良い仕事をしてくれた。素晴らしいポジションだし、優れたプラットホームだよ。今後のレースでプッシュしていける。アップグレードも予定されているし、クルマ、タイヤ、戦略の理解も深まった。

Q:2種類のタイヤの違いは大きかったですか?

ハミ:それほどでもない。僕にとってはほとんど同じだった。フロントタイヤにわずかな違いを感じるけど、ここでは全く違うタイヤに替えたのかと思うくらい挙動が素晴らしかった。過去に使っていたものより良いとまでは言わないけど、かなり近かった。とても一貫性があったし、バルセロナのようなひどいグレイニングは起きなかった。僕らのダウンフォースが増えたことも関係しているのかな。コース外のマーブルも多くなかったね。多少は見られたけど、バルセロナほど大量ではなかったよ。

Q:ヴィタリー、F1の表彰台についてどう感じていますか?
172246.jpg
ペトロフ:この2人と一緒に上がれてすごくハッピーだ。ここに座っていることも表彰台もね。

Q:素晴らしいパフォーマンスでしたが、いろいろな意味で孤独なレースでしたね。バトルする相手もいませんでした。

ペトロフ:そんなことない。前にマーク・ウェバーがいたよ。ボクは必死でプッシュしたけど、そしたら彼はピットに入ってしまったんだ。それにタイヤの限界まで攻めていた。フェルナンドを引き離さないといけなかったしね。でもレースの途中で自分の順位が分からなくなって、どうしたらいいのか悩んだよ。ラジオの調子が良くなかったんだ。タイヤをセーブしつつ可能な限りハードにプッシュしていた。すべて良かったと思うよ。

Q:終盤のフェルナンドからのプレッシャーは?

ペトロフ:それほど多くなかった。強いて言えば最終ラップだけかな。それでもまだ距離はあった。たとえ彼が仕掛けたとしてもとても時間がかかるし、僕のタイヤはまだ良い状態だった。だから最終コーナーで十分彼を引き離すことができた。

Q:一時はルノーのシートも危ぶまれていましたが、こうして表彰台に上がりました。

ペトロフ:うん、このチームのことを誇りに思うよ。表彰台だものね。

Q: ルイス(ハミルトン)、セバスチャン(ベッテル)を失望させてしまうかもしれませんが、確かな情報をお伝えすると、彼のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーが週末を通してKERSを使わなかったと話していました。これを踏まえると、KERSなしのマシンで走ったセバスチャンのパフォーマンスはどれほど印象的だと思いますか?

ルイス・ハミルトン: この1年半そうだったように、彼らが本当に素晴らしいマシンを持っているってことはかなり明白だと思う。2009年末以降、彼らのマシンは最速だし、彼らはずっと最速マシンを持ち続けているけど、僕たちのマシンはここに来るまで2秒遅いだろうと言われていたし、もし予選で彼らがKERSを使っていれば1秒は遅かったかもしれないけど、レースペースは本当にとても似通っていたから、僕としてはそこのポイントが一番印象的だったと言えると思う。F1でこれだけ大きな飛躍を見られるなんてそうあるもんじゃない。今週末は最悪の週末になるんじゃないかと思っていたから、ここに来られたことは本当に特別だと感じている。ここに戻ってこられたし、バトルに戻れたし、はるかに速いマシンを持っているトップのドライバーから数ポイントしか離されていないからね。でもギャップは縮めていく。そのことは何の疑問もない。今日の僕たちの第1スティントで示したように、僕たちはレースで彼らと競えるから、自分たちのレベルを上げれば彼らにプレッシャーをかけられる。

Q: ヴィタリー(ペトロフ)、チーム代表のエリック・ブーリエはあなたが本来の力を発揮してレースをフィニッシュできるよう、この冬に必死に取り組んできたと話していましたが、冬にどのようなことに取り組まれたのかご説明くださいますか? 今回の結果はあなたがロバート(クビサ)に代わってチームを率いていくことが可能だと証明していると思いますか?

