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Round1 オーストラリアGP 金曜記者会見

Posted by おやぢ幸栄 on 29.2011 F1 GP 2011   0 comments   0 trackback
Tag :Photo Sebstian-Vettel ESPN-F1 2011F1GP PressConference Sergio-Perez Paul-Di-Resta Jérôme-d'Ambrosio Nick-Heidfeld
アルバート・パーク・サーキット
オーストラリア・メルボルン

  メルボルンアルバートパークサーキット
  • 回路のタイプ Street
  • コース全長 5.303kms
  • コーナー数 16
  • 周回方向 時計回り
  • 観客収容人数 80,000
  • 設立年 1996 
  • Lap Record1:24.125 - M Schumacher (2004)

タイムテーブル 

金曜フリー走行
1回目12:30 - 14:00 (10:30 - 12:00 / 日本時間)
2回目16:30 - 18:00 (14:30 - 16:00/ 日本時間)

土曜フリー走行

14:00 - 15:001 (12:00 - 13:00 / 日本時間)
予選
17:00 - 16:00 (15:00- 16:00 / 日本時間)  su_11aus08-1.jpg


日曜決勝 
 17:00 (15:00 / 日本時間)  


171979.jpg 

Q: セルジオ(ペレス)、今日はいかがでしたか? 第一印象は?

セルジオ・ペレス: いい1日だったと思う。セッションの終盤には満足できるようになった。明日はもう少し改善しないと。それ以外はいい初日だったと思うし、明日も同じようになればいいなと思っている。

Q: 今回が初めてのグランプリですが、GP2などに参戦していらっしゃいましたのでグランプリ自体は以前に経験されているはずです。第一印象はいかがでしたか?s4_1CA6E1W5D.jpg

ペレス: 本当にタフ。トラフィックやタイヤなど、これまではなかったいろんな動きがあるから、ベストの力を出すのが本当に難しい。GP2ではこんな風に動く必要がなかったから。1周だけに合わせてすべてを持っていくだけじゃなく、一貫性もしっかりしておくことがとても重要だから、かなり大きなステップだけど全体的には満足している。

Q: あなたにとってGP2と一番違う点はどこでしょう?

ペレス: やらなきゃいけない作業の量かな。マシンの中だけじゃなくて、マシンを降りても周りにはたくさんの人がいる。きちんとやるにはしっかり集中して、ミスを犯しやすい状態だけどミスをしないようにしないといけない。これまではなかったステアリングホイールの動きも本当に多いから、かなり大変。タイヤのことも心配しないといけないしね。本当に大きなパッケージだ。ひとつのことだけじゃない。もっと大きなものだと思う。

Q: 今日はいいタイムを記録されましたね。

ペレス: うん、今日は自分にとっていい1日だった。

Q: ポール(ディ・レスタ)、あなたもチームメイトより速いタイムを残されていますが、今日の感触はいかがですか?s4_1CAC1AP73.jpg

ディ・レスタ: 僕もそう、初めてのグランプリに挑むのは本当に大変なんだ。それに僕はFP1(フリー走行1回目)に参加せず、ニコ(ヒュルケンベルグ)がマシンに乗ったし、2回目のセッションは天候がかなりトリッキーだった。トラフィックもあったけど、明日に向けてクリアなラップを走るにはどうすればいいのか、それを考えることに努めた。かなりポジティブだったと思っている。やらなきゃいけなかったプログラムは完了できたから、この後はじっくり分析して自分の改善できる部分に取り組んでいきたい。

Q: 先ほどおっしゃったように今朝のセッションは不参加でしたので、それによってかなり難しくなったかと思いますが、その一方で1年前は(テストドライバーとして)午前のセッションに参加されていましたよね。

ディ・レスタ: そうだね、午前のセッションはちょっと違う。もう少し時間があるんだ。全員が一気にコースに出ると、皆がスピードに乗ってちょっと速くなるけど、自分は自分のペースでやらないといけない。でも、今回は僕の初グランプリだから上を目指して一番下から作業しないと。メルボルンはすべてのラップが重要なんだ。ミスを犯しやすいからね。明日までにやらなきゃいけないプログラムに取り組んだ。

Q: 昨年に比べて今年のF1はどれくらい違うと思いますか?

