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大活躍だった可夢偉。
やっぱりQ&A受けちゃったりしてたのね★
小林可夢偉 Q&A 「純粋に速かったので、仕掛けるしかありませんでした」 とても謙虚なコメントしてます(笑)
同じような内容の記事だけど、可夢偉
「アロンソたちが信用できたからトライした」見出しが謙虚さをアピールしてます(笑)
それに関連?して
小林可夢偉、あなたは偉い! 先日可夢偉のシェフっぷり第二弾?の写真もアップしてましたが、それにもつながるこの記事。
全文面白いので引用させて頂きます★
Kamui we salute you
セイフティ・カー出動のタイミングと、その後のペナルティにより、27日は多くのドライバーが負け組になったが、それを声高に申し立てたドライバーはフェルナンド・アロンソだけだった。しかし彼の怒りを受け止めるべきドライバーがいるとすれば、それはザウバーの小林可夢偉である。
その日、最高のパフォーマンスのひとつを見せた日本人ドライバーは、大胆なタイヤ作戦に助けられ、アロンソをオーバーテイクして8位になったとき、それが最終周回であることを知らなかったことを明らかにした。
これまでは行き当たりばったりのシーズンだったが、27日の小林のパフォーマンス、特にジェンソン・バトン以下を抑え込んだ走りは、2009年終盤のレースで見せた可夢偉の明らかな才能を我々に垣間見せ、彼と契約したペーター・ザウバーのギャンブルを正当化した。
しかし、フェルナンド・アロンソは怒りの発言を謝罪したが、ペーター・ザウバーがそれにならって可夢偉にいつ謝罪するのだろうか。
長年、我々はドライバーが雇用主やスポンサーをなだめようとして、あらゆる義務を果たすことを強要させるのを見てきた。そのなかには馬鹿げたこと、ときには全く恥ずかしいこともあった。
しかし、かわいそうな可夢偉を先週の木曜日にバーガーキングで「働かせた」のは、我慢の限界だった。
日曜日のヴァレンシアの市街地サーキットでの見事なパフォーマンスではなく、袖を捲り上げてワッパーにレリッシュと玉ねぎを乗せている、しかも笑顔でそれをしている可夢偉を見て、我々は君に敬意を表するよ。
そして次の写真を見ると言葉もない... ペーター、どうしてこんなことができるんだ? 彼らに給料をいくら払っていても、それは十分ではない。ああ、全然足りない。

F1通信 -Source:
Pitpass引用
ペーター・ザウバーが謝罪って。。。
そうだね、こないだトチッタのすごい怒ってたけど、今回は満面の笑みで可夢偉のことべた褒め。
それで私は十分だし、きっと可夢偉も・・・(って勝手に決めるな

)
だけど、文末は申し訳ないが笑った。
お給料面ではたぶん、充実はしてないと思うさ。
だから、可夢偉も「それで十分」とは思ってないかもしれないけど、でも、きっと可夢偉は『今はこれで良いねん』と思ってるはず。
そして、こういうことも『スポンサー獲得のために、頑張るしかないねん(ってか、別にイヤじゃないけどな(笑)』くらいの気持ちでやってくれてるハズです(笑)
こんな可夢偉に愛の手を~~~~~
と、言うか、若い可夢偉より、ペドロの方がキッツイなぁ・・・って思ってるような。。。。
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フォースインディアまで参戦危機に晒されているようです
フォース・インディア 「参戦に問題はない」 英国会社登記所、フォース・インディアに解散を警告 会社抹消って

あ~た・・・
して
シューマッハー専属医F1バレンシアテスト来場で“首の問題”が再燃かって・・・言うか『シューマッハーはテスト初日、40周を走り、燃料を多く搭載した同僚二コ・ロズベルグより0.6秒速いタイムをマーク』だから首がって話なの?
本人は大丈夫って言ってるけどホントのところは判らないしなんとも言えんが、王子びいきのおやぢ的にはニコより遅かったからって言い訳なんちゃうん