ヴィタリー・ペトロフ: 冬季テストは本当に長かったよ。僕たちは新しいエキゾーストを投入したけど、それが機能するかどうかは分からなかった。空力やいろんなことを理解しようと本当にたくさんの時間を費やしたし、ここに来たときも自分たちのポジションは分からなくて、マシンがどれだけ速いかも分からなかったけど、今はかなり強いんじゃないかと思う。でも、彼らほどじゃない。同じ方向性でプッシュし続けてがんばらないと。マレーシアではいくつか新パーツを投入するから、状況を見てみる。

Q: ロバートの代わりにチームを率いていくことはできると思いますか?

ペトロフ: 答える必要があるとは思わない。けど、分かるでしょ、そうだね・・・イエス!

Q: セバスチャン、クリスチャン(ホーナー)が『BBC』に語ったように、金曜日に試した後はKERSを使わなかったとのことですが、その決断は少し信じられない気がします。残りのシーズンもKERSを使う必要はないという風にも思えますが、KERSを使う必要がないほど他のエリアでマシンがとてつもなく速くなると確実な自信があるのでしょうか?568_medium.jpg

セバスチャン・ベッテル: レース前に教えてくれなきゃ。だって不思議だったんだもん。ずっとボタンを押しているのに何も起こらないんだ。あなたと話しておけばよかった! いや、うん、かなりはっきりしていると思うよ。ルイスにKERSの価値を聞けば、あると答えるはずさ。僕たちは必死に取り組んでいる。今はまだ誇れるほどのものじゃないけど、この2週間で改善できるようにがんばらなきゃ。とりあえずの解決策はあるから、それが役に立ってくれると思うし、そうすれば質問にも答えられるかもしれない。でも、ただ単に優れたマシンがあるとか、すべてがスムーズに動くとか・・・

セブ:(続き)それだけに頼ることhできない。少しでも速く走るにはちょっとしたことでも欲しくなるし、KERSは今年の基本的な要素だし、1週あたりで言えば0.3秒から0.5秒くらいの価値がある。レース距離でどれくらいかは言う必要ないよね。だから、うん、ボク達は頑張っている。 

Q:ベッテル、ハミルトンは先ほど彼にとって最も重要なことは昨日に比べてレースコンディションでのギャップが縮まっていたことだと話していましたが、あなたとしては、レースコンディションでもライバルに対してもう少しギャップを築けると予想されていたのでしょうか? d11aus2071.jpg

セブ:まず(昨年末の)アブダビでも言ったんだけど、ボクには名前もちゃんとある。だからセバスチャンって呼んでいいんだよ。レースを始めるまではいつも長い道のりがある。ボク達はどちらかのシナリオ、予選でもレースでも、確実にマシンが速いように一生懸命取り組んできた。今日はとても満足している。もちろん、さっきも言ったように、ピットストップで少し変更した。あんまりできることは多くないんだけどね。止まってセットアップを変えることはできないけど、かなりうまく機能するようになったと思う。第2スティントは同じラップでピットに入ったルイスより2周長く同じタイヤで走り続けた。ペースは問題なかったと思っているし、ギャップもうまくコントロールできたと思う。最後のスティントはきつかったけど、全体的には昨日も今日もペースには満足している。だからパニックになる必要はないと思うよ。

Q:セバスチャン、KERSがないと知ったうえでレースをスタートされていた場合、近くにいるマシンにはKERSがあったわけですが、オープニングラップが心配ではありませんでしたか? 2.4秒のギャップを築いてみせると決意されていたのでしょうか? 1周走っただけで、それだけの差は開くのはあまり見る機会がありません。