ディ・レスタ: かなり違うよ。幸運なことに、昨年はすべてのグランプリに出席できたし、何度かFP1で走ることもあったから真新しいことじゃない。でもそれと同時に余分なプレッシャーもあるし、レースドライバーとして自分に対する要求も増える。だけど、この仕事をしていれば分かる。しっかり集中力を維持したいし、努力してF1やチームと長く一緒にやっていきたい。

Q: あなたはこれまでツーリングカードライバーで今はシングルシーターのドライバーです。もしかすると話を大きくし過ぎかもしれませんが、マシンはどのように違うのでしょう?s4_1CAZRCNBI.jpg

ディ・レスタ: まったく違う。それは否定しないよ。でもF1はずっと僕の夢だった。ずっとドライブしたかったマシンなんだ。実際、比べることはできない。どちらも異なるレベルのマシンだからね。僕がメルセデス・ベンツと共にDTMのレースを楽しんだという点は同じだけど。4年間、最高の時間を過ごした。そのおかげでしっかり準備できたと思うけど、今回のステップはとても大きなものだし、この転向がどうだったかは時間が経てば分かるさ。だけど、今のところはとても自信があるし、とても落ち着いている。努力して少しずつやっていかないとね。

Q: ジェローム(ダンブロジオ)、今日はいかがでしたか? とてもシンプルなように見えましたが、必ずしも今は速いわけではありませんよね?

ジェローム・ダンブロジオ: うーん、僕たちにとってはいい1日だったんだけどな。確かに必死にがんばる必要はある。簡単じゃないけど、1日を通して進歩できたし、この状況で自分たちに一番大切なのはコースに出る度に良くなっていくこと。今日の2回のセッションはそんな感じだった。明日も同じ感じだと思うから、今はこれがメインかな。

Q: 今年がF1フル参戦のシーズンですが、F1マシンはかなりドライブされてきましたよね?

ダンブロジオ: 昨年は約4回(金曜)午前のセッションで走って、あとはアブダビのルーキーテスト。それが僕の経験だね。冬季テストで物事を把握できたのは良かった。昨年はボタンのこともステアリングホイールのことも知らなかったから。F1はかなり複雑なんだ。でもレース週末は別物。ある意味、新鮮な感じがする。テストのときに速く走るのとは違うから。ティモ(グロック)から学ぶことはかなりたくさんあるし、今年彼と一緒にやれる僕はラッキーだと思う。たくさんのことを学べるからね。

Q: ルノーでもデモンストレーション走行をされたことがありますよね?s4_1CAWDJEHB.jpg

ダンブロジオ: うん。

Q: 楽しかったですか?

ダンブロジオ: おもしろかったよ。ドーナツ(ターン)とかやったしね。今はF1マシンのドーナツのやり方を知っているけど、グランプリ週末でそれを使うことがないよう願うよ。

Q: 今日のタイムに適用すると弾かれてしまいますが、107%ルールについては心配ですか?

ダンブロジオ: 僕が心配するようなことは特にないよ。心配したって何にもならないからね。僕には、そしてチームとしても、今あるものの中で最大の力を出せるように集中することしかできない。僕たちは進歩して向上したいけど、今は、今週末は、このパッケージの力を精いっぱい引き出すことに集中するしかないし、107%以内に入る結果を出すにはそうするほかないと思っている。

Q: 今シーズンの目標は?s4_1CA21VQ1R.jpg

ダンブロジオ: リザルトとかポイントとか、そういう意味でかなりはっきりした目標を決めるのは難しい。データはあまりないしね。僕としてはティモから多くのことを学ぶ必要があるから、シーズンを通してできるだけ彼に近づけるようにすること。徐々に近づいていく。それが中心だと思う。

Q: セバスチャン(ベッテル)、もちろんあなたはワールドチャンピオンです。12カ月前と変わりましたか?

セバスチャン・ベッテル: 開幕戦へのアプローチという点では何も変わっていないよ。金曜日の午後、とても忙しい1日なのに今はガレージにいられなくて、ここにいなきゃいけないから、マシンのレシオ(比率)をどうするのかとか、そういう質問に答えてもらえない限り、今僕に答えさせようなんて週末の中でも最悪のタイミングだね。でも、さっきも言ったように、どうしてここにいるのか、何がやりたいのか、そういう取り組み方については何も変わっていない。振り返ることはとてもうれしい気持ちになるし、とても誇らしい。チームの皆も同じだと思うよ。今の自分たちのポジションを楽しんでいる。でも、今は皆と同じようにゼロポイントだっていうことも分かっている。