と思ってしまう
別に本人が言ってるんじゃないから、そう解釈するメディアさんにですが・・・
小林可夢偉 Q&A: 絶好のチャンスに乗じるとき Q:ペーター・ザウバーとの交渉はいつ始まったのですか?
小林可夢偉: アブダビ後に交渉を始めました。でも、当時チームは参戦権を持っていなかったことが問題でした。だからペーターは僕に辛抱強く待つように言いました。チームの参戦が認められると、僕らは交渉をまとめ契約書にサインしました。僕はとてもラッキーだと思っていましたが、ペーターはそういうことは全く言いませんでした。だから自分はプロらしく熱心に仕事をすることを求められているのだとわかりました。
(抜粋)
アブダビ後って事はまだTOYOTA撤退発表前からってことよねぇ

可夢偉はどうやらザウバーからの強いオファーだったらしい…
他の新参チームはエンジン供給や、スポンサーの持ち込みを要請する中、ザウバーは可夢偉自身を評価し欲しがったらしい
ザウバー自身がエントリーが微妙な状態だった為、交渉が遅れたらしいが、エントリー決定後に可夢偉と交渉。
チームメイトが未決定のうちから発表に至ったのは、可夢偉がどれだけ欲しいドライバーだったのか…が、伺えるかな?
チームメイトについて、おやぢは恐らくハイドフェルドになるのでは?と思っている…
ここ最近の情報ではホントにシューミー復活説が日に日に濃厚になっている
1月に41歳(のハズ)になるシューミーは今、休暇中の為、クリスマス前に発表出来るかな?が、年明け早々には…とメルセデス。
と、するとメルセデスを希望しているハイドフェルドはザウバーに留まる形になるのではなかろうか…
今回の鍵はシューミーやね
しかしながら、ルノーのスポンサー変更に伴い、ルノー移籍を早くから決めていたクビサが、加入再検討らしいので、契約白紙となる場合、クビサも有力候補となる訳だ…
そういう点も含め、ルノーからもオファーのあった可夢偉はザウバーを選んだらしいが、いやぁ~日本人ドライバーがチームを選択できる立場に居たって事にも、可夢偉の凄さを感じるね
どこかで走らせて~なんて、おやぢの心配は可夢偉に失礼だったわ
しかも新人ドライバーの登竜門的なザウバー…
ライコネン達を発掘したペーター・ザウバー氏に見初められるなんて
あの、たった2戦で可夢偉の日本人離れしたセンスは素人のおやぢにもわかるくらいだったけど、たった2戦であれだけのパフォーマンスを出せた可夢偉には、精神力の強さも感じるし、まだまだ出しきれていない実力もあるんじゃないか…と、益々期待膨らむおやぢです。
なんてったって可夢偉自身の実力が認められてのオファーは素晴らしいよ
凄いドライバーが出てきたね

来期は表彰台真ん中も狙えるで

なんて話してた直後にTOYOTA撤退。
センスあるから大丈夫かなぁ?でも持ち込みスポンサーないだろうし大丈夫かなぁ?お寿司屋さん継ぐのかなぁ?なんてヤキモキしてたけど、な~んも心配いらんかったね

ニーヤン
ニーヤンにはザウバー加入決定のニュースが出た直後に忘年会出席の為、今夜はブログのアップする時間ないから~と、すぐに一報
ニーヤンたら「鳥肌やぁ~

」
来年の鈴鹿には可夢偉フラッグ作って行かなアカンか

と、考案中おやぢです(笑)
そしてシューミーが復活となると、より来期はF1界盛り上がりそうです
賛否両論、年齢的なことやブランクがあること等々もありますが、シューミーが走るってだけでも凄いもん。
ベッテル筆頭に一緒に走ったことのない若手ドライバーがこれからは活躍すると思うけど、シューミー復活は彼らにも良い影響力だと思う。
そして王子ニコには、より良い環境になると期待。
「出来ればシューには赤で復活して欲しいな」と横浜Kちゃんですが…
ジャンドットも居なくなり、ロスブラウンのチームとなると…赤か黒か(今はシルバーか

