惚れてます(笑)
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必ずやってくれるぞっ
可夢偉ホームページ
いまの状況でタイトルが獲れたらそれはボーナスみたいなもの。
有力なのはマークとアロンソ。自分よりも彼らの方がプレッシャーが大きいハズだし、自分はベストを尽くすだけ。
後は彼らの結果次第。
そう言ってたセブ君。。。
バトンがチャンピオンシップ争いから脱落し、アロンソ・マーク・セブ君・ハミの4人の戦いと言いつつも、現実的にはセブ君とハミは、アロンソとマークの結果次第という条件付きだったので、かなり厳しい状況だったのよね。。。
セブ君は公言通り、予選でもベストを尽くしポールを獲った。
マークに譲るか?などと散々聞かれたりしてきてたけど、最後まで諦めてないと予選を見て強く感じた。
やっぱりセブ君は自分の哲学のままで走り終えるハズ!と、おやぢは劇的な大逆転を想像したり願ったりしました。
レーススタートから順調な様子で少し安心。そこにきて、有力候補だったお二人がルノー陣に抑えられオーバーテイクできずにいる!
これは!と思いつつも、なんせRB。最後までマシンが元気に走ってくれるか?でハラハラ。。。
何とも胃の痛む最終戦でしたが、おやぢの想像通りセブ君ポールトゥウィン!!
そしてアロンソとマークのまさかの7位、8位フィニッシュ。
ルノー陣はホント良く抑えてくれました!
そしてマクラーレン陣も最後まで諦めずアップデートを施していたとのこと。
ニコも好調だったし、セブ君のタイトル獲得に好条件な状況が整いまくってくれての結果、晴れてワールドチャンピオンを獲得!
そして、ハミの最年少記録だった23歳300日を破りました!
セブ君、23歳134日!
セブ君はホントに記録破りなオトコです☆
トロ・ロッソ、レッドブルに初優勝をもたらしたのもセブ君。
その記録ときたら・・・
バラクーバの文字を書いたのは僕じゃなくて、エンジニアなんだ。以前、彼から聞いてハッピーになる言葉、好きな言葉は何かって聞かれたんだ。数日後に僕は“モンツァ”って答えた。どうしてか聞かれて、初優勝した場所で、それからすべてが変わったからって言った。すごいレースだったし、表彰台からたくさんの人たちを見て、ここは最高の表彰台の1つだと思った。トロ・ロッソチームがいて、イタリアでイタリア国歌が流れてね。決して忘れられない瞬間だ。今日ガレージに入ってバラクーバに“モンツァ”って書かれているのを見てビックリしたよ。あの言葉は、今日を楽しめってことを2度も教えてくれた。2007年のように、そして頑張って最後のラップまで戦い続けた今年のモンツァのようにね。すごく厳しい中で4位に入ったあのレースは、今年ベストレースの1つだったと思う。すごく感謝しているよ。おかげでスタート前に気分が良くなった。
赤牛登場~♪
おなじみポーズ
一番っ! いぇい♪
~表彰台の巻~
YES!!
このガッツポーズ?もおやぢのお気に入りです☆特に内股にした感じの右足が(笑)
(ガッツポーズは全国共通じゃないのよね。なんて言うんだろ?ちなみにガッツポーズとはガッツ石松からできたことばである。by役に立たないおやぢの雑学(笑))
もう泣かないと決めたけど、今日は別。
国家を聞いてる間に、いろんな思いが駆け巡って涙しました。
またやった♪ この光景見覚えが(笑)この3人が表彰台上がったら恒例になりつつあるかも(笑) せ~のっ
グビッ!(残念ながら確かアブダビではシャンパンと言えどもアルコールは入ってないハズ・・・美酒もどきですが・・・)
今回このペコちゃんポーズも良く見られました☆
セブパパもご満悦☆
さぁ大忙しだ☆
ゆっくりみんなとお祝いはまだお預け・・・
みんなが待ってる。急げ!!
シューもお祝いに駆けつけてくれました!
この二人の関係は今や友達。
3人のマイケルに憧れていたセブ君ですが、そのうちの一人がシュー。
そのシューが「速い子がいる」と、セブ君のことを言ったのがキッカケで今があるんですよね~
シューはこの日、らしくない凡ミスで早々にレースを終えてしまったけど、帰らずにセブ君を待っていたのだろうか???
数十年前にも、この二人には同じような光景があったのですが。。。
こんなにセブ君が小さいころです。
ちなみにこの頃からNo.1ポーズは健在!
そしてシュー、フェラーリ時代にセブ君RB
Jrチームに加入。
こうみるとスゴイよね。
セブ君の子供のころの動画なども前に貼ってますので、また探してみてください(笑)
ちょうどこの写真の動画もあります。
長くなってるので、いったんココで切って決勝後のセブ君のインタビューを。。。
内容は重複しますが、微妙に違うので・・・ーー大逆転でチャンピオンになった今の気持ちは?