Q: F1はさまざまな変更がありましたが、まずはタイヤについてうかがいます。今日のセッションを終えて、2種類のタイヤの違いを教えてください。

ベッテル: そうだね、違うよ。僕は最終的にこのコースでシーズンをスタートできてよかったと思っている。冬季テストはほとんどがバルセロナで、そのことは十分に分かっているし、タイヤがどういうものかも正確に分かっている。今日は、別に驚いたとまでは言わないけど、タイヤの挙動が違っていたから、ある意味で驚いたと言えるかもしれない。昨年と比べれば当然タイヤは違う。比較はできない。かなり違っているんだ。でも、タイヤの寿命とか、そういういろんなことに関して僕たちは最悪の状態を予想していた。今朝も午後も、わりと有益だったと思うし、日曜日のレースですべきことを理解するのに役立ったと思う。今のところ、ポジティブなんじゃないかな。ただそれでも1ストップだけじゃレースはできないけどね。数回は(ピットに)戻ってこないといけないだろう。でも、結局はテストでもそうだったように路面が改善されるかどうかもあるから、日曜日になれば分かること。4日間走ってもラバーが乗らなかったりするから、ここでどうなるかは状況を見ていかないとね。ここはアスファルトもコースも違うし、レイアウトも違ってコンディションも異なるけど、これまでのところはいい意味で驚いている。s4_1CATZGCO6.jpg

Q: ドラッグ・リダクション・システム(DRS/可変リアウイング)はどうですか? 今日の走行中、1周のうちにDRSを使う回数を見るのはかなりおもしろかったです。

ベッテル: まあ、それは僕だけじゃなくて他の皆もそうでしょ。

Q: そうでしょうか。あなたは他の誰よりも多く使っていたと思いますよ。

ベッテル: そうかな、他の皆は目を覚ます必要がなかったんじゃない。僕たちはよく、Fダクトと似たような機能だと言ってきたし、もちろん、操作があるから忙しい。メルボルンはバンプが多くコーナーの多いラフなコースだから、速さをかなり感じるコーナーもある。コーナー間にあまり間隔がないしね。すべてが次々にやってくるから、ずっと忙しい。Fダクトと同じような感じだよ。最大の利点を得るためにはできる限り素早く操作しないといけない。これについてはプレシーズン中も話してきたと思うけど、たぶんまだ僕たち全員が理解しているとは思わない。初めての人も多いだろうしね。予選とフリー走行はレースとまったく違うし、レースはラップあたり一度あるいは2回使うのが理想的だけど、使える場所も条件もあるから、フリー走行のコンディションとはかなり違う。

Q: KERSも使うわけですが、どのようにバランスを取っているのですか?s4_1CAY5BADS.jpg

ベッテル: そうだね、うまくやらなきゃいけないから実際のところバランスはない。どっちもやらないといけないし・・・。

Q: いい形を築けていますか?

ベッテル: 僕たち次第だね。チームとドライバーが自分たちに合うレイアウトを見つけるんだから。親指だろうと他の指だろうと、どこを使うにしてもね。肘はまだ機能したことがないけど。でも、自分の好みによって方法を見いださないといけない。ドライバーによると思う。とにかく練習して慣れなきゃ。だけど、僕たち皆、その両方とドライビングでかなり大変だと思う。想像してみてよ、電話が鳴って、壁が目の前にある感じ。

Q: ニック(ハイドフェルド)、あなたに会えてうれしいですが、境遇は残念なものです。ヘルメットに何かロバート(クビサ)に関するものを刻んでいますよね?406_thumb.jpg

ニック・ハイドフェルド: ああ、彼のイニシャルである"RK"をヘルメットの前部に描いているんだ。

Q: あなたが彼のシートを手にするという(ラインアップの)変更は遅いものでした。以前はテストドライバーとしてピレリと働いていましたが、そのことのアドバンテージはどのぐらいありますか?

ハイドフェルド: 僕にとってのアドバンテージというのは、僕がタイヤのコンストラクション開発の序盤部分で助けになっていたということだろう。だから、少なくとも僕はうまく適応できたはずさ。コンパウンドを開発するテスト段階には僕は携わっていなかったから、マシンセットアップに関しては何のアドバンテージも持っていないよ。タイヤを開発するときはセットアップの調整を考えるわけじゃない。ニュータイヤを履いた後にまたニュータイヤ、またニュータイヤというように作業していくから、実際にセットアップをいじるわけじゃないんだ。