)の選択になるんだろうね…
後は…一貴の行方が
TOYOTA山科代表達もきっと頑張ってくれているんだろうな…
おやぢ、ライコネン居なくても来期も楽しめそうです
f1-gate.comより
小林可夢偉、ザウバーと2010年のレースドライバーとして契約
2009年12月17日
小林可夢偉は、2010年シーズンのザウバーF1チームのレースドライバーとなることが正式に決定した。これは、BMWザウバーF1チームが、本日12月17日(木)日本時間16時に、スイスにて発表したもの。
1986年・兵庫県生まれの小林可夢偉は、1996年にカートレースにデビュー。多くのタイトルを獲得し、2001年にフォーミュラトヨタ・レーシングスクールでスカラシップを獲得。フォーミュラトヨタ・シリーズに参戦し、2003年はフル参戦初年度にして2勝を挙げシリーズ2位。翌2004年にはトヨタ・ドライバーズ・アカデミー(TDPの前身)と契約し、イタリアのフォーミュラ・ルノー・シリーズに参戦。2005年には日本人として初めてフォーミュラ・ルノーのイタリアシリーズとユーロカップシリーズ両方でのチャンピオンに輝いた。
2006年、F3ユーロシリーズにステップアップした小林可夢偉はルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。2007年は1勝を挙げ同シリーズ4位。2008年からはF1直下のカテゴリーであるGP2シリーズとGP2アジアシリーズに参戦し、両シリーズで日本人として初めて優勝。2008年終盤から2009年前半にかけて行われたGP2アジアシリーズでは見事シリーズチャンピオンを獲得した。
また、2008年からはパナソニック・トヨタ・レーシングのサードドライバーも兼任。2009年は第15戦日本GPで体調不良のレギュラードライバー、ティモ・グロックに代わり金曜日の公式練習を走行。第16戦ブラジルGP、第17戦アブダビGPには負傷したグロックに代わって参戦。デビューレースとなったブラジルGPで9位。アブダビGPでは6位フィニッシュを果たし、初ポイントを獲得した。
小林可夢偉 「レースキャリアをスタートしたときからF1ドライバーになることを夢見てきたが、正ドライバーとしてフル参戦する夢がついに叶った。2009年にパナソニック・トヨタ・レーシングで戦った2つのレースが評価されたことで、F1のシートを獲得でき非常に嬉しい。ペーター・ザウバー氏のチームで、ベストを尽くして戦うつもりだ。日本人の代表として、F1に参加し続けられることを誇りに思う」
ペーター・ザウバー (BMWザウバーF1チーム チームオーナー) 「可夢偉と一緒に仕事をするのを非常に楽しみにしている。今シーズン最後の2戦において、自分の才能を証明する思いがけないチャンスを得た彼は、それを確実に活かして見せた。特に最終戦アブダビGPでは、彼が単に速く、アグレッシブなドライバーというだけでなく、戦略を着実に遂行する能力もあるということを示した。私は彼が非常に大きな可能性を秘めており、我がチームに多くをもたらすことができると確信している」
山科 忠 (トヨタ自動車 専務取締役) 「小林可夢偉選手が2010年シーズンもF1ドライバーになれるようにと願ってきたが、今回、彼の実力が評価され、BMWザウバーF1チームのドライバーとして、F1レースに参戦できることとなり、喜ばしい限りだ。彼なら、多くのファンを魅了する走りをすると大いに期待をしているので、是非とも好成績を上げて欲しい」
正式発表されてとても嬉しい
ちなみに右京さんも無事保護されたとのnews。
重ねてうれすぃぃ~
小林可夢偉がザウバーのシートを獲得したと多数の日本のF1関係者が語っている。
負傷したティモ・グロックに代わって最終2戦に出場し、印象的なパフォーマンスをみせた小林可夢偉。トヨタのF1シート獲得間近とされていたが、トヨタはF1から撤退。来季のシートは未定となっている。
そして今週、小林可夢偉のザウバー加入が決定したとの情報が広まっている。
BMWがF1撤退し、存続が危ぶまれていたザウバーチームだが、創設者のペーター・ザウバーがチームを買い戻すカタチで存続が決定。トヨタの撤退によって空席となった13番目のグリッドを確保した。
ペーター・ザウバー自身も2010年のドライバー候補として小林可夢偉の名前を挙げており、早くて来週、遅くとも1月には発表されるとされている。
~F1-Gate.com記事より~
この噂が本当ならなんて素晴らしいことなんでしょう