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2月8日HRTが新車発表しました。
バージン以上にがらりとカラーリングから変えてきたHRT
ちょいとみんな驚いたと思います。

なんかHONDAを思い出させると言うか、、、
←テストではコレだったんですよ。
えらい変えてきましたやん!
正直ちょっとカッコいいと思いました(^_^;)
そしてカーナンバー23ってトコが未だに気になるおやぢ。。。
去年の23は可夢偉でした。
そしてそのマシンは至ってシンプルなモノでした(泣)
さてさて発表はされたもののHRTのスペック詳細はわかりません。。。
そしてドライバーもナレイン・カーティケヤンのほか、まだ発表されていません。
でも、どのみち資金(或いはスポンサー)の持ち込みのできるドライバーなご様子。
さてF1の資金持込みと簡単に言いますけど、いかほどかかるかってすごく興味のあるところ。。。
おやぢの聞くところによると1レース3000万円ほどはザラな様です。
左近がシートを落としたのも振込が間に合わなかったとか?って話もチラリ。。。
カーティケヤンは11億ほどの持ち込みをされるらしく、もう一人のドライバーもそれなりに・・・ってところなんでしょうね。。。
ペイドライバーってお金でつながってる(だけ)な訳で、チームとしたら資金が尽きたらポイなんでしょうか。。。
厳しい世界です。
と、いうかニコヒュルが訴えてるように、お金でドライバーを選ばれると、実力はあっても資金のないドライバーがあぶれる。
そして、実力のあるドライバーと、お金で乗れてるドライバーとの“差”もかなり出るでしょうね。
全体のバランス&勝負の世界という部分で、おやぢ的にも実力勝負の方が絶対良いに決まってる!と、思いますが、何分お金のかかるセレブスポーツF1は、まだ真に腕のいいドライバーだけが戦う世界には程遠いのかも知れませんね。。。
などと書くと、じゃあペイドライバーや資金、スポンサーの持ち込みのできるドライバーが全然ダメか?って言う訳ではありません。
彼らは、そのチャンスを生かして次、中堅チームなどからのオファーを受けられるべくココで実力を見せなきゃならない訳ですね。
なによりシートがないより、あった方がそのチャンスもあるって訳なんです。
ある意味すごいプレッシャーでしょうね。
おやぢの記憶が確かなら、左近が3速で走ってる所を、中堅・上位チームは4速で走ってたそうです。
非力なマシンでそのチャンスを生かすってのも、とても厳しいものはあります。
まぁ非力なマシンでも操れて、それなりの結果出せてるのが良いドライバーなんですよね。
おやぢはいつも思います。。。
みんな同じマシンで戦ったら一体誰が一番なんだろう・・・?と・・・
話は反れましたが(どうしてもHRTの話になると金絡みになってしまう。。。)
次のテストは不参加だそうです。
今年のHRTカラーリングはホントにがらりと変わりましたが、中身はさてはて?
楽しみに見てみましょうじゃないですか☆
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