「頭が真っ白で、なんて言って良いのか分からないよ。信じられない! ずっとしゃべり続けちゃいそうだよ! 1950年から続く世界チャンピオンの歴史の中の、セナやミハエル(・シューマッハ)と並ぶ一人になったんだ。なんて言えば良いんだろう!? すごく誇らしいよ。今年は本当にタフなシーズンだった。身体的にも、特に心理的にもね。でも僕はチームとクルマと、そして自分自身を信じ続けたんだ。レースの現場、ファクトリー、そして地元ドイツのみんなに感謝したい」
ーーレース前は緊張しなかった?
「昨日の夜は、ベッドに入ってから明日どんなレースになるだろうって考え始めたら想像が膨らんでしまって、早く寝なきゃって自分に言い聞かせて寝たんだ。今朝起きてからは、人とあまり会わないようにして、何も考えないようにしたんだ。とにかく自分自身のことだけに集中しようってね。自分にやれるのは、全力を尽くして勝つことだけだと分かっていたんだ」
ーースタートではルイス・ハミルトンがインに迫りましたが、抑えましたね。
「スタートがすごく重要だった。ルイスとはすごくタイトだったけどね。第1ティントは少しグレイニングに苦しんで、ルイスの追い上げを許してしまった。でもしばらくすると安定してきたんだ。そこから先は夢のようだったよ」
ーーレース中、コースにあるスクリーンの映像は見ていなかった?
「画面は見てなかった。見たいという誘惑に駆られたけど、エンジニアに見るなと言われた通りにしたんだ。何にも気を取られないように、自分の走りだけに集中していたかったからね。何度かちらりと見た時に、ルイスがルノーの背後を走っているのが見えたんだ。最初はアロンソだと思ったんだけどね。(ピットボードで)ロベルトが2位なのは分かっていたし、『ルイス、君なら抜くのは得意なはずじゃないか!』って思ったんだけど、ルノーのFダクトもすごいからね。とにかく、すぐに忘れて自分の運転に集中しようとしたよ」
ーー終盤に無線の不調を訴えていましたが?
「左のイヤープラグが聞こえなくなってしまったんだ。落ちはしなかったけど、壊れてしまったみたいで、右しか聞こえなかったんだ。だから、何かあったらピットボードでも伝えてくれってチームに言ったんだ。でも無線自体は機能していたし、エンジニアとの交信もできた。だから最後にチャンピオンになったぞって伝えてもらえたんだけどね」
ーーチェッカーを受けた時、チームからはどんな声が?
「正直言うと、チェッカーを受けるまで他のことは何も知らなかったんだ。最後の10周、僕のエンジニアが毎ラップのようにペースとかタイム差とかアドバイスを伝えてくるから、どうなってるんだろうと思っていたんだ。なんでみんなこんなにナーバスになっているんだろう? ものすごく良いポジションにいるのかな?ってね。
フィニッシュラインを越えた瞬間に無線で、すごく静かに『すごく良さそうだ。でもまだ他のクルマがフィニッシュするのを待たなきゃいけない』って言われたんだ。『どういう意味だろう?』って考えたよ。そしたら彼がまた無線で叫んできたんだ。『チャンピオンシップを制したぞ!』ってね。本当に、なんて言って良いか分からなかったよ!」
F1life引用
まぁ最後にお礼の言葉があるかないか?程度の違いだけど、訳しかたで微妙に違う感じもするので。。。「言葉がないよ。こんなときに何て言えばいいのか分からない。僕個人にとって、そして僕たち全員にとって、身体的にも精神的にも、信じられないほど厳しいシーズンだった。誰が何と言おうと、僕たちは常に自分たちのこと、チームのこと、そしてクルマのことを信頼してきた。僕も自分のことを信じていたし、今日はすべての面で特別な1日になったよ」
「今日の朝起きてから、何も考えないようにした。なるべく人と会わないようにして、自分のことに集中しようとしたんだ。僕にできることは、レース優勝を目指し全力を尽くすことだけだと分かっていたからね。今年、僕たちが選手権をリードしたのは1回だけだけど、最も重要なときにそれを達成できた」
「今日のクルマは最高だったよ。スタートはルイス(ハミルトン/マクラーレン)とかなり接近したし、第1スティントでは少しグレイニングも発生していた。でも、その後にクルマは安定したし、夢のようだったよ」
「実は、チェッカーフラッグを受けるまで何も知らなかったんだ。不思議に思ったよ。最後の10周は、僕のエンジニアが、最後までクルマを走らせるためにアドバイスを伝えてきた。“何で彼はあんなにナーバスになっているんだろう。きっと僕たちは、めちゃくちゃいいポジションにいるんだ!”って思ったんだ」
「ラインを通過すると、彼は静かに“いい調子だ。すべてのクルマがゴールするまで待たないといけない”と言っていた。レース中は、気を散らしたくなかったし、自分のことに集中したくて、スクリーンは見ていなかったから、”何を言っているんだろう”って思ったんだ」
「そしたらクリスチャン(ホーナー/チーム代表)が無線で叫んだ。僕たちがワールドチャンピオンだってね」
「たくさんの人にお礼を言わなきゃいけない。まずはチームのみんな。サーキットにいる全員、そしてミルトンキーンズ(本拠地)にいる全員。彼らは必死になって働いていたし、彼らも先週と同じようにこの瞬間を満喫してくれると思うよ」
F1トップニュース引用