Q: では、今日はいかがでしたか? 171988.jpg

ハイドフェルド: OKだったよ。もっと良くなったかもしれないし、悪くなったかもしれない。マシンには小さな問題がいくつかあったから望んでいたほどの走行距離を稼げなかったけど、いくらか学習できたことが最も重要なんだ。タイヤについてはさっきもセバスチャンに聞いていたよね。僕もかなり興味深いと思ったよ。冬季テストではソフトタイヤで1周しか走行できないと思っていたんだ。でも今日、僕は2周目に最速ラップを刻んだし、3周目もあまり悪くなかったから予選で問題が起きる可能性は減ると期待している。たくさんのピットストップを見ることになりそうだし。それに加えてハードとソフトのタイヤの差が極めて大きいと考えている・・・、少なくとも昨年と比べるとね。つまり、レッドブルのようにすごく速いマシンがソフトタイヤを温存するためにハードタイヤを履いた場合、その他のマシンが予選Q1でソフトタイヤを履く必要があるかもしれない。そうなった場合、レースで使えるソフトタイヤは2セットのみになってしまうから、状況はすごく変化するだろう。極めて興味深く、そして複雑なものになるんだ。

Q: それに、もしQ3に進出した場合はソフトタイヤを履くでしょうから、レースも同じソフトタイヤでスタートすることになりますね?

ハイドフェルド: ああ、そのとおり。それは昨年と一緒さ。もちろん、耐久性は少し長めになるけど、それは大きな問題だとは思わない。大きな疑問は、その後の展開で何回ピットストップを行うかということだ。バルセロナでの冬季テストで行ったレースシミュレーションではほとんどのマシンが3回のピットストップを行っていたけど、彼らのラップタイムは各スティントの終盤になるとかなり遅くなっていた。限界点がどこかを見極めるってことだね。実際のレースとなれば、4回のピットストップもあり得るということだろう。そうなれば、興味深く見ることができるさ。今日のデグラデーションは大きく改善されていたけど、レースをかき回す要因になり得る。レース中のオーバーテイクがどのぐらい難しいのかというのも、おもしろいことになりそうだ。誰にとっても新しい状況になるだろうね。s4_1CAHJT1PH.jpg

Q: 土曜日には気温が上昇して天候が改善する可能性がありそうです。これによってどのぐらいの違いが生じるでしょうか?

ハイドフェルド: 誰にも分からないよ。冬季テストでは暑くなかったしね。数人は高い気温になるって信じていたようだし、コースの改善と路面にラバーが乗るのを見てみようよ。オフライン上にはマーブル(タイヤかす)があるから、オーバーテイクはもっと難しくなるだろう。でもセバスチャンが言ったように、冬季テストでは初日から最後まで路面はほとんど変わらなかったんだ。

Q: ニック、これだけ短期間でF1への道を見つけることは大変ではありませんでしたか? ほかのチームにいたときと同様の満足感はありますか?

ニック・ハイドフェルド: もちろん――さっきも言った通り――すごく興奮しているよ。何度も言っているけど、決してこういう状況で、ロバートのひどい事故という形での復帰は望んでいなかった。でもチームが僕の気持ちを楽にしてくれたんだ。彼らは最初からすごくオープンだったし、テストを欠席したのは1回だけだったから、失ったのは2日間ということになる。もっと足りなかったのはチームとの時間だったけど、ここまでの期間でそれは十分取り戻せたと思う。最初の数週間はほかの人たちより少し忙しかったかもしれないけど、もう追い付いたよ。

Q: ニック、われわれは昨年ロバートがフリー走行1回目、2回目、3回目、予選等とヴィタリーの前にいるのを見慣れていました。あなたも同じことが出来ると思いますか? ロバートと同じレベルだという自信はおありですか?d11aus1017.jpg

ハイドフェルド: フリーの1回目で僕がヴィタリーの前じゃなかったから聞いているんだろうけど、もちろんベストを尽くすよ。最高のパフォーマンスを見せるつもりだ。それができるという確信はあるし、いいパフォーマンスをお見せするよ。

Q: セバスチャンとニックにお聞きします。以前セバスチャンは、ギアレシオについてお話されました。新しいドラッグ・リダクション・システム(DRS/可変リアウイング)がギアレシオに与える影響について教えていただけますか? 特に最も高いギアにおいての部分をお願いします。もし影響があるとしたら、システムを使わないストレートで妥協を強いられる可能性は?s4_1CA8GWWJO.jpg