セブ:そうだね、自分ではいいスタートだったと思っている。ここではきれいな方のグリッドからスタートすることがかなり大きなアドバンテージになるのは明らかだからね。ルイスが言ったように、彼はホールスピンに苦労していた。これまで使い慣れていたブリヂストンタイヤとは挙動が違うってことはこの冬を通して分かっていたから、ピレリを履いてのスタートはブリヂストンを履いてのスタートは違う。実際のレーススタートに関してはね。自分のスタートには満足している。100%だったとは思わないけど、ボクの後方のマシンよりかは良かったはず。少なくとも自分に見えた範囲では。確かにルイスのことはミラーで確認できないけど、自分が引き離しているのは分かったkら・・・うまく引き離しているなと感じていた。その後、ミラーを見たら彼がマークと戦っていたからちょっと安心したかな。他のどのレースでもそうだけど、隣の人が自分より悪いスタートだったり、自分が目の前の人に追いつけたりしたら気持ちは楽だよ。だからその後はオープニングラップを使って、できるだけギャップをつけようと頑張った。

Q:ルイス、スタートの問題は汚れたライン側だったことだけですか? というのも、セバスチャンの状況と比較すると、KERSがのアドバンテージをすべて使い果たしたように思えたからです。


ハミ:分からない。じっくり分析してみないと。ひどかったのかどうかも分からない。汚れた側だったことが影響したのは間違いないと思うけど、僕の後ろの人たちはもっといいスタートだったし、少なくとも(同じ偶数グリッドで真後ろにいた)ジェンソンは僕よりもいいスタートだった。装置のせいだったかどうか・・・。僕に分かっているのはクラッチを放したときにホイールスピンがひどかったってこと。走っているときにクラッチのセッティングを変えたんだ。そう言われたから。もしかしたら、それがアグレッシブすぎたのかもしれない。その後はとにかく立て直そうと必死だったから、ホイールスピンしちゃったんだ。幸い、僕たちはKERSがあるから救われた。でも、もしKERSがなかったらマークにポジションを奪われていただろうね。もしかするとジェンソンにも抜かれていたかも。

Q:ルイス、テストではマーブルをたくさん見ましたが、他のドライバーを周回遅れにしたり、あるいは周回遅れの前後を走ったりしている際、レース中のマーブルは少なかったですか?

ハミ:確かにかなりマーブルは少ないみたいだった、うん。でも、レースの最後にはかなり拾ったし、これまでよりも多いと思う。正直、僕はそんなにたくさんオーバーテイクをしなかったからね。皆がラインを外れてくれた。オフラインはかなり汚れていたけど、そんなにたくさんはなかったんじゃないかと思う。 172244.jpg

Q:セバスチャン、トロフィーにカンガルーはついていましたか? 

セブ:ううん。でもガッカリはしてないよ。僕の頭の中ではカンガルー付のトロフィーだから。

Q:ヴィタリー、アグレッシブなエキゾーストがデザインされたマシンを初めてご覧になった際、これだけ早くに表彰台に上がれると思われましたか?

ペトロフ:いや。難しいところだけどね。レースだから。予選は予選、レースはレース。だから、何だって起こり得る。今日のことは本当にうれしいけど、予選はk上位にいる人たちと戦うのが難しい。それでも、昨日の6番手という結果はとても良かったと思っている。常にレースでは何が起こるか分からないと信じているんだ。今日そうなったようにね。

Q皆さんに質問です。今回のレースでは可変リアウイングを初めて使用されましたが、実際にオーバーテイクを助長したと思いますか?

セブ:そうだね、アドバンテージについてはレースで見て分かっていると思うけどな。そうでもない。ボクは何度か使う機会があった。ジェンソンに近づいて行ったときとか、周回遅れのマシンに近づいたときとかね。ボクの後ろではどうなっていたかは知らないから、その質問には答えられない。

ハミ:僕は一度しか使わなかったし、そんなに大きな違いはなかったと思う。前のマシンにそれほど近づいたわけじゃなかったから、あまり答えられない。

ペトロフ:僕は何度か使った。何台か周回遅れにしていた時にアロンソが後ろにいたから、彼から遠ざかるのにちょっと助かったと思う。だから、青色のライトがついたらすぐに使ったよ。2、3界は使ったと思う。
Pressekonferenz-GP-Australien-2011-c890x594-ffffff-C-57050167-468970_20110408034732.jpg
 HOME 

このブログの成分は…

Blogramマークを『ポチッ』すれば成分がわかります☆ 結構おもしろいかも?

blogram投票ボタン

良かったら『ポチッ』してください(笑)

Twitter-フォロー大歓迎(*^_^*)


Sebastian Vettelサポートしてます★

F1 Countdown

リンク

予約しました☆

全記事表示リンク

検索フォーム

ユーザータグ

BBC-SPORT USF1 Seb'sdiary N-F1 Sergio-Perez Romain-Grosjean Hispania ESPN-F1 F1通信 Vitaly-petrov Vitantonio-Liuzzi Q&A 可夢偉Blog Jérôme-d'Ambrosio Jenson-Button Pedro-de-la-Rosa Virgin-Racing ToroRosso TOYOTA Bild OfficialFormula1 Kimi-Raikkonen PlanetF1 Sauber 鈴木亜久里 オモシロPhoto Alain-Prost d'Ambrosio PressConference Fairuz-Fauzy Nico-Hulkenberg イベント :2010F1GP 中島一貴 2011F1GP RALLY-PLUS.NET セブパパ Ross-Brawn GPUpdate.net Jérôme 日本GP Williams Adrian-Newey AUTOSPORTweb MERCEDES-GP 雑誌 David-Coulthard MercedesGP Ayrton-Senna Force-India ステファン Lewis-Hamilton oto Ralf-Schumacher 2010F1GP Bruno-Senna Jean-Todt Fernando-Alonso Sebastien-Buemi Juan-Pablo-Montoya F1通信 Hispania-Racing Luca-Badoer Nick-Heidfeld 脇坂寿一 F1-Life :F1-Gate.com カンポス Lotus WRC 片山右京 autosport.com McLaren Michael-Schumacher Rubens-Barrichello Christian-Horner Motorsport.com Gerhard-Berger Heikki-Kovalainen Timo-Glock HONDA Robert-Kubica Narain-Karthikeyan Adrian-Sutil Felipe-Massa Vitaly-Petrov superGT Nico-Rosberg Nicole-Scherzinger Ferrari Race-of-Champions Lucas-di-Grassi Paul-Di-Resta Felope-Massa 動画 Jaime-Alguersuari Sebastian-Bourdais F1-Gate.com 日本GP F1トップニュース 鈴鹿 ESP Photo Keke-Rosberg RedBull Sauber Nelson-Piquet-Jr 佐藤琢磨 Flavio-Briatore 小林可夢偉 Giancarlo-Fisichella Sebstian-Vettel Peter-Sauber BMW Mika-Hakkinen Jarno-Trulli 山本左近 Mark-Webber Renault 

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

プロフィール

おやぢ幸栄

Author:おやぢ幸栄
趣味であるF1ネタや、日常のことetc★ あくまでも個人的見解ですので悪しからず…


おやぢの好きな~
~ドライバー~
 ★Sebastian Vettel (キャラ含め、才能あるから注目してたら、いつの間にかLovely SEB君。。。ハマりました(笑)完全にハマってます。。。)
 ★小林 可夢偉 (今や日本のモタスポを背負って立つ男と言っても過言ではない!2010年の鈴鹿ではまぢ泣きました!可夢偉の表彰台を夢見る今日この頃)
 ★Nico Rosberug (“自分のこと男前って絶対自負してる!”と思い、初めはキライな方だったのに、2009年鈴鹿のパレードでノックダウンされた(笑))
★Kimi Raikkonen (ラリー転向で寂しい(T_T)ちなみにマクラーレン時代の走りの方が好き)
~ミュージシャン~
  ★最近プッシーキャットドールズにハマってます♪ワタクシ下手にダイエットDVD見るよか動きます(笑)
  Nicole綺麗よね~

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
スポーツ
1149位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
カート・レーシング
7位
アクセスランキングを見る>>

★ありがとうございました★

          あなたは

                            人目の訪問者様です
コメントを残して頂けると嬉しいです★

ブロともになりませんか?申請フォーム