セバスチャン・ベッテル: 基本的にはそれがあるから予選とフリー走行で使っていることになる。前に述べたように、レースでは1つか2つのセクションでしか使えないのに、どうしてラップ全体で使うのかって疑問が出てくる。本当は予選とフリー走行、レースでも同じレギュレーションの方がありがたいんだけど、実際はそうじゃない。なぜ、予選とフリー走行で自由に使えるのかというと、そうしなければ違うギア――特にトップギアかな――を選んでしまう可能性があるんだ。そうするとウイングをストールさせた途端にリミッターを打ってしまってオーバーテイクできなくなる。こういう背景があるんだよ。だからフリーと予選は自由に使い、レースでも同様のレシオを使って同じレンジで行くのかどうか――今回は初めてその判断をしなきゃいけない。すごく重要なことなんだ。もちろんエンジニアたちの役割も大きいけど、ドライバーとそのインプットもすごく大事な役目を果たす。1時間半前にフリー走行が終わったばかりだから、本当はギアレシオについての答えを教えてもらえるんでもない限りは、ここに座っている場合じゃないんだよね。

Q: 皆さんにお聞きします。可変ウイングはオーバーテイクを増やす目的で導入されました。どなたかオーバーテイクのために使用されましたか? されたなら、容易になりましたか?d11aus1018.jpg

ハイドフェルド: 試してない。

ベッテル: やってはみたんだけど、成功しなかった。パスするまでに至らなかったんだ。まあ、それはいいことだよ。レースが人工的になったら嫌だからね。この質問に答えが欲しければ日曜まで待つべきだ。みんなが同じくらい使ったタイヤで、同じくらいの燃料になるまでね。

ジェローム・ダンブロジオ: 僕は試せるような立場じゃなかったから・・・。171979_20110329013157.jpg

ポール・ディ・レスタ: 多くの人が走行中にDRSを使ってデータを取ろうとしていたと思う。テストでは一方のクルマが使用していなくて、もう一方が使用していたりするから、はっきりしたことは分からない。

セルジオ・ペレス: 僕も試してない。

Q: セバスチャン、あなたの周りにルーキーがたくさんいます。ご自身の初グランプリを覚えていますか? 彼らに何かアドバイスするとしたら?

ベッテル: もちろん覚えてるさ、そんなに昔じゃないもの。ポールとはF3で一緒にレースをしていた。僕はF1で何年か過ごしているけど、記憶が薄れるほど昔のことじゃない。うーん、アドバイスってのは難しいね。みんなそれぞれ自分のスタイルがあるし、自分の道を見つけなければいけないものだから。僕がF1に来た時もそんな感じだった。もちろん僕も、当時のレースウイナーたちと同じくらい速く走りたかったけど、自分のクルマが勝てるクルマじゃなかったり、表彰台に届かなかったりというのを受け入れなきゃならないこともある。だから自分のやり方を見つけ、自分の幸せを見つけて、としか言えないな。でも僕はF1でレースできて楽しかったよ。BMWでの最初のレース、それからトロ・ロッソでも。たとえ17位とか12位が精一杯でもね。それにもちろん今も楽しんでいる。一番大事なのはそれじゃないかな。

Q: セバスチャン、ポールと元チームメイトだったことに言及されました。その、つまりあなたは以前彼に敗北していますよね・・・。 Sebastian-Vettel-Australian-Grand-Prix-press-_2577644.jpg

ベッテル: わざわざ言わなくていいのに!

Q: ・・・ですが、彼がF1に来るのにここまで時間がかかったことには驚いていますか? お二人はあのシーズン後、全く別々の道を歩んできましたね。彼がここにやってきたこと、彼がここにいることはあなたにとってどんな意味がありますか?

ベッテル: 彼とは2006年に知り合って、スコットランドのアクセントも分かるようになった。やっと彼のことを理解できるようになったよ! さっきも言ったけど道のりはみんな違っていて、それぞれ自分の道を見つけなければいけないんだ。彼がF1に到達するまでの方法はすごく独特だったね。十分な資格の持ち主だと思う。彼は速いし、DTMでもそれ以前でも何度もそれを証明している。あなたがさっき言った言葉・・・僕はもう言わないよ。僕が2位だった2006年のことは知ってるでしょ。彼がたどり着いたことはうれしいし、今は若手ドライバーがたくさんいるかもしれない。でもいつかまた年取ったドライバーが増えるかもしれないし、僕らが年を取った時にまだ走っていたいと思ったら、若者を歓迎しなくなる時がくるかもしれない。でも今はここまでたどり着いた1人1人を祝福したいよ。どれだけ大変かよく分かっているから。ニックに同じことを聞いてごらん。彼だってよく覚えているはずさ。計画通りになんていかないんだ。外から見れば人によっては簡単に見えるのかもしれないけど、F1に来るのが簡単だった人なんていないはずだよ。たくさんの運を味方につけなければならないんだ。s4_1CA4TO9CO.jpg

Q: ジェローム、明日の予選で107%ルールを通過できるかどうか微妙なところですが、マシンのパフォーマンス不足はあなたやチームにとって意外でしたか?

ダンブロジオ: 僕らは冬の間すごく頑張ったし、たぶんもっと進化することを望んでいたと思う。でもF1は厳しいんだ。競争レベルは高いけど、去年と比べたら僕らもかなり良くなっている。もちろんあなた方にはパフォーマンスしか見えないだろうけど、それ以外にも信頼性とかいろんなことがあるんだ。確かに進歩はした――もっと速ければなお良かったけど、すべてが思い通りにはいかないものさ。追い付くためにさらに頑張らなければいけない。僕はそうする。ここからは上昇しかないんだ。

Q: セルジオ、F1初グランプリの初日について聞かせてください。8番手に自分の名前があることには驚いていますか? この8番手は現実的なポジションなのでしょうか?

ペレス: 僕にとってはすごくいい1日だったってことだよ。午前中はサーキットのことを知らなかったし、トラフィックもあってあまり良くなかった。でも2回目のフリー走行は本物だよ。チームメイトと比較してもね。いいセッションだった。タイヤについてたくさんのことを学んだ。ここはテストで経験したのとずいぶん違う。コンディションが全然違うんだ。今までは1周目にタイムを出すのが普通だったけど、ここではもう少し後の周回になる。今日はそれがすごくいい経験だった。本当に重要なのは明日の予選とレースだ。明日はベストを尽くしていい予選にしようと努力している。

引用

セブ君のコメントってホンマに良いよなぁ。
ポールとの関係についての話は「ぷぷっ」っと笑える。
ダンブロジオくんもなんて謙虚なんでしょう(笑)

セブ君、可変リアウイング(DRS)についてとかの質問の時に、ここにいる時間の間に、もっと学ばなきゃならない的なことを言ってますが、そうなんだろうなぁ。。。
ホントはガレージでいろいろやりたいことある時間なんだろう。
このプレカンの時間が彼の足を引っ張らないように。。。

して、可夢偉の相方ペレス君。
おやぢが思ってた以上に腕が良さげそうな感もあるので要注意かな?

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フォースインディア新車発表♪

Posted by おやぢ幸栄 on 13.2011 F1関連・News他   0 comments   0 trackback
Tag :Photo 動画 Force-India イベント Nico-Hulkenberg Adrian-Sutil Paul-Di-Resta
HRTと同日に発表したのがインドのチカラ。フォースインディアです。
Force India VJM04
20110208-vjm04_01.jpg
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そしてトニオくんはシートを失い、ポール・ディ・レスタがレギュラーシート獲得。
そして×2年末突然シートを失ったニコヒュルがリザーブドライバーに。
              8412.jpg 8421.jpg


なんですか!この爽やか三人衆は!(笑) F1ドライバーっていうより『体操のお兄さん達』にも見える面々!


きっとね、チームカラーのせいもあると思うんですが、腕組み写真を見ても爽やかなのよね~

ニコヒュルちゃんがレギュラーシート取れなかったのは残念ですが、さすがあのマネージャーと言うべきなのでしょうか?
良い判断をされたと思います。

フォースインディアは去年もポール君に何度も走らせてたし、リザーブといえどもチャンスを与えてくれるチームだと思いますので。。。
そしてニコヒュルが待機してると思えばポール君にも良いプレッシャーになるでしょう。
フォースインディアは、ぐんぐん伸びてるチームと思いますので、おやぢ的には要チェック!今年、楽しみなチームです。

ドライバーコメント
エイドリアン・スーティル Q&A:VJM04 発表会
ポール・ディ・レスタ Q&A:VJM04 発表会
ニコ・ヒュルケンベルグ Q&A:VJM04 発表会




前後しましたが、
加入、残留についてのドライバーコメント
エイドリアン・スーティル Q&A:フォース・インディア残留について
ポール・ディ・レスタ Q&A:フォース・インディアでのF1デビュー
ニコ・ヒュルケンベルグ Q&A:フォース・インディア加入について

ニコヒュルちゃんのコメント、おやぢは好きです。健気だねぇ。いい子だねぇ